◆ エントロピー学会第25回シンポジウムに参加して ◆
エントロピー学会第25回シンポジウム(2007/10/13-14,新潟市・新潟大学教育人間科学部)
※本ページは一参加者としての記録です。



代表世話人挨拶:室田 武(同志社大学)



記念講演I:「巻原発・住民投票について」 笹口孝明(元新潟県巻町長)



記念講演II:「新潟水俣病の闘い」 坂東克彦(弁護士,元新潟水俣病弁護団長)
※近々「新潟水俣病問題に係る懇談会」(新潟県)から画期的な情報が出されるとの予告もしていただきました。



基調講演:「地域経済とエントロピー論」 丸山真人(東京大学教授)
※参考:研究者インタビュー『東大環境学がわかる。--丸山真人』(環境三四郎)



「雪浦学事始め・・・暮らしと循環、その可能性と限界」藤田祐幸
※演者らによる資料例:藤田祐幸・小村和久・古川路明,『レポート:イラク戦争における劣化ウラン弾の使用について』,
科学,2004年1月号,岩波書店


合併浄化槽(生ゴミもディスポーザで粉砕して処理)
※参考:浄化槽 - Wikipediaディスポーザー



参考:本ページ作者が東京の某マンションで見せてもらったディスポーザ(左が流しの投入部分とスイッチを兼ねるフタ,右が流し下の粉砕部分)



特別報告「一刻も早く地震列島からの脱原発を」 武本和幸
※参考ニュース:柏崎刈羽原発被災の未公開写真676点 市民団体が請求(朝日,2007/10/09)
同写真をエントロピー学会員からいただいたのでWebに公開しました(映像が明瞭なjpg形式データのみ):柏崎刈羽原発070716-070727



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『ウェブ上での環境情報・危機情報発信の実践について』


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