元データ計算:吉田弘ほか(計算方法…密度汎関数法のB3LYP/6-311+G**)‖ Chimeデータへの変換・HTML作成:本間善夫
●日本化学会 編,「改訂4版 化学便覧 基礎編II」,丸善(1993)/II-582・表14-107より
※数字は 波数/cm-1(橙字が化学便覧の値)。Electrostatic PotentialおよびLipophilic PotentialのボタンはアニメーションをOFFにしてから押してください。
振動の名称と対称性 | ν1(A1)全対称伸縮振動 | ν2(A1)全対称変角振動 | ν3(B1)逆対称伸縮振動 |
---|---|---|---|
ラマン,赤外活性 | R(p),IR | R(p),IR | R(dp),IR |
H2O | 実測=1595(1595),計算1603 |
実測=3756(3756),計算=3923 |
|
D2O (重水) |
実測=2671(2671),計算=2752 |
実測=1178(1178),計算1173 |
実測=2788(2788),計算=2875 |
H2S | 実測=2615(2615),計算=2679 |
実測=1183(1183),計算1208 |
実測=2626(2626),計算=2695 |