自然科学のめざましい進歩が直ちに新しい技術や医療,製品生産などにつながり,わたしたちの暮らしもどんどん様変わりしています。安全で便利で豊かな生活に結びついている一方,残酷な兵器開発やさまざまな環境問題など,負の側面も少なくないことが認識されるようになると同時に,残念ながら科学という存在が色あせてしまっているような側面も感じられます。 しかし,人類にとって科学はかけがえのない財産ですし,それを間違った方向に使わないようにする意味でも,わたしたち一人ひとりが科学(自然科学,社会科学,人文科学)に関心を持つことはますます大事になってきています。専門家も自分の研究成果をわかりやすく市民に伝える役割を求められるようになったことからも,リンク集に例示されているように,国内外でサイエンスカフェという催しが開催されるようになっています(それ以外の名称も多いですし,哲学カフェやバイオカフェ,サイエンスバーなどいろいろな試みがなされています)。喫茶店や書店,科学館・博物館など日常的な空間を利用して,専門家と市民が一緒になってサイエンスの奥深さやおもしろさを語り合い討論する場として各地で定着しつつあります ぜひ,新潟という地にもその芽をと,有志が集まってカフェ開催を企画しました。活字離れが指摘される中,本を読む楽しさを知ってもらう機会にもしてもらおうと書店の中の喫茶部をお借りして開催します。当面は不定期開催になると思いますが,本ページで最新情報をご確認の上,どうぞ奮ってご参加くださいますように。また講師や企画運営の応援団としてのお申し込みもお待ちしています。 |
![]() 第113回カフェ『ニホニウムとめくるめく元素の世界 -国際周期表年に』(2019/10/05)が国際周期表年2019のイベント一覧に掲載されました。 「生物の科学 遺伝」誌(隔月刊)2018年5月発刊号から2019年9月発刊号まで全国のサイエンスカフェを紹介する『Hot & Cool サイエンスカフェへようこそ』が連載されました。詳しくはこちらをご覧ください。 2017年9月10日開催第100回カフェに向け,会場のジュンク堂書店新潟店スタッフがゲスト訳書を紹介する特別コーナーを設けてくださいました。お取り計らいに感謝致します。なお,ジュンク堂書店新潟店さんが2018年1月からツイッターを開始し,カフェ情報や理工書情報なども発信しています。是非フォローいただければ! ![]() 第100回カフェ開催について本カフェ事務局幹事へのインタビュー記事が新潟日報に掲載されました! : [聞く]科学語らう場設け10年(2017/09/16;オンライン記事は削除) 2013年4月から本カフェスタッフの吉岡さんが中心になってサイエンスカフェとやまが開催されています! → サイエンスカフェとやま「日本海ってどんな海?-水質とプランクトンからみた過去・現在・未来-」(2019/09/28) 日本サイエンスコミュニケーション協会誌 第3巻2号(2014) に掲載された『地域づくりの種としての草の根サイエンスカフェ ─新潟・富山での取り組み』(共著)がオンライン公開 [PDF]されました。 本カフェスタッフが運営しているにいがたサイエンスまっぷ で新潟県内の科学イベント情報を入手できます。 第86回カフェ『日本海の深海底を闊歩するベニズワイガニ ~水深差1000mを超える大移動はなぜ起こる?』(2015/06/06)ゲストの養松郁子さんへの取材記事『[探る]日本海・ベニズワイガニの一生 日本海区水産研(新潟)が解明』が,2015/09/12付け新潟日報オピニオン欄に掲載されました(Web掲載修了)。 2012/09/06付け朝日新聞新潟版に5周年カフェの紹介記事『コーヒー片手に科学談義 サイエンスカフェが人気』が掲載されました(朝日書評サイトに転載)! |
概要: 地質が日常的に応用されているところや,学ぶことにどのような楽しみがあるかについてお話します。