※本ページは第16回カフェの報告ページです。
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ゲストからPR:美しい朱鷺 色の翼をはためかせた10羽のトキが、佐渡の大空へ27年振りに飛びたってからふた月になろうとしています。トキの生活の場である水田は、私たちの主食であるお米を育てる場所でもあります。トキを含む水田の様々な生きものたちと、私たちの関わりについて、一緒に考えてみませんか。
調査風景 [1]:武山さんと川本さん(2008/09/05,大石さん撮影)
調査風景 [2]:武山さん(2008/09/11,大石さん撮影)
調査風景 [3]:大石さん(2008/01/22,武山さん撮影)
「江(え)」(山間の水田で米を作るために掘られた土水路;大石さん撮影)
「江」を仕切って囲い込み(コドラート法)水田生物調査中(大石さん撮影)
稲刈り前に水田内を乾かす「本干し」中の田んぼで見つけたシオカラトンボのヤゴ(大石さん撮影)
最後の日本産朱鷺キンの剥製(佐渡トキ保護センター,2005/08/05本間撮影)
(今後写真を追加します)
【カフェの記録】
2008年9月25日に行われたトキ放鳥シーンの映写
(左がゲストの大石さん,右がファシリテータの川本さん)
食物連鎖:「食う−食われる」の関係(ゲストの武山さん)
3種類の佐渡産コシヒカリの食べ比べ:どれがお好みですか?(右は各テーブルの投票結果と予想価格を紹介するスタッフ)
このうちの1種類は第10回食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞した仲村昭男さんが所属する「トキの田んぼを守る会」がつくったトキひかりでした!
(右は3種類のお米の生産方法を紹介する武山さん)
※新聞記事:佐渡トキ米 味、日本一(朝日新潟版,2008/12/03)
終了後の田んぼの生き物観察と熱心なディスカッション
●スタッフ