サイエンスアゴラ2009(2009/10/31-11/03,国際研究交流大学村)
サイエンスアゴラ2009 プログラムより
★化学書籍プレゼント(以下の書籍各5冊)!! ※「分子計算と視覚化研究会」メンバーより提供 |
出展内容:分子模型「モル・タロウ」(開発:高松)による薬などの分子の紹介と簡単な分子の組み立て体験,分子計算支援システムWinmostar(開発:千田,サポート:佐々木)による分子モデル構築の実際やコンピューターによる分子デザインの紹介,Web上のバーチャルな分子の表示とテレビ・科学雑誌で利用された実例の報告(本間)。「モル・タロウ」で組み立てた様々な分子の展示や簡易キットの紹介も行う。
千田範夫さん:今はパソコンで分子計算ができる!
※YouTube - Winmostarの使い方
高松尚久さん:モル・タロウ開発秘話とタロウ組み立て体験
※モル・タロウはインターネットまたは全国のジュンク堂書店で購入できます。
佐々木渉さん:「分子設計事始 新薬創出を疑似体験」
※当日資料:分子設計事始(slideboom版)
2007-2008年登壇の佐藤健太郎さん(進行サポートおよびTwitter実況担当)も一緒に記念撮影
〔左〕Winmostarで作成・計算したプロゲステロン,〔右〕Winmostarによるインスリンの構造例PDBデータ1trzA・B鎖の表示
※YouTube - winmostar さんのチャンネル → 例:エタノールのモデリングと振動解析
インフルエンザウイルス(1918年,スペイン風邪)のH1N1ノイラミニダーゼとインフルエンザ薬Zanamivir(商品名リレンザ)の共結晶構造3b7e
(DS Visualizerによるレンダリング表示)
※pc-chem.info: 【お知らせ】参照
Jmolで作成したインスリンの構造例PDBデータ1trzのA・B鎖の回転アニメ画像
※本間ブログ記事,Molecule of the Month参照