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STEP 3
![]() 09 |
●ベースの桐粉を全体につけたところ。(09) 足の関節部分には、右の写真のように、前後左右の印をつけておきます。(10) |
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![]() 11 |
肉付け●桐粉とフォルモ(石でできた粘土:12/ラドール等の乾燥後固くなる粘土なら可)を同量とまぜてよく練ったもので徐々に肉付けをしていきます。
最初均一に肉付けしたあと、バランスをみてしるしをつけます。(11) しるしつけはサインペン・マジック等を使用すると表面までインクがにじむことがあるので、色鉛筆・コンテ等を使います。 |
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![]() 14 ●おおまかに肉付けをしたところ。(13)(14)
頭部の輪郭が決まったところで首もつけます。 |
![]() 15 |
手のベース作り●できあがり図を描き、手の甲を桐粉で作ります(乾燥すると収縮するので2割程度大き目に作る)。指の芯はステンレスワイヤーで、長めに10本用意します。(15)
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![]() 16 |
●左図のように甲の上部に4本、手の平に1本、芯を差し込む穴をピンバイス(精密模型用ドリル:16写真下)であけます。
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![]() 17 |
●ワイヤーの先にエポキシ樹脂系接着剤(主剤と硬化剤を混合して使う:18)をつけて穴に固定します。(17)
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![]() 19 |
●完全に固定されたら、適当な長さにワイヤーを切り、指のポーズをつけます。(19)
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