2005.03.15 Tuesday 20:49:11 学校展無事終了
見に来てくださった皆様、ありがとうございました。
さて、次は5月のデフェスだな。
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2005.03.11 Friday 20:40:15 オペラ座の怪人
写真は、「装苑」今月号の、モデルMarcelina。好み。
駅前の映画館が1000円均一の日なので、「オペラ座の怪人」を観に行く。 ゴージャスだけどハーレクインみたいでいまいち好みじゃなかったので1000円ならまいっかという感じ。 主役の子の友達役の子のほうが、ロリっぽくてよかった。
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2005.03.10 Thursday 23:21:50 夜音標本
わが心の友、みとせのりこの初ソロ・アルバムを、ようやくゲット!
もちろん彼女のオリジナル・ユニット、Kirche http://www.kirche.jp/
のいつものコンビによる楽曲は素晴らしいのだけど、 今回のアルバムは、彼女の詩に、ZABADAKの吉良氏や、黒百合姉妹が作曲するという、もうファンにはアンビリーバボーな豪華作品の宝石箱!!
わ、わたし的には、やはり、バイオリンの壺井さんの曲が、ベストというか、うう、すごすぎる・・・。
お互い(じゃないか、彼女のほうが)忙しくてしばらく会ってないけど、夜空を見上げて応援しているよ・・・・。
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2005.03.08 Tuesday 21:43:20 ネバーランド
大好きなジョニー・デップ主演の映画、観てきました。
最初のほうでデップ演じるバリが「熊と踊る」シーンでもはやじわーと泣いてしまい、最後までだらだらと泣いて観ていました。
ドラマティックな演出ではなく、逆に淡々としたストーリなんですが、デップも、その他大物の役者も、子役たちも、繊細な感情表現をていねいに、ていねいに演じていてひきこまれてしまうんでした。
「信じていれば夢は叶う」というファンタジーを、大人は自分をごまかして信じたふりをできても、あまりにも辛い現実を目の前にした子供には、残酷な「うそ」でしかない。
それでも、人間の想像力は現実を超えることもできる、人に現実を耐える力を与えることもできる、ということを優しく語ってくれる、素晴らしい映画でした。
脚本もとてもよいので、これはやはりDVDでまた何度も観て味わいたいものです。
そのあと原宿のカフェ・コムサで、ハーブティーとベリー・タルトのおやつ。 美味しゅうございました。
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2005.03.07 Monday 22:22:31 エコール・ド・シモン展開催中
たくさんのお客様、いらしていただいてありがとうございます。
今度の土日も、夕方以降会場におります。
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2005.03.01 Tuesday 15:07:36 明日は搬入
きのうは、最後の作業の靴を作りかけたのだけど、時間がなくて近所で合皮を買って使ったら、どうにもこうにも安っぽく見えるので中止。
家に古い皮のジャケットの切れ端があったのを思い出して、それで作り直しました。
もともとぶきっちょで靴は特に苦手なのに、皮が薄くて、なんかもーよれよれになってしまいましたが、まあしょうがない!!
これから、最後の点検をあちこちして、完成。
写真を撮ればおしまい。
エコール・ド・シモン展というのは、四谷シモン先生を校長とする、人形学校の毎年恒例の学校展です。
先生の新作はじめ、生徒50人くらい(実際所属してる人数は倍以上かな)の人形が、会場狭しと展示されます。
今年は、わたしは80センチ深キョンろり人形と、45センチ着物人形の2体、だします。
新宿の紀伊國屋書店ビル(本店)の4Fの画廊、入場無料ですので、お近くにお寄りの際はのぞいてみてください。
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