2005.09.29 Thursday 20:26:50 ヒロタさん個展 2体目仮つなぎ
はー、一週間のロスはきつい。
でもお天気よくて気持ちいいので、がんばって学校行って、帰りにビリケンギャラリー、ヒロタさんの個展。
「十七の人形と十七の物語り」 http://www2.odn.ne.jp/~cjw52010/index.html
でっかいサーカスくまちゃんが、めちゃかわいかった。
2体目50p、なんとか仮つなぎ。 ブルーグレーの瞳だから、真っ黒の髪にして、白雪姫風。
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2005.09.25 Sunday 20:37:20 「チャーリーとチョコレート工場」
もう休養ついでに、観にいっちゃおうってことで。
http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/
いやー笑った笑った。
もっと、おリコウさんファンタジーなのかと思ったら、さすがイギリスものというか、かなりブラックで、やな感じのガキンチョてんこもり。
しかしそんなブラックな笑いも、ジョニー・Dあってこそ、どんなに変な人物を演じてもそのベースに繊細さを感じさせるのは彼ならでは。
いやもー、ほんとにすっきりしました。 疲れると困るからDVD待とうかと思ったけど、やっぱスクリーンで、ジェットコースター気分も味わえたし。
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2005.09.24 Saturday 23:30:54 ひなの「美女と野獣」@ダンスエレマン
やったー点滴終了、ほぼ全快!
今回倒れて何が心配だったかって、草月ホールでのこの公演がみられなかったらどうしよう〜ってことで
http://www.artone.co.jp/d-element/index.html
ああ〜全てがよかった、生きててよかった!
ひなのちゃんはホント動くお人形さんのよう、でも悲しさも嬉しさもみずみずしく表現してて期待以上だった。 ダンサーたちと一緒に高々とアシをあげてたのにもびっくり。
川井郁子さんの妖精も、最初から最後まで惹きつけられる。 初めて知った「人を愛する心」に苦しむ表情は気高く深い憂愁に満ちて最高に美しい。 泣けました。 一ノ瀬めぐみさんの人形ぶりもよかったし、オカマ(?)のお姉さんたちも絶品。
宇野さんデザインによる、ダンサーたちのかぶりものにもいちいち目がいく。ユニコーン、しか、かたつむり・・。 もっと間近でじっくりみたーい。
あえて不満を言えば、人間に戻った王子より「ガラス売り」のほうがカッチョいい(わたし好み)じゃんていうくらい・・・
もっかいでも何回でも観たいなあ〜 はあシアワセ・・・。
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2005.09.22 Thursday 20:24:40 サイケな病後
1日自宅で悪夢と高熱にうなされた後、こりゃだめだということで病院にいったら、風邪じゃなくて腹膜炎。 まる二日間抗生物質を点滴してようやく生き返る。
体はほとんど楽になったものの、きのうの夕方から幻覚が見えはじめてまいった。
夢なら目を開ければ消えるし、リアルな映像なら目をつぶれば消えるけど、幻覚は網膜に焼き付いているので、開けても閉じても消えない〜。
疲れているとき寝ていて天井がぐるぐるまわっていたりするのはよくあるんだけど、こんなにはっきり妙なものが見えたことはない。
夜になったらさらにひどくなり、目の前に、ウタダヒカルのだんなさんの作ったCG(失礼)みたいな極彩色なチョウチョがぱたぱた飛んできて止まったり。
油断すると、スプラッターな怖い映像になりがちなので、思い立ってMP3プレーヤーでファンの人の録音してくれた癒し系音楽を聴く。
最初だめだったんだけど、ある少女の歌声が流れたとたん、天使のような少女の明るい映像に変わった! 女の子の伏せた睫の一本一本が克明に見えて、美しく、あー助かった、と体中の力が抜けた。
歌手は、当時12才の天才、まさに「天使の声」を持つといわれたシャルロット・チャーチ。音楽は偉大だ・・・・。
そのあとはなんとか眠れたものの、目を開ける夢の続きが向かいの壁にスクリーンのようにはっきり映って「うーむこりゃすごい」と思ったり・・・。
実は熱がでた一日目、あまりに苦しいので一日3回3錠づつの薬を、ほぼ1時間に1錠飲んで無理やり眠ってたので、その中毒ではないかと。
昔、もっと大きい手術を外国でしたとき、麻酔がきれて、看護婦さんに「イタイ〜我慢デキナイ〜」と訴えると、 「マタ〜?アンマリタクサン、ダメヨ〜ン」といいつつ、いくらでもモルヒネを打ってくれたので、あれはやばいヨ・・と後々思ったものだった。
今点滴だけ打ってきたけど、先生は不在なので相談できなかった。まあ今夜は大丈夫でしょう・・・。
みなさん「使用上の注意」は守りましょう。(私だけ?)
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2005.09.19 Monday 15:33:32 ダウン
ゆうべから動悸息切れで眠れず、朝になったらめまいと頭痛で起きられないので、貧血かと思ったら39度熱あった。
夏風邪はバカしかひかないというけど、やはり・・。
超しんどいけど寝て治そうー。
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2005.09.18 Sunday 20:31:56 memo 続き マルケス 鳩
やなぎみわの寓話シリーズの「白い鳩」とかいう写真が、凄く美しかった。
そういえば、このコンセプトのもとになってるであろうガルシア・マルケスの 「無垢なエレンディラと無情な祖母の信じがたい悲惨の物語」を原作にした「エレンディラ」は大好きな映画なんだけど、主役の少女、監督も同じ、多分原作もマルケスの、鳩のでてくる美しい映画を昔観て、とても惹かれました。
ずっと気になってたんだけど、外国のTVで観たので詳細がわからなかったんでした。
今調べてみたら、やはりありました。同じ監督で。
The Fable of the Beautiful Pigeon Fancier
http://movies.yahoo.com/shop?d=hv&cf=info&id=1800149639
もしかしてこの作家もこの映画観てるかも・・・
(右の写真が映画のエレンディラ)
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2005.09.17 Saturday 23:29:56 やなぎみわ memo
今「ファッション通信」みてたら、ツボった、すばらしー!
やなぎみわ [無垢な老女と無慈悲な少女の信じられない物語]
http://www.yanagimiwa.net/ http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
原美術館、行かねば。
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2005.09.15 Thursday 21:28:45 FFAC
予約して買った。 ううーんすごい。
http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/
こういうのが、いずれ3次元世界でも作れるようになるのかな。 そしたらほんとにリアルの人間関係は必要とされなくなるかもね。
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