the briery days  yapeus! 
2005.10.26 Wednesday 23:29:57 3体目 もすこし


ようやく秋晴れ・・と思ってたら、また雨だわ。

ゆきしろシリーズ(?)3体目。

今度は少し幼い設定にしてみた。
・・しかし写真に撮るとほとんど前のと同じだな。
かつらはまだこれから。

本が読めない遊びにいけない、かわりに毎日のようにアマゾンでDVDを買ってしまう気がする〜。
んがが。

2005.10.23 Sunday 20:54:35 グーグルアース


すごい!!

http://earth.google.com/

地球を手(?)でまわしてズームして、わたしのいなかの町までみえる!

なんか感動したー。

2005.10.22 Saturday 23:51:00 みとせのりこ&Rivendell 


唱歌ライブ @中目黒「楽や」 いってきました。

http://www.snowblanc.net/music/music_info.html

みとせさんの唱歌ライブ、行きたいな〜と思いつつ行きそびれていたんだけど、今回はファンであるところのヴァイオリンの壺井さんがゲストということで、Go!

「ちいさい秋みつけた」「雪のおどり」なんて久々にきいたな。
あーなんていい唄なんだ・・と思わせる、みとせさんの情景を見せる唄。

いつもはほんとに日本の唱歌やアイリッシュトラッドがほとんどらしいけど、今回は壺井さんゲストということで、オリジナルの「天の鈴」や壺井さん作曲の「「スイレン」、CDとはまた別格の美しさだった。

50人限定で、お酒を飲みながらずっと席で聴けるのもぜいたくで、こういう企画ぜひまたやってほしい。

2005.10.21 Friday 21:48:36 ハンニバル


アマゾンユーズドで「ハンニバル SPECIAL BOX」が通常版より安かったので買う。

この映画はクラリス役が前作と違ったり、過激シーンやらなんやらで「羊たちの沈黙」より評判よくないようだけど、わたしはこちらのほうが好きである。

原作者のトーマス・ハリス、アンソニー・ホプキンス、リドリー・スコット監督、が全部好きだし、あとジャンカルロ・ジャンニーニがすごいかっこいいんだから!

(彼がでない後半は、はっきしいって見なくていい)

2005.10.20 Thursday 21:45:44 レジェンド  ラビリンス


今日はやっと晴れたけど、ずっとお天気も体調もいまいちで、自宅作業をしてるとなんかロウになってくるので、こないだ買った「レジェンド 光と闇の伝説」「ラビリンス 魔王の迷宮」をたてつづけに観て、ファンタジーにどっぷり、なごんだ〜。

ファンタジーといっても、「レジェンド」はリドリー・スコット監督、トム・クルーズ(若い!)主演、「ラビリンス」はジム・ヘンソン監督、ルーカス総指揮、デビッド・ボウイとジェニファー・コネリー(美しー)競演という、美術も音楽も素晴らしく、み応えのあるもの。

まーとにかく、少女ものはええなあ〜。


そして今夜は「ローゼンメイデン」が・・・

2005.10.17 Monday 20:38:48 ドールファンタジア 建石修司展


立川高島屋にてドールファンタジア展。

去年開催されたとき見逃して、カタログだけ買って残念だったので、また巡回してくれて嬉しい。
招待作家陣が幅広く充実してるので、とても勉強になる感じ。
特に伝統的な日本人形の技法で斬新なデザインのものに、ぐっとくるなあ。

会場のショップできれいなハギレを売ってたので3袋も買ってしまった。

それにしても、立川って初めてきたんだけど大都市(?)なのでびっくり!
伊勢丹や高島屋など、新宿よりきれいで人は少ないので、今度ゆっくり遊びにこようーっと。


雨の中、学校にいってちょびっと作業。

夕方は青木画廊にて建石修司展。

http://cherubim-tateishi.site.ne.jp/

http://www2.tky.3web.ne.jp/~aokigaro/

建石氏の精密画は昔から好きだったけど、今回は明るい色彩のテンペラ画もたくさんあってステキでした。

2005.10.13 Thursday 22:25:21 50cm人形 2体目


今朝起きたらアタマとノドが痛くて、いや〜な予感・・。

午前中にがんばって顔を描いて、寝る。

また寝込むのだけは避けなくては〜。

12月の仙台個展のタイトルは、「ゆきしろひめ」に決めた。


2005.10.10 Monday 21:22:42 明治神宮 薪能


1000人ご招待、というので往復ハガキで応募したら当たった。(応募者数5000人)らっき〜。

しかしあいにくの雨。神宮会館での屋内演能に変更。
まあ体調がいまいちなので、ちゃんとしたイスで見られてよかったかも。

演目は狂言の「末広がり」と金剛流の「絵馬」。

「絵馬」は、アマテラスが岩戸に隠れてしまうのを巫女と力神が踊って連れ出すという、おめでたくもゴージャスなもの。

篝火で見たらさぞや幻想的だったろうと、ちょっと残念だが、早くいって前のほうの席だったので、面や衣装もばっちり見えて堪能できた。

それにしても、600年も前にこんな洗練された芸能が興り今までそのまま演じ続けられているというのは、ほんとうにすごい。
まじで、欧米のモダン舞踊とかよりよっぽどぶっとんでると思うもん。こんなの創れないって。
音楽だって、すごい。

謡の文句もじっくり鑑賞するととても興味深いものだし、あーもっとたくさん観たい。



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