商品券・プリペイドカード実績調査結果要旨 |
1995年度の動き *決算月は会により異なりますが、本調査では95年4月から96年3月までの1年間としました |
・95年度全体の数字やイベントなどの詳細は『商店街通信』31号に掲載 ■発行回収状況 ■主な動き ・世田谷区振連では、2月にキャンペーンを実施し、600店の新規加盟、新たに商店街での販売所を16カ所設置した。 ・協草津スタンプ会は、後継者難などで加盟店は滅少傾向にあり、今後は商品券の利用範囲を広げる努力をするという。 ・板橋区振連では、町内会・自治会の回覧板などで共通商品券のPRを促進。 ・協組草津スタンプ会は、今年5月からコンピューターを導入し、事務の合埋化を図り、7月からは新たにl000円券を発行、バーコード処埋する。 ・協組あたみシールでは、販売手数料、換全手数料の見直しを図る。 ・稲沢市商業協組では、今年4月から、商品券の読み取りをOCRで行うことにした。従来は、事務員さんがパソコンで1枚ずつ打ち込んでいたが、OCR導入により大幅な省力化を図る。 |