Q4.コストはかかりますか?
A4.基準にもよりますが、以前よりはコストは下がってきています。
最大の理由は独占市場が崩れたことによると思われます。
以前は独占市場でした。
普通板ガラスよりは高く、機能ガラスよりは安いというところです。
また、壁としては内外装コストを考えれば高くないでしょう。
97年より中国製が導入されましたので、更にコストダウンできます。
Q5.屋根・床にも使用できますか?
A5.できます。
但し、使用箇所、開口の大きさによって、使用製品、施工方法が
異なります。ぜひ一度、ご相談ください。
Q6.防火性の程度は?
A6.全て乙種防火戸以上です。
また、一部の製品は甲種防火戸の性能を有しています。
Q7.土木での利用価値は考えられますか?
A6.GBは遮音性に富んでいますので、遮音壁などに用いられています。
フランスではトンネルの入り口に用い、ホール効果の軽減に利用されています。
これは、トンネルに入る時の光度差の軽減を図るものです。
その他、路面に照明を埋め込み、ライン表示に使われる場合もあります。