このページは,本間が所有している「水情報」の内容を検索するために個人的に作成したものを公開していたものですが,2001年6月に「水情報」発行人により正式Webページが公開されました。同サイトで定期購読申込みと既刊号の検索・購入申込みができます。
本データはVol.22 No.12まで掲載しており(それ以降は上記正式サイトへ),今後は個人利用のために私家版として継続公開します。
なお,本ページ作者による注で,Web情報が消失・移転等になっている場合は,The Internet Archiveによる旧データへリンクしているものもあります。
発行人 高橋敬雄
編集委員 岡本雅美・加藤英一・在間正史・岡 敏弘・川辺みどり
〒950-2171 新潟市五十嵐3の町9190−68
TEL&FAX:025−262−7030
郵便振替:00630−4−25302
銀行口座:第四銀行内野支店 普通1449944
口座名:月刊水情報(郵便局,銀行とも)
定価 1部600円(送料別)
年間購読料(2003年から) A会員(一般会員) 7,200円
B会員(維持会員) 10,000円
学生・院生会員 3,600円
巻(発行年) 号 14(1994) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 15(1995) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 16(1996) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 17(1997) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 18(1998) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 19(1999) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 20(2000) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 21(2001) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 22(2002) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
「水情報」,Vol.14,No.10(1994)
特集:合併浄化槽 今にしばられない技術 中西 準子 総力調査!合併浄化槽の機能 浜田 弘・中西 準子 ・合併浄化槽管理ノート 浜田 弘 ・ベスト工業に聞く 水質検査の料金だけ払わされる設置者 浜田 弘 〈インタビュー〉構造基準は万能か −長谷川清さんに聞く− 透視度を50cm以上確保して欲しい 小林 道長 <アコネット>(1994.8.1〜8.31)
「水情報」,Vol.14,No.11(1994)
特集:’94渇水 〈巻頭言〉ヒイキの引き倒しはやめてほしい 岡本 雅美 木曾川の豊かさ 若山 秀夫 〈インタビュー〉渇水時には農業用水を活用できるか −佐藤政良さんに聞く− 1994(平成6)年渇水寸感 岡本 雅美 '94年香川渇水と吉野川の水利権 百瀬 敏昭 九十九里町の農業集落排水計画 加藤 英一 インド・西ベンガル州のヒ素汚染 市村 雅一 <アコネット>(1994.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.14,No.12(1994)
特集:新潟水俣病 〈巻頭言〉新潟水俣病に新展開はあるか? 高橋 敬雄 〈インタビュー〉新潟水俣病裁判のめざすもの −坂東克彦さんに聞く− 〈インタビュー〉疾病としての新潟水俣病 −斎藤 恒さんに聞く− カナダにおける生態系保全への試み 楠井 隆史 ’94水情報 主な内容 <アコネット>(1994.10.1〜10.31)
「水情報」,Vol.15,No.1(1995)
特集:酸性雨 〈巻頭言〉酸性雨と歪んだナショナリズム 中西 準子 「雨」のみを考えていては問題を見誤る 兼保 直樹 〈インタビュー〉日本の酸性雨被害は中国のせいなのか −藤田慎一さんに聞く− 東京大学環境安全研究センターシンポジウムのお知らせ 酸性雨調査に取り組む団体の活動紹介 水情報編集部 1)学習研究社/2)日本生活共同組合連合会/3)酸性雨調査研究会/ 4)堀場製作所/5)日本バンク・エコ研究室 各国のバラツキが目立つダイオキシン研究 桜井 健郎 <アコネット>(1994.11.1〜11.30)
「水情報」,Vol.15,No.2(1995)
特集:ダム 〈巻頭言〉「お上」は考え直すべき時至る 岡本 雅美 無用な水源開発を止める新しい制度の確立を 遠藤 保男 〈インタビュー〉住民・村議会・村理事者が三位一体で反対するダム −藤田恵さんに聞く− 辰巳ダム建設計画の中止を! 宮江 伸一 阪神大震災と水(第1報) 加藤 英一 〈現場から〉自然を壊す永源寺第2ダムはいらない 町田 清司 <アコネット>(1994.12.1〜12.31) 【付録】 阪神大震災と水(第2報) 臨機応変で頑張る神戸市東灘区下水処理場 中西 準子
「水情報」,Vol.15,No.3(1995)
特集:ダイオキシンの暴露量と影響の再評価(EPAの草稿) EPAの草稿(Draft) II . 性質、起源、環境濃度、バックグラウンド暴露 III. 地域ごとのアセスメント手順 IV . 将来の研究の方向 9-11. 人間の健康影響についての結論 <アコネット>(1995.1.1〜1.31) (掲載者注:EPA = アメリカ環境保護局)
「水情報」,Vol.15,No.4(1995)
特集:阪神大震災と上下水道 <巻頭言>阪神大震災特集に寄せて 高橋 敬雄 <インタビュー>震災と水道被害 −小出崇さんに聞く− 芦屋市水道復旧応援記 大沼 博幹 阪神大震災と下水道 加藤 英一 世界最大のヒ素汚染地帯 −インド・西ベンガル州を見て− 廣中 博見 生態系影響評価に向けて −エコトキシコロジー研究会発足− 蒲生 昌志 <アコネット>(1995.2.1〜2.28)
「水情報」,Vol.15,No.5(1995)
特集:有害廃棄物と焼却処理 <巻頭言>「紛失」と言う名の「処分」でよいのか 益永 茂樹 PCB廃棄物はどこへ行くのか 今川 隆 <インタビュー>焼却技術は廃棄物処分の切り札か −竹内正雄さんに聞く− ニュージーランドにおける有害廃棄物処分の事例 スリダー・スサーラ アマゾンの水銀汚染調査報告 大野 浩一 エジプト・カイロ市の下水道事情 益永 茂樹 <アコネット>(1995.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.15,No.6(1995)
特集:貿易と環境 PPM問題を見る視点 岡 敏広 GATT・WTOと環境問題 渡邊 頼純 <インタビュー>国際環境摩擦と法 − 石黒一憲さんに聞く− インタビュー中の用語の簡単な解説 岡 敏広 有害化学物質の危険性評価の新しいアプローチ 山下 信義 エジプト・マンソーラ市の上下水道 益永 茂樹 <アコネット>(1995.4.1〜4.30) (掲載者注:PPM = Processes and Production Methods)
「水情報」,Vol.15,No.7(1995)
特集:エコトキシコロジー 化学物質規制と生態リスク 中西 準子 水環境生態系保護とエコトキシコロジー 小瀬 洋喜 環境庁における生態影響への取り組み 添田 直人 生態系へのリスクアセスメントとQSAR 蒲生 昌志 <インタビュー>なぜ水草の種は消滅するか? − 角野康郎さんに聞く− 地域の能力を伸ばす援助を − ネパールのアルン・ダム計画 川辺みどり <アコネット>(1995.5.1〜5.31)
「水情報」,Vol.15,No.8(1995)
特集:ミティゲーション <巻頭言>ミティゲーションは免罪符ではない 川辺みどり 海洋環境の保全に果たす干潟や砂浜の役割 木村 賢史 <インタビュー>三番瀬は都市の重要な機能である − 小埜尾精一さんに聞く− ミティゲーションは湿地保護のゴールか 川辺みどり アジアでのマッセルウォッチ 川辺みどり <現場から>千歳川放水路は必要なのか 大畑 孝二 <アコネット>(1995.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.15,No.9(1995)
特集:下水道 <巻頭言>地方都市に居て。下水道行政の再構築を 高橋 敬雄 <インタビュー>下水道談合を追って − 荒木高伸一さん・中崎雄也さんに聞く − 地域の実状にあった下水道計画を 土谷 吉衛・大嶋 健司 軽井沢裁判での中西証言 八十田英市 製造業からみた公共下水道の問題点 瀧 元男 アルンは第二のナルマダか? 石渡 幹夫 <アコネット>(1995.7.1〜7.31)
「水情報」,Vol.15,No.10(1995)
特集:淀川と大阪湾 <巻頭言>消費者としての政府 加藤 英一 埋め立てラッシュの大阪湾 讃岐田 訓 大阪湾の汚濁と下水道の負荷 宇野 祥生 淀川水系調査 −中間報告− 中南元・中地重晴・加藤英一 汚水処理の理念再構築と合併浄化槽 加藤 英一 アコネット(1995.8.1〜8.31)
「水情報」,Vol.15,No.11(1995)
特集:洗剤の現在 <巻頭言>洗剤の55年体制から脱皮しよう 高橋 敬雄 日本の水環境の合成洗剤汚染 高田 秀重 市販衣料用洗剤の環境影響評価 守田 康彦 洗濯排水の排出実態 −洗うという行為を考える 高橋 敬雄 洗剤と下水処理 楠井 隆史 アコネット(1995.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.15,No.12(1995)
特集:合併浄化槽の維持管理 <巻頭言>合併浄化槽の芽を育てるために 浜田 弘 合併浄化槽の維持管理費は適正か 浜田 弘 <インタビュー>合併浄化槽の維持管理はどう行われているか − 片渕弘佳さんに聞く − 合併浄化槽で面整備を行う秋田県二ツ井町 小貫加寿子 アジアでの湿地とその「賢明な利用」 川辺みどり なぜ生態系を保護するのか? 松田 裕之 '95 水情報 主な内容 アコネット(1995.10.1〜10.31)
「水情報」,Vol.16,No.1(1996)
特集:伊勢・三河湾周辺の環境問題 <巻頭言>開発行為の評価方法を確立して欲しい 在間 正史 <インタビュー>青くない海“三河湾”の富栄養化 − 西條 八束さんに聞く − 藤前干潟の重要性 辻 淳夫 河口堰閉鎖後の長良川 山内 克典 “はじめに開発ありき”の愛知万博 広木 詔三 アコネット(1995.11.1〜11.30)
「水情報」,Vol.16,No.2(1996)
特集:廃棄物処分場 <巻頭言>何をしても許されるのか 高橋 敬雄 <インタビュー>廃棄物紛争と行政・司法の問題点 − 梶山 正三さんに聞く − 明らかになった豊島産廃不法投棄による環境汚染 中地 重春 産廃処分場とゴルフ開発の揺れる村 前山 忠 <インタビュー>横浜国大でリスクマネージメントを完成させたい − 中西 準子さんに聞く − アコネット(1995.12.1〜12.31)
「水情報」,Vol.16,No.3(1996)
特集:現代の水系感染症 <巻頭言>今なぜ水系感染症か 高橋 敬雄 <インタビュー>新しい水系感染症とその意味 − 金子 光美さんに聞く − クリプトスポリジウムとその水系感染症 保坂 三継 身近な水環境に生息するレジオネラ 古畑 勝則 霞ケ浦のダイオキシン汚染状況 鈴木 則之 アコネット(1996.1.1〜1.31)
「水情報」,Vol.16,No.4(1996)
特集:ダム <巻頭言>統制密室行政を問いなおす 岡本 雅美 排砂ゲートによる土砂除去の可能性と問題点 大熊 孝 建設省の「ダム事業の見直し」とは何か 岡本 雅美 <インタビュー>ダム事業の見直しと審議委員会 − 藤田恵さん・姫野雅義さんに聞く − 環境リスク論入門(第1回) 中西 準子 アコネット(1996.2.1〜2.29)
「水情報」,Vol.16,No.5(1996)
特集:途上国の環境問題 <巻頭言>カンボジアに行って感じたこと 高橋 敬雄 <インタビュー>足りない安全な飲み水、処理できない廃水とごみ − 桜井 国俊さんに聞く − インドネシアにおける水質汚染改善のための努力 大田 正豁 カンボジア・プノンペン市の上下水と廃棄物処理 渡辺 直子 チュニジアの水と廃棄物 市村 雅一 環境リスク論入門(第2回) 中西 準子 アコネット(1996.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.16,No.6(1996)
特集:ドイツの排水課徴金制度 <巻頭言>環境税の役割を問い直す 岡 敏弘 <インタビュー>排水課徴金に企業はどう対応しているのか − ハンス=ルッツ・ダルプケさんに聞く − 排出者の実績からみる排水課徴金の効果 岡 敏弘 なぜドイツの排水課徴金制度は変容したのか 諸富 徹 ドイツ排水課徴金調査雑感 植田 和宏 環境リスク論(第3回) 中西 準子 アコネット(96.4.1〜4.30)
「水情報」,Vol.16,No.7(1996)
特集:サンゴ礁 <巻頭言>沖縄の環境危機 宇井 純 <インタビュー>赤土でサンゴの海が死んでいく − 吉嶺 全二さんに聞く − 沖縄の水環境と赤土問題 宇井 純 サンゴ礁の保全に向けた取り組み 上杉 哲郎 環境対策の経済効率の評価 −環境リスク論入門(第4回)− 中西 準子 ブリスベーンの風 辻 淳夫 アコネット(1996.5.1〜5.31)
「水情報」,Vol.16,No.8(1996)
特集:生態系の評価方法 <巻頭言>刈谷再訪 中西 準子 <インタビュー>環境指標として有効な土壌生物 − 青木 淳一さんに聞く − 生態リスク研究と集団生物学 田中 嘉成 30億円の無駄遣い −軽井沢裁判での中西証言(その2)− 八十田英市 横浜国大環境研のリスク研究への挑戦 −環境リスク論入門(第5回)− 中西 準子 アコネット(1996.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.16,No.9(1996)
川と汚染源 <巻頭言>地方分権と排水処理 加藤 英一 人口密度37人の選択 −矢部川流域下水道計画について 加藤 英一 淀川水系水質調査報告 山田 晴美 <読者から>木津川流域保全会議を前に 谷村 寛昭 誰にでもできるリスク計算法の実践 −環境リスク論入門(第6回)− 中西 準子 アコネット(1996.7.1〜7.31)
「水情報」,Vol.16,No.10(1996)
特集:化学物質の規制 <巻頭言>自主管理と節水 中西 準子 <インタビュー>化学物質をどう管理していくのか −柳下正治さん・増田 優さんに聞く− 環境汚染物質排出・移動登録制度(PRTR) 木村 祐二 「青の革命」からマングローブを守る 川辺みどり 毒性データを入手する方法 −環境リスク論入門(第7回)− 中西 準子・宮本 健一・内藤 航 アコネット(1996.8.1〜8.31) ※掲載者注:上記『毒性データを入手する方法』には,インターネットを 使って化学物質の物性,毒性等の情報を検索できるホームページの紹介が 出ています.
「水情報」,Vol.16,No.11(1996)
特集:中池見湿地(福井県敦賀市) <巻頭言>中池見と環境アセスメント 岡 敏弘 <インタビュー>中池見の生物を評価する −長田 勝さんに聞く− 敦賀市「中池見湿地」の保全とトラスト運動 森 透 アマゾン再訪 −水銀汚染をより深く知るために− 小沼 晋 環境濃度を知る −環境リスク論入門(第8回)− 中西 準子・吉田喜久雄・宮本 健一・内藤 航 アコネット(1996.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.16,No.12(1996)
特集:持続可能な漁業 <巻頭言>絶滅リスクとレッドリスト 松田 裕之 まぐろ類の資源状態と資源管理の現状 魚住 雄二 <インタビュー>国際海洋法条約と漁獲可能量制度 −岸田 達さんに聞く− 砲火にさらされての水供給 石渡 幹夫 平均値とワーストケース値との関係 −USESを使う −環境リスク論入門(第9回)− 中西 準子・吉田喜久雄・内藤 航 '96 水情報 主な内容 アコネット(1996.10.1〜10.31)
「水情報」,Vol.17,No.1(1997)
特集:カンボジア復興と環境問題 <巻頭言>事実を伝える力、事実を重んじる社会 高橋 敬雄 <座談会>カンボジアの保護医療・環境調査を始めて カンボジアの水汚染と淡水漁業への影響 タッチ・シェン・タナ ポトマック川汚染と環境教育 益永 茂樹 米国リスク学会の報告 −リスク研究の方向性を探る −環境リスク論入門(第10回)− 中西 準子・宮本 健一・蒲生 昌志 アコネット(1996.11.1〜11.30)
「水情報」,Vol.17,No.2(1997)
特集:木曽川水系水資源開発情報 <巻頭言>公共事業の事業評価の場が必要である 在間 正史 徳山ダム計画に妥当性はあるのか 渡辺 正 徳山ダムの利水計画の再審議を 富樫 幸一 ダム事業等の見直しと長良川河口堰の今後 宮野 雄一 境川流域下水道裁判での中西証言 在間 正史 和解が成立した軽井沢下水道訴訟 土屋 吉衛・大嶋 健司 大気狭域モデル −竜ケ崎のごみ焼却場を模す −環境リスク論入門(第11回)− 中西 準子・渡辺 隆史 アコネット(1996.12.1〜12.31)
「水情報」,Vol.17,No.3(1997)
特集:環境システムの視点・論点 <巻頭言>環境科学の再統合にむけて 東海 明宏 <インタビュー>環境問題解決に役立つモデルを −片谷教孝さんに聞く− 地域冷暖房の必要性と総合評価 下田 吉之 ライフサイクルアセスメントの研究動向 城戸 由能 ごみ焼却施設周辺でのダイオキシンへの曝露評価 −環境リスク論入門(第12回)− 中西準子・吉田喜久雄・杉浦美樹 長い間ありがとうございました 中西 準子 アコネット(1997.1.1〜1.31)
「水情報」,Vol.17,No.4(1997)
特集:ナホトカ号重油汚染事件 <巻頭言>タンカー事故 −被害の期待値と対策 岡 敏弘 <インタビュー>重油事故の被害と対策 畑幸彦さんに聞く 油流出による生態系損害の評価と補償 竹内 憲司 <インタビュー>重油事故の被害補償と保険 山口光恒さんに聞く C重油に汚染された砂礫の観察と重油の分離実験 田崎 和江ほか アコネット(1997.2.1〜2.28)
「水情報」,Vol.17,No.5(1997)
特集:日本と世界の砒素汚染 <巻頭言>引き続きのご購読と協力を! 高橋 敬雄 砒素を含まぬ水源を求めて −アジア砒素ネットワークの活動 川原 一之 <インタビュー>現代社会と砒素 −村田徳治さんに聞く 世界の飲料水砒素汚染 −歴史と現況 堀田 宣之 下水道通信と水情報を振り返る 編集部 アコネット(1997.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.17,No.6(1997)
特集:廃棄物処理法改正 <巻頭言>法改正の危険なトリック 梶山 正三 いったいなにが改正されたか? −市民の立場から法改正を批判する 酒井 浩江 <インタビュー>廃棄物処分場「被害者」としての14年 −石井鈴子さんに聞く 危機に立つ小櫃川 −方改定は小櫃川を救えるか 御簾納輝雄 <インタビュー>県行政と処理業者の癒着はどう変わるか? −小田原の住民運動が学んだもの −田中康介・石井健さんに聞く アコネット(1997.4.1〜4.30)
「水情報」,Vol.17,No.7(1997)
特集:汚水処理問題の現在 <巻頭言>投資効率の高い事業手法が選べる時代を! 加藤 英一 生活排水処理の現在 −ますます高騰する汚水処理コスト 加藤 英一 見直せ! 大和川の流域下水道計画 中地 重晴 琵琶湖・淀川水環境会議の提言を読む 宇野 祥生 アコネット(1997.5.1〜5.31)
「水情報」,Vol.17,No.8(1997)
特集:環境ホルモン(内分泌撹乱物質) <巻頭言>プノンペンに入りそこねて 高橋 敬雄 <インタビュー>環境ホルモンと種の生殖 −井口泰泉さんに聞く <インタビュー>有機塩素化合物は海棲哺乳類の環境ホルモンか −田辺信介さんに聞く 環境ホルモンの疑いのある化学物質 高橋 敬雄 青木湖・木崎湖の水位低下問題に関する生態学会の要望書提出をめぐって 船越 眞樹 アコネット(1997.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.17,No.9(1997)
<巻頭言>私は新潟の住民運動が嫌い!? 高橋 敬雄 『Our Stolen Future』の問題提起と私たちの課題 −これだけ生命を追いつめたら、もう充分− 松崎 早苗 信濃川・阿賀野川における非イオン界面活性剤量について 成島 照和・高橋 敬雄 新潟県市部の水道水中のトリハロメタンと全有機炭素について 高橋 敬雄 タイ・ラオス・カンボジアの水事情 竹内 友規 アコネット(1997.7.1〜7.31) ※掲載者注:松崎早苗氏の産業技術総合研究所退官(2002年3月)により 同氏のWebページがなくなりましたので,アーカイブ参照.
「水情報」,Vol.17,No.10(1997)
特集:市民と水 <巻頭言>of the people, by the people, for the people −今、市民が企業を変え、行政を動かす時代に− 土井 陸雄 ウンコ・オシッコを水に流さない精神文化をもとめて −住民参加の水環境カルテ調査から− 嘉田由紀子 東京市街地における人工せせらぎの創出 −烏山川縁道愛烏の会の活動− 萩原 道彦 北極観光船 日高 敏隆 市民が育てる都市の水辺 相楽 治 報告:ダイオキシン国際会議 1997 益永 茂樹 アコネット(1997.8.1〜9.10)
「水情報」,Vol.17,No.11(1997)
特集:河口堰運用3年後の長良川 <巻頭言>水資源関係法令に準拠していなかった長良川河口堰建設 在間 正史 河口堰運用後の長良川 −自然環境の変化をめぐって− 田中 豊穂 <インタビュー>長良川河口堰反対運動の25年 −村瀬惚一さん(建設差止訴訟原告)に聞く− 建設省・水源開発公団資料からみたゲート閉鎖後の水質の変化 西條 八束 長良川河口堰稼働後の水質 −堰上流部の藻類発生を中心に− 村上 宗洞 長良川河口堰運用は汽水域を破壊した 粕谷 志郎 第1回 化学物質のリスク評価・リスク管理に関する国際ワークショップのご案内 アコネット(1997.9.11〜10.20)
「水情報」,Vol.17,No.12(1997)
特集:ことしのダイオキシン <巻頭言>土地と生産を最重要視し、暴走した日本のつけ 高橋 敬雄 <インタビュー>我が国ダイオキシン汚染の現状と人体影響 −宮田秀明さんに聞く− 「奪われし未来」の誤訳問題について 高橋 敬雄 <書評>栗山浩一著「公共事業と環境の価値CVMガイドブック」 川辺みどり 1997年 月刊「水情報」おもな内容 アコネット(地方の動き 1997.8.1〜11.30) アコネット(全国の動きほか 1997.10.21〜11.30)
「水情報」,Vol.18,No.1(1998)
特集:種の変容と絶滅 <巻頭言>カンボジアと日本の違い 高橋 敬雄 インポセックス −有機スズが巻貝の種の存続を脅かす 堀口 敏宏 <インタビュー>絶滅に瀕する日本の野生生物 −秋の七草が消える日 −加藤辰己さんに聞く− アコネット(1997.12.01〜12.31)
「水情報」,Vol.18,No.2(1998)
特集:災害と都市の再生 <巻頭言>水質汚濁を見る視点と課題 高橋 敬雄 <インタビュー>災害と都市の再生 −大谷幸夫さんに聞く− 水道の震災対策 本間 悟 カンボジア首都プノンペンと近郊の飲料水質について 竹内 友規・高橋 敬雄 アコネット(1998.1.1〜1.31)
「水情報」,Vol.18,No.3(1998)
特集:合併浄化槽 <巻頭言>合併浄化槽の将来 高橋 敬雄 <インタビュー>環境生協の創設と合併処理浄化槽 −藤井絢子さんに聞く− <インタビュー>合併浄化槽、補助事業が始まって11年 −室石泰弘さんに聞く− 藤前干潟の現状報告とお願い 辻 淳夫 アコネット(1998.2.1〜2.28)
「水情報」,Vol.18,No.4(1998)
特集:沖縄海上ヘリ基地の環境評価 <巻頭言>自然豊かな沖縄と米軍海上基地建設 高橋 敬雄 <インタビュー>海上ヘリ基地の現地生態系への影響 −亀山統一さんに聞く− 棚原盛秀さんと辺野古の海を行く 高橋 敬雄 <インタビュー>沖縄の自然・社会環境と海上基地 −宇井 純さんに聞く− アコネット(1998.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.18,No.5(1998)
特集:日本の沿岸 <巻頭言>「海岸管理」と「沿岸域管理」 川辺みどり 日本の沿岸域の変化を追跡する −減少する自然海岸と海岸統計による分析− 敷田 麻実 <インタビュー>実験室でも干潟生態系は自然がつくる −細川恭史さんに聞く− 自然は戻るのか? 東京湾の人工海浜批判と提案 風呂田利夫 アコネット(1998.4.1〜4.30)
「水情報」,Vol.18,No.6(1998)
特集:水俣病をどう伝えるか −熊本の場合と新潟の資料館問題− <巻頭言>環境ホルモンについての3つの心配 高橋 敬雄 水俣市立水俣病資料館の経緯と意義 丸山 定巳 新潟における水俣病資料館の建設 川上 耕 日比水俣病経験の普及啓発セミナーに参加して 高野 秀男 ポリカーボネート製ほ乳びん等からのビスフェノールAの溶出と、 新潟県内環境水中のビスフェノールA 高橋 敬雄・進藤 秀 <アコネット>(1998.5.1〜5.31)
「水情報」,Vol.18,No.7(1998)
特集:河川法改正と日本の河川状況 <巻頭言>環境ホルモン全国一斉測定の無駄 高橋 敬雄 <インタビュー>河川法改正をどう受け止めたらよいか −大熊 孝さんに聞く− 千歳川放水路のゆくえ 小野 有五 <インタビュー>吉野川可動堰建設の問題点 −姫野雅義さんに聞く− <アコネット>(1998.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.18,No.8(1998)
特集:廃棄物行政と地方自治 <巻頭言>ファッショ化するゴミ行政 梶山 正三 <インタビュー>不条理、理不尽とは対決する −柳川喜郎岐阜県御嵩町長に聞く− 水源保護条例と訴訟参加申し立てで産廃業者と闘う 山中 剛司 <インタビュー>長崎三共有機処分場の水道ダム汚染と 長崎市のデータ改竄事件 −江崎則博さんに聞く− 水問題の解決に向けた世界的戦略 編 集 部 Water Report 97 刊行のお知らせ <アコネット>(1998.7.1〜7.31)
「水情報」,Vol.18,No.9(1998)
特集:ダム等事業審議委員会(ダム審) <巻頭言>ダム等事業審議委員会を考える 在間 正史 計画の中止が決まった矢作川河口堰事業 伊藤 達也 徳山ダム事業審議委員会は何であったか −ダム見直し機関としての活動の検証と評価− 在間 正史 審議委員会はなぜ住民の理解を得られなかったのか −吉野川第十堰審議委員会を検証する− 武田真一郎 渡良瀬遊水地とダム審議委員会 高松健比古 ※掲載者注:「吉野川第十堰」については,1998/10/24-25の“吉野川シンポジウム”の 案内も掲載されています(アーカイブ).
「水情報」,Vol.18,No.10(1998)
特集:エビとマングローブ <巻頭言>「エビ養殖で地域の生活が脅かされている」でよいか 川辺みどり アジアのエビ養殖の背景 川辺みどり <インタビュー>マングローブの森をつくる −向後元彦さんに聞く− タイでエビ養殖を考える 馬場 治 持続可能なエビ養殖はあり得るのか? −インドネシアのエビ養殖の現場から考える− 鈴木 隆史 <アコネット>(1998.8.1〜8.31)
「水情報」,Vol.18,No.11(1998)
特集:九州の干潟と名古屋藤前干潟 <巻頭言>干潟に親しみ、市民の手で調査を 山下 弘文 <インタビュー>諫早干潟、排水門は開かれるか −山下弘文さんに聞く− 目前で進む開発と北九州市曽根干潟 山本 哲江 重厚長大型の港湾計画で瀕死の唐津湾と虹の松原 増本 享 博多湾和白干潟と、人工島埋立事業公金支出差止訴訟の判決について 堀 良一 ゴミ埋立か保全か、せとぎわの藤前干潟 辻 淳夫 <アコネット>(1998.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.18,No.12(1998)
特集:1998年ダイオキシン国際会議 <巻頭言>新潟編集、2回目の暮れを迎えて 高橋 敬雄 1998年ダイオキシン国際会議報告 益永 茂樹 たたかうゴミ弁連の目指すもの 広田 次男 第2回 化学物質のリスク評価・リスク管理に関する 国際ワークショップのご案内 1998年 月刊「水情報」主な内容 <アコネット>(1998.10.1〜10.31)
「水情報」,Vol.19,No.1(1999)
<巻頭言>環境に係る私たちの課題と途上国の極貧 高橋 敬雄 環境汚染物質と子供の健康 −子供の健康リスク重視に動く米国衛生研究所(NIH)レポート− 水野 玲子 <インタビュー>産廃中間処理施設での大量焼却・ゴミ放置と戦う −和歌山県「橋本市・産廃処分場を撤去させる会」の皆さんに聞く− カンボジアに持ち込まれた台湾の水銀汚染廃棄物 −シアヌークビルに放置された廃棄物の行方− 高橋 敬雄 1998年 月刊「水情報」主な内容 <アコネット>(1998.11.1〜12.31)
「水情報」,Vol.19,No.2(1999)
<巻頭言>環境報道に思う 高橋 敬雄 <インタビュー>千葉の埋立と戦い、三番瀬を守る −大浜 清さんに聞く− <インタビュー>環境ホルモンについて詳しく聞きたい(1) ホルモンの基礎を教えて下さい −佐藤幸示医師に聞く− カンボジア、飲み水をめぐる旅 佐藤 智子 <アコネット>(1999.1.1〜1.31)
「水情報」,Vol.19,No.3(1999)
<巻頭言>「高橋研究室」と学生 高橋 敬雄 ゴミ紛争と戦後民主主義のゆくえ(1) 梶山 正三 水俣病の教訓を活かし、ゴミを環境資源として「売る」まち・水俣 高橋 秀男 海外ニュース 『海辺に行こう』シリーズNo.1 日曜市で浜に市民を呼び込む−海と漁業への理解を高める取組み− 馬場 治 <アコネット>(1999.2.1〜2.28)
「水情報」,Vol.19,No.4(1999)
特集:メダカ <巻頭言>戦端を開くことの意味 高橋 敬雄 <インタビュー>メダカ特性のデジタル化とメダカの絶滅 −酒泉 満さんに聞く− 生きもの豊かな水田を再び 小澤 祥司 ゴミ紛争と戦後民主主義のゆくえ(2) 梶山 正三 『海辺に行こう』シリーズNo.2 三番瀬の生き物はすごいぞ! 田久保晴孝 <アコネット>(1999.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.19,No.5(1999)
特集:カドミウム・イタイイタイ病 <巻頭言>プロが質問する責任 高橋 敬雄 我が国におけるカドミウム消費量の現状と問題点 小野塚春吉 <インタビュー>イタイイタイ病の現在 −青島恵子さんに聞く− 『海辺に行こう』シリーズNo.3 三番瀬の底生生物 −干潟の自然観察会の現場から 杉本 秀樹 海外ニュース 歯科用レジン材料からの bis-phenol A の溶出実験 木暮ミカほか /新潟から/判決前に県が「許可取り消し」 前山 忠 <アコネット>(1999.4.1〜4.30)
「水情報」,Vol.19,No.6(1999)
特集:ラムサール会議'99 <巻頭言>水辺のコロボックルたち 川辺みどり ラムサール条約第7回会議報告 中村 玲子 <インタビュー>ラムサール会議と環境庁のとりくみ −中尾文子さんに聞く− 海外ニュース (速報)第7回ラムサール条約締約国会議・決議・勧告一覧 第7回ラムサール締約国会議を終わって 山下 弘文 『海辺に行こう』シリーズNo.4 三番瀬・新たな戦い 小埜尾精一 <アコネット>(1999.5.1〜5.31)
「水情報」,Vol.19,No.7(1999)
特集:沖縄 <巻頭言>サミットにゆれる沖縄 宇井 純 <インタビュー>沖縄の水を報道して18年 −寺田麗子さんに聞く− <インタビュー>沖縄の自然保護に人生を捧げる −池原貞雄さんに聞く− 海外ニュース (速報)畜産排水に対する酸化溝の応用予備実験の結果 宇井 純 <アコネット>(1999.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.19,No.8(1999)
特集:東南アジア <巻頭言>東南アジアの環境を考える 土井 陸雄 アジアの化学物質汚染 −何が問題か− 田辺 信介 渡り鳥の減少と東南アジアの環境破壊 樋口 広芳 東南アジアのゴミ問題 桜井 国俊 『海辺に行こう』シリーズNo.5 三番瀬埋め立て計画と江戸川左岸流域下水道 中山 敏則 <アコネット>(1999.7.1〜7.31)
「水情報」,Vol.19,No.9(1999)
特集:漁民は海を守れるか <巻頭言>誰が沿岸環境と自然生態系を守るのか 川辺みどり <インタビュー>江戸前の魚を獲る柴の資源管理型漁業 −小山紀雄さんに聞く− 沿岸漁業と「沿岸域管理」 −漁業経済の観点から− 佐野 雅昭 「漁民が海を守る」とはどういうことか −海の入会権・地先権が意味するもの− 中島 満 下水処理場と海苔養殖漁場の共存への歩み −明石市の事例から− 鷲尾 圭司 『海辺に行こう』シリーズNo.6 海水浴上ではない水辺も歩いてみよう 佐久間美明 <アコネット>(1999.8.1〜8.31)
「水情報」,Vol.19,No.10(1999)
イギリスの環境政策 <巻頭言>ドイツと北欧の話は聞き飽きた 竹内 憲司 <インタビュー>イギリス環境政策における経済的視点 −環境交通地域省,環境庁,安全衛生庁,規制改革室の官僚に聞く− 環境交通地域省 環境部門 環境交通地域省 交通部門 環境庁 安全衛生庁 規制改革室 税制グリーン化 欧州諸国の現状 竹内 憲司 道路はもういらない。車にも頼らない −イギリスに定着するアンチ・ロード・ムーブメント と道路交通政策の転換− 岸本 充生 <アコネット>(1999.9.1〜9.30) ※掲載者注:特集についての詳しい情報は以下の竹内氏のページ参照 http://www.isc.meiji.ac.jp/~ktake/mjbm.html(アーカイブ)
「水情報」,Vol.19,No.11(1999)
愛知万博と海上(かいしょ)の森 <巻頭言>愛知万博と新住宅市街地開発事業 在間 正史 <インタビュー>私たちの海上の森 −曽我部行子さんに聞く− 愛知万博・関連事業の環境アセスの問題点 −生物・生態系を中心に− 八田 耕吉 オオタカが棲む海上の森を守る 森島 達男 特集 海外ニュース 第3回化学物質のリスク評価・リスク管理に関する 国際ワークショップのご案内 <アコネット>(1999.10.1〜10.31) ※掲載者注:上記ワークショップについては以下のページ参照 http://www.kan.ynu.ac.jp/~rmg/wkshop2000.html(アーカイブ)
「水情報」,Vol.19,No.12(1999)
ダイオキシン <巻頭言>ダイオキシン、この1年 高橋 敬雄 日本の環境中ダイオキシンは何に由来しているか 益永 茂樹 ダイオキシン測定の安全管理 鈴木 規之 ダイオキシン年表 '99 1999年月刊「水情報」おもな内容 <アコネット>(1999.11.1〜11.30)
「水情報」,Vol.20,No.1(2000)
温室効果ガスの排出権取引 <巻頭言>民生部分での排出権取引は可能か 岡 敏弘 <インタビュー>CO2の排出権利はすでに取引されている −浜岡泰介さんに聞く− 温暖化国内施策としての排出権取引 −イギリスCBI/ACBEの提案は参考になるか− 岡 敏弘 自動車県警諸税のグリーン化を評価する 岡 敏弘 <アコネット>(1999.12.1〜12.31)
「水情報」,Vol.20,No.2(2000)
岐阜と三重の下水道問題 <巻頭言>いまホットな住民訴訟 加藤 英一 <インタビュー>北方・大垣・輪之内の下水道住民監査請求 −杉浦秀樹弁護士に聞く− <インタビュー>三重県大王町の下水道裁判 −山崎達也さん,中山昭正さんに聞く− 普天間基地「移設」の問題点 亀山 統一 <アコネット>(2000.1.1〜1.31)
「水情報」,Vol.20,No.3(2000)
カエル <巻頭言>有名になった新潟 高橋 敬雄 北九州市山田緑地で発見された過剰肢カエルの原因究明 門上希和夫 <インタビュー>カエルの特性と個体数の減少 −松井正文さんに聞く− <アコネット>(2000.2.1〜2.29) ※掲載者注:上記インタビューの参考文献で引用されているページ:「カエル探偵団」
「水情報」,Vol.20,No.4(2000)
水辺の環境評価と市民 <巻頭言>水辺をめぐる「環境評価」と「市民のかかわり」 川辺みどり <インタビュー>市民が止めた千歳川放水路計画 −小野有五さんに聞く− 河川の環境評価手法を考える 小出水規行 江戸前のハゼと自然と文化を守って 中野 幸則 吉野川第十堰の住民投票はなぜ成功したか 姫野 雅義 <アコネット>(2000.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.20,No.5(2000)
<巻頭言>カンボジア、「離陸」はあるのか 高橋 敬雄 コプラナーPCB汚染に関する一考察 −汚染源は何か− 益永 茂樹 福岡県久留米市の一般廃棄物処分場問題を考える 河内 俊英 Precautionary Principle −予防原則−の理解のために 大竹千代子 <アコネット>(2000.4.1〜4.30) ※掲載者注:益永先生の報文については以下を参照 http://www.kan.ynu.ac.jp/~masunaga/CoPCB9911.html
「水情報」,Vol.20,No.6(2000)
生活排水処理をめぐって <巻頭言>そうあってほしいこと、そうであること 高橋 敬雄 <インタビュー>ディスポーザー問題と明日の下水道 −稲場紀久雄さんに聞く− <インタビュー>神奈川県葉山町の下水道差し止め・賠償訴訟 −大川隆司さん・小島千尋さんに聞く− 浄化槽維持管理の現場から 奥村 豊明 <資料>EU委員会採択の予防原則に関する文書 大竹千代子 <アコネット>(2000.5.1〜5.31) 【転載者注】稲場紀久雄さんへのインタビュー記事については,7号に訂正・補足,8号に追加情報があります。
「水情報」,Vol.20,No.7(2000)
堰運用5年後の長良川 −破滅への道− <巻頭言>長良川河口堰の現在 在間 正史 <インタビュー>河口堰の費用負担のつけを問う −伊藤達也さん(河口堰住民訴訟・愛知原告団長)に聞く− 破綻する河口堰の工業用水事業 在間 正史 水源地域(高須輪中)に対する長良川河口堰と水源地域対策事業の影響 宮野 雄一 閉鎖から5年、アユ・サツキマスに対する長良川河口堰の影響: (1)アユの場合 新村 安雄 ディスポーザー問題と明日の下水道(訂正と補足) 稲場紀久雄 <アコネット>(2000.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.20,No.8(2000)
エキノコックス <巻頭言>リサイクル、本当に「元に戻して」いるか 高橋 敬雄 <インタビュー>エキノコックスは本州に上陸したか? −土井睦雄さんに聞く− 閉鎖から5年、アユ・サツキマスに対する長良川河口堰の影響: (2)サツキマスの場合 新村 安雄 ディスポーザー問題の新展開 稲場紀久雄 <海外ニュース>カンボジアの食中毒 <アコネット>(2000.6.1〜6.30 地方版)(2000.7.1〜7.31)
「水情報」,Vol.20,No.9(2000)
<巻頭言>変わる私、変わる学生 高橋 敬雄 <インタビュー>クリプトスポリジウム・エキノコックスから水道を守る −坂本照正さんに聞く− 水俣からのメッセージ 原田 正純 追悼 山下弘文さん <アコネット>(2000.8.1〜8.31)
「水情報」,Vol.20,No.10(2000)
リスク評価と生活(生命)の質(QOL) <巻頭言>生命の「質」による価値づけは非倫理的か 岡 敏弘 <インタビュー>「健康な生存年」指標と環境リスク評価 −久繁哲徳さんに聞く− インタビューへの解説 −フォン・ノイマン、モルゲンシュテルンの効用理論とQOL− 岡 敏弘 海外ニュース 「生命の質」の環境リスク評価への適用試論 岡 敏弘 <アコネット>(2000.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.20,No.11(2000)
自然エネルギー <巻頭言>貿易政策としての自然エネルギー政策 竹内 憲司 <インタビュー>自然エネルギーの見通し −飯田哲也さんに聞く− <インタビュー>木質バイオマス利用の見通し −遠藤保仁さんに聞く− <インタビュー>風力発電にとって本当にハードルとは −片野俊雄さん・遠藤 昭さんに聞く− <インタビュー>風力発電 デンマークと日本の違い −河児浩一郎さんに聞く− <インタビュー>自然エネルギーの価値を市場化する −正田 剛さんに聞く− <アコネット>(2000.10.1〜10.31)
「水情報」,Vol.20,No.12(2000)
計画を問う <巻頭言>計画を問う 東海 明宏 システムズアプローチから見た化学物質管理計画 東海 明宏 水環境を対象とした計画の課題と市民参加 −浸水防止と汚濁負荷削減の水量・水質制御に着目して 城戸 由能 都市エネルギー消費や熱環境は計画できるか 下田 吉之 第4回化学物質のリスク評価・リスク管理に関するワークショップ案内 <アコネット>(2000.11.1〜11.30) 2000年月刊「水情報」おもな内容 2000年編集後記 高橋 敬雄
「水情報」,Vol.21,No.1(2001)
「自然の権利」運動 <巻頭言>世代間不平等は誰が裁けるか? 松田 裕之 <インタビュー>奄美自然の権利訴訟の実験 −山田隆夫さんに聞く− 生態学と法 −シンポジウム「自然保護と法」を企画して− 交告 尚史 「運動」側から見る「自然の権利」 佐久間淳子 「自然の権利」運動と学際的理論 竹下 賢 <アコネット>(2000.12.1〜12.31)
「水情報」,Vol.21,No.2(2001)
化学物質の環境影響 <巻頭言>朝日新聞くらし欄「洗剤を考える」連載に思う 高橋 敬雄 <インタビュー>微量化学物質が人に及ぼす影響(1) −シックハウスと環境ホルモンを、坂部貢さんに聞く− 水俣からのメッセージ(2) 原田 正純 「予防原則」その後 大竹千代子 海外ニュース <アコネット>(2001.1.1〜1.31) ※転載者注:朝日新聞くらし欄「洗剤を考える」については以下を参照 ・本誌,15巻11号 ・くらし欄連載記事のWeb転載 1,2,3,4
「水情報」,Vol.21,No.3(2001)
<巻頭言>水情報、新潟発行4周年を迎えて 高橋 敬雄 奄美「自然の権利」訴訟一審判決 山田 隆夫 長良川河口堰・愛知住民訴訟判決、審理もしないで水需要を判断 在間 正史 <インタビュー>微量化学物質が人に及ぼす影響(2) −シックハウスと環境ホルモンを、坂部貢さんに聞く− 覚書・水道水質の問題箇所 高橋 敬雄 <アコネット>(2001.2.1〜2.28)
「水情報」,Vol.21,No.4(2001)
海岸漂着ゴミ <巻頭言>お台場や天王洲はもういらない 川辺みどり 世界で一斉にクリーンアップ −国際海岸クリーンアップと日本での活動 小島あずさ 廃プラスチックによる海岸汚染現況調査結果と環境省の取り組み 溝口 直樹 <インタビュー>諫早・有明の海は生き返るのか −森 文義さん・中田猶喜さんに聞く− <アコネット>(2001.3.1〜3.31)
「水情報」,Vol.21,No.5(2001)
口蹄疫、ウミガメ <巻頭言>ささやかな援助に出向き、金を払う 高橋 敬雄 <インタビュー>口蹄疫は日本で再流行するか −小河 孝さんに聞く− <インタビュー>ウミガメと日本の環境 −亀崎直樹さんに聞く− <アコネット>(2001.4.1〜4.30)
「水情報」,Vol.21,No.6(2001)
ダイオキシン、MTBE <巻頭言>映像と事実、どこまで許されるか 高橋 敬雄 ダイオキシン研究の動向 −第10回環境化学討論会から− 梶原 秀夫 ダイオキシン類の用語について カルフォルニア通信 アンチノック剤MTBEによる地下水汚染 渡辺 直子 MTBEについて、しばしば受ける質問 −EPAホームページから− 高橋敬雄訳 海外ニュース <アコネット>(2001.5.1〜5.31) ※転載者注:MTBE(メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)については, EPAの情報,ChemiFinder化合物情報をご参照ください。
「水情報」,Vol.21,No.7(2001)
MTBE(続)、三番瀬 <巻頭言>参議院選挙に臨んで 高橋 敬雄 MTBEをめぐる日本の現状 −水上バイクからの排出問題− 中地 重晴 蘇れ! 市川の三番瀬 −海辺のふるさと再生計画− 田草川信慈 東京湾アオサプロジェクト −海が田を耕し、有機農業が海を救う− 吉田 和生 カルフォルニア通信(2) マダガスカルでトイレマナーを広める −帰国した友人へのインタビュー− 渡辺 直子 ※転載者注:編集後記にMTBEの臭いの閾値について前号の渡辺さんから 「7ppbという数字をどこかで見たように思います」というコメントがあっ た旨記載されています。以下には「水道水中2.5ug/LというMTBEの臭気閾 値」(2.5ppb)という論文紹介があります。 ・水道技術情報,狸の水呑場/AWWA Journal Contents その他のMTBEの臭い閾値資料例:1,2 また,2001/08/06朝日新聞に,国内でハイオクガソリンへのMTBE添加を 中止するとのニュースが出ました。 同日,環境省より,「地下水中のMTBE(メチル・ターシャリー・ブチル エーテル)存在状況調査結果について 」が公表されました。
「水情報」,Vol.21,No.8(2001)
淀川水系木津川上流域の汚染 <巻頭言>猛暑と京都議定書 中地 重晴 木津川上流域上野市周辺調査の概要 −淀川水系の水質を調べる会第IV期調査から− 山田 晴美 木津川上流域の汚濁原因は上野市の生活排水 中地 重晴 トリハロメタンおよび変異原性の生成能を指標にした木津川上流の水質評価 讃岐田 訓 いがうえの大江戸川生活排水浄化パートナーシップ事業 川上 聰 布目川エレジー 中南 元 <アコネット>(2001.6.1〜6.30)
「水情報」,Vol.21,No.9(2001)
ダム、バイオアッセイ、土壌汚染 <巻頭言>報復戦はやめてほしい 高橋 敬雄 治水対策としてのダムは必要か 島津 暉之 バイオアッセイは環境管理に使えるか? 楠井 隆史 カルフォルニア通信(3) コペンハーゲンで欧州の土壌汚染事情に触れる 渡辺 直子 川の水を飲んで育つとアトピーは治るのか 高橋 敬雄 <アコネット>(2001.7.1〜7.31) <アコネット>(2001.8.1〜8.31)
「水情報」,Vol.21,No.10(2001)
自動車排気の健康影響 <巻頭言>今月は「大気情報」 岸井 充生 <インタビュー>ディーゼル排気微粒子の健康影響 −岩井和郎さんに聞く− 岩井和郎さんへのインタビューの注釈と解説 岸井 充生 大気汚染訴訟判決にみる悪玉の変遷 岸井 充生 <アコネット>(2001.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.21,No.11(2001)
北海道の森・川・海 <巻頭言>アイヌの人々が名づけた地 川辺みどり <インタビュー>漁業者は木を植える −大橋ヒサ子さん・能登代雪さんに聞く− 木を植えて魚を増やす −漁業者の森づくり運動の現状と課題− 柳沼 武彦 北海道における自然復元の取り組み −釧路湿原の保全および標津川再蛇行化計画− 中村 太士 <アコネット>(2001.10.1〜10.31)
「水情報」,Vol.21,No.12(2001)
高橋研、今年のダイオキシン <巻頭言>テロと報復戦の21世紀初年 高橋 敬雄 鳥屋野潟・福島潟の底質中ダイオキシン類の経年変化と起源 酒井 美月・福村 絹海 水田土壌中ダイオキシン類の、濃度と起源の経年変化 小林 淳 アジア太平洋地域の廃棄物焼却灰中のダイオキシン量 高橋 敬雄 欧州における予防原則ワークショップ(1) 解説と訳:大竹千代子 <アコネット>(2001.11.1〜11.30) ※転載者注:高橋研究室で行われた関連研究も参照してください。 また,2001年12月に農林水産省が公表した埋設農薬の実態調査結果の 関連資料(本間作成)もご覧ください。
「水情報」,Vol.22,No.1(2002)
淀川(1)、予防原則、カンボジア <巻頭言>市民に役立つPRTR制度の活用を 中地 重晴 淀川水系の水質を調べる会の調査活動 中地 重晴 京都の下水は良くなったか 加藤 英一 欧州における予防原則ワークショップ(2) 解説と訳:大竹千代子 カンボジア、改善進む首都水道と全国的な井戸水のヒ素汚染 高橋 敬雄 <編集余話>なぜ今、合流式下水道か 高橋 敬雄 <アコネット>(2001.12.1〜12.31)
「水情報」,Vol.22,No.2(2002)
医療廃棄物、淀川(2) <巻頭言>内挿と外挿 高橋 敬雄 <インタビュー>栃木県医師会による医療廃棄物処理施設の建設 −宝住与一さんに聞く− 特集 淀川(2) 淀川水系の環境ホルモン物質について 中地 重晴 上水道の高度処理を考える 讃岐田 訓 <編集余話(1)(2)> 高橋 敬雄 <アコネット>(2002.1.1〜1.31)
「水情報」,Vol.22,No.3(2002)
水情報4巻〜22巻 総目次
「水情報」,Vol.22,No.4(2002)
自然の権利、予防原則、ECOラベル <巻頭言>農薬中ダイオキシン量の、農水省発表について 高橋 敬雄 奄美「自然の権利」訴訟控訴審判決 山田 隆夫 葉山町下水道裁判の判決日が決定 小島 千尋 欧州環境省(EEC)の予防原則報告書について −早期警告からの遅い教訓− 東 賢一 カルフォルニア通信(4) アメリカの大学院教育 −カルフォニア大学デービス校の場合− 渡辺 直子 水産物ECOラベル研究会について 多屋 勝雄 青い海と都市のはざまで −フィリピン・セブ島を訪れて− 川辺みどり <アコネット>(2002.2.1〜2.28) ※転載者注:東賢一氏の著者紹介で、同氏が運営されているサイト 「住まいの科学情報センター」に触れられています。
「水情報」,Vol.22,No.5(2002)
多摩川の現在 <巻頭言>都市が滅ぼした川「多摩川」のその後 嶋津 暉之 多摩川を再生するために 嶋津 暉之 玉川浄水場再開に向けて 遠藤 保男 都市河川の環境ホルモン問題 −多摩川のコイはメス化しているか− 和波 一夫 <アコネット>(2002.3.1〜3.31) ※転載者注:嶋津氏と和波氏は東京都環境科学研究所の所属で、同所 年報で記事に関連する研究の概要を参照できます(例)。また和波氏 があげている参考文献のうちウェブで参照できるのは、1)・5)。
「水情報」,Vol.22,No.6(2002)
予防原則、三番瀬、中国太湖 <巻頭言>ダイオキシン報道数の推移 高橋 敬雄 予防原則のルーツと米国の政府およびNGOのアプローチ 大竹千代子・東 賢一 干潟浅海域・三番瀬の再生と将来を問う 小埜尾精一 中国・太湖の水質と流域の下水処理の現状 曹 妹王韋 研究室通信 第11回環境科学討論会に参加して −学会に際して、学生が思うこと− 酒井 美月・小林 淳 <アコネット>(2002.4.1〜5.31) ※転載者注:曹氏のお名前の“王韋”はフォント表示の都合上の表記で, 正しくは一字です。
「水情報」,Vol.22,No.7(2002)
ゴミと海岸埋立 <巻頭言>あふれるプラスチック 川辺みどり <インタビュー>東京のごみの今 −田澤眞樹さんに聞く− 名古屋のごみ事情 −「ごみ非常事態宣言」から「循環型社会のトップランナーをめざして− 平林 修 藤前干潟からの循環型社会 辻 敦夫 埋設農薬について 高橋 敬雄 <アコネット>(2002.4.1〜5.31) <アコネット>(2002.6.1〜6.30) ※転載者注:東京都環境局,名古屋市/ごみと環境参照。 また,埋設農薬については本間作成のコンテンツもご参照ください。
「水情報」,Vol.22,No.8(2002)
下水道裁判、予防原則、沖縄海上基地 <巻頭言>これまでの我が国下水道行政と下水道裁判を点検しよう 高橋 敬雄 ある下水道裁判を原告とともにたたかって −三重県大王町の場合− 山崎 達也 神奈川県葉山町下水道裁判の一審判決について 大川 隆司 予防原則を取り入れた海外諸国の化学物質対策について 東 賢一・大竹千代子 沖縄海上航空基地「基本計画案」の問題点 亀山 統一 <アコネット>(2002.7.1〜7.31)
「水情報」,Vol.22,No.9(2002)
自然再生推進法、特集:予防原則 <巻頭言>思いを致すということ 高橋 敬雄 自然再生事業と自然再生推進法案 草刈 秀紀 我が国における「予防原則」の確立と化学物質対策等への 適用に関する質問主意書 加藤 修一 衆議院議員加藤修一君提出、「わが国における『予防原則』 の確立と化学物質対策への適用に関する質問」に対する答弁書 加藤修一氏「質問主意書」に対する政府「答弁書」へのコメント 大竹千代子 EU予防原則、裁判所の支持を勝ち取る(欧州環境ニュース) <アコネット>(2002.7.1〜8.31) ※転載者注:p.14で紹介のサイトは化学物質と予防(予防原則)の会。
「水情報」,Vol.22,No.10(2002)
PRTR、LNG和歌山発電所、北東アジア環境協力 <巻頭言>「対策」を忘れた「土壌汚染対策法」 高橋 敬雄 PRTR制度とリスクコミュニケーション 中地 重晴 LNG和歌山発電所建設予定地の土壌汚染について 川嵜 悦子 北東アジア準地域環境協力の現状と課題 市村 雅一 <アコネット>(2002.9.1〜9.30)
「水情報」,Vol.22,No.11(2002)
琵琶湖の魚たち <巻頭言>外来魚問題−水環境を利用する権利と義務 川辺みどり <インタビュー>外来魚に食われる琵琶湖の漁業 −戸田直弘さんに聞く− 琵琶湖における外来魚駆除の取り組み −オオクチバス ゼロをめざして− 藤原 公一 琵琶湖をめぐる水の問題、命の問題 中井 克樹 三番瀬の海辺の行方 −海岸保全基本計画策定にあたって− 田草川信慈
「水情報」,Vol.22,No.12(2002)
土壌汚染、産業廃棄物 <巻頭言>2002年を振り返って 高橋 敬雄 会告 −購読料の値上げと2003年購読料納入のお願い− <インタビュー>カルフォルニア通信(5):アメリカの土壌汚染対策 −トム・ヤングさんに聞く− 渡辺 直子 講演録「環境と産業廃棄物」(1) 高橋 敬雄 2002年月刊「水情報」おもな内容 <アコネット>(2002.10.1〜11.30)
【注】本目次は,「水情報」事務局の了承を得て,NIFTY-Serve(現・@nifty)のフォーラム「化学の広場・本館」FCHEMH・12番【環境】会議室(1998年8号までは,「化学の広場・専門館」FCHEMT・10番【分析】会議室)に毎月アップロードしているものを,ホームページ版に編集したものです.
2001年5月からは,編集発行人の高橋先生が待望の正式Webページを開設されましたので,そちらをご利用ください(研究室のホームページの最新情報もご参照ください).【トピック】2000/08/01の朝日新聞に,“月刊誌「水情報」が創刊20年”という記事が掲載されました(朝日新聞・くらし欄に転載).