- 日時:2016年10月22日(土) 10:00〜12:30(受付:9:30〜10:00)
- 主催:日本コンピュータ化学会(秋季年会実行委員長 島根大学 半田 真)
- 後援:島根大学,島根県教育庁,日本化学会(化学週間2016イベントに登録)
- 協賛:マツダ財団,子どもゆめ基金
- 会場:島根大学 島根大学総合理工学部1号館
- 内容(今後も追加予定です)
I. 招待講演および分子模型組立て体験 ☆対象:高校生・高専生優先[30名 先着順]
- 10:00-10:05 ご挨拶・講師紹介 細矢治夫(お茶の水女子大学名誉教授,日本コンピュータ化学会会長) ※全体司会:神部順子(江戸川大学)
- 10:05-10:40(講演および質疑応答) 招待講演 川上 勝(山形大学工学部機械システム工学科)『3Dプリンターによる「触って学べる」タンパク質分子模型の実現』
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- 12:00-12:30(ブース展示見学後) 分子模型組立て体験『ヘモグロビンのヘムポルフィリン部分』・閉講式
II. ブース展示 10:40-11:50 ☆対象:中学生・高校生・高専生 …大学生・一般の方(小学生同伴可)も聴講・一部参加できます。 [定員80名]
- 『折り紙多面体と図形パズルで学ぶ分子の構造』,細矢治夫(お茶の水女子大学名誉教授,日本コンピュータ化学会会長)
- 『原子軌道のガラス彫刻』,時田澄男(埼玉大学名誉教授)
- 『見えないタンパク質の拡張現実』,後藤仁志(豊橋技術科学大学,日本コンピュータ化学会事務局長)・榎本大義(豊橋技術科学大学)
- 『モル・タロウで学ぼう! 原子・分子の世界』,太刀川達也(埼玉大学)・中村恵子(同)
※モル・タロウ組立て体験の方にミニセットを進呈します。
- 『みんなのスパコン ─様々な活用事例の紹介─』,渡邊寿雄(東京工業大学)
- 『空の色の秘密にせまろう!』,神部順子(江戸川大学)・八木 徹(同)
- 『タブレットで分子』,千田範夫(クロスアビリティ)・長代新治(同)
- 『3Dプリンター製のタンパク質分子模型に触れてみよう!』,川上 勝(山形大学)・本間善夫(ecosci.jp)
- 全般サポート:長嶋雲兵(FOCUS,日本コンピュータ化学会副会長)・和多田裕子(日本コンピュータ化学会)・増子貴子(横浜市立大学)・石井桐子(同)
ポスター
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