《 旧タイトル: GoogleドライブとChem3D for iPad/RCSB PDB Mobileで分子を見る 》
※一時期Googleドライブでは分子を表示できませんでしたが,iOS9では利用可能であることを確認しました。 → 別法(現在こちらのみ)
※公開データをパソコンで利用する方法をこちらに記載しました。
分子計算支援ソフトWinmostar(機能限定の無償版あり)とフリーのOpenSCADで3Dプリンタ用STLファイルを作成することが可能となり,ここで公開しているmolまたはpdb形式ファイルも利用可能です。公開データ置き場Dropbox版(こちらは現在利用不可)かGoogleドライブ版からデータをDLしてご利用ください。 → Jmolトピック参照
|
本ページは「生活環境化学の部屋」(ecosci.jp)掲載の分子モデルをiOSのタブレットで参照できるようにしたものです。
DropboxとフリーのChem3D for iPadの環境は各自で整えてご利用ください。
公開データの表示画面集(日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2014出展資料)
【PDB形式データ】 RCSB Protein Data Bank(PDB)公開データの一部だけ参照するための加工データの掲載も開始しました。RCSB PDB Mobileで参照可能です(iPhone/iPod/iPad版とAndroid版があります)。
C3Dメモ.docに記載されている分子名については,「生活環境化学の部屋」(ecosci.jp)の検索窓で検索すると詳しい情報等を参照できますのでご利用ください。
また,講談社ブルーバックス「パソコンで見る動く分子事典」付録DVD-ROMのMDL MOL形式分子データ(拡張子 mol)を,Dropboxの自作フォルダ(非公開設定でお願いします)に置けば同様にして表示させることが可能です。各データのファイル名と分子名の関係はDVD同梱の mol_list.txt を参照してください。
【分子データをパソコンで利用するには】http://bit.ly/ecosci_mol_dbのデータをPCにダウンロードすれば,MDL MOL形式データを閲覧できる分子ソフト・分子ビューアによりオフラインでも見ることができます。ブルーバックス「パソコンで見る動く分子事典」付録DVD-ROMのJmol.jarでも可能です。Jmol.jarは「WinmostarでのJmolの利用」(富山大学・木原 寛 研究室)を参考にダウンロードする方法もあります。
拡張子 mol が分子データで,Googleドライブでクリックすると以下の画面が出ますので(タブレットの環境で異なると思われます),Chem3Dのアイコンをクリックすれば分子が表示されます。