DVD 「クラッシュ」 |
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今年のアカデミー賞とった「クラッシュ」観る。 確か人種差別がどうのという映画だったかなーと見始めたら、やっぱ暗い、というか、いやーな人物によるいやーな事件連発みたいな感じなので、気がめいってきた。
まーそれがいろいろつながって、ああ世の中って、幸も不幸も隣り合わせ、善人も悪人もウラオモテ、というような映画で、後半飽きずに観ちゃいはしましたが。 ちっちゃい女の子がかわいかった。
男の子がすごーくかわいかった。 しかし「クラッシュ」でも「オリバー」でも、「幼いかわいい子」=「無垢、天使」なんだな、昔からあいもかわらず・・。
「現代における生きにくさ」を描く小説はもううんざりだ。 と書いてて、「全くそのとおり」と思い、読む気なくす。 |