映画 「DEAD MAN'S CHEST」

あいかわらず体調いまいちだが、とりあえず(といいつつ好きなものには目がないので)ジョニー・デップのパイレーツ・オブ・カビリアン第2弾、デッドマンズ・チェストを観にいく。

このとこ映画宣伝のために来日したジョニーがよくTVにでて嬉しい、ううっ、スキだなあ〜(デレデレ)


映画は、最初の興奮はちょっと落ちたけどまあ、キャプテン・ジャック・スパロウがでずっぱりであいかわらず美形でよかったですね。
(てゆかジョニーでなかったら見ないし。たとえ最悪の駄作でも、彼が主演なら、観る。)

キーラ・ナイトレイも、顔はゴージャスなのにスレンダーで美少女っぽくていいなと思ってるんだけど、今回は男装でラフなかっこしてるのが少年ぽくて似合ってよかった。

お話は、海賊ものというより「メン・イン・ブラック」ですか?みたいな特撮ものになっちゃってるんだけど、タコ怪人船長が船底でパイプオルガンを弾きまくるところは「海底二万マイル」のパロディ?とか、いろいろ遊びどころはある感じ。

2時間40分で十分落ちをつけられるはずなのに、しかし、ジャック・スパロウが消えたまま、「パイレーツ・オブ・カビリアン3」に続くのであった。

(エンドロール後におまけがありますよ)