映画  デス・ノート 後編

http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/

前編はコミック映画化としてはよくまとまっていて面白いものの、キャスティング的にいまいち不満だったんだけど・・

後編はすごくよかった!脚本うまい。

なんといってもわたしはロリ好きなので(堂々)、ゴスロリファッションのミサミサがかわいくて大満足。
顔もかわいいけど、手足が細くて、少女体型。(じゅるる)
ぶりっこなだけじゃなくて、過去の暗さや、いちずな性格も表現されてて、戸田エリカ上手だった。

前編の、ライトの彼女役と、瀬戸朝香がおばさんぽくてつまらなかったが、今回は後半でてくる高田役も美人で、キャラ設定もうまい。

原作のLファンなので、前編では松山ケンイチにも不満だったんだけど、後編になったらなんかとりついたように役になりきってて、けっこう好きになってしまったなあ。

逆に藤原タツヤは、前編かわいいと思ったんだけど、なぜか明らかに太ってて、顔がへん・・・演技はさすがにウマイけど。

後編は話としても「ライトVS竜崎」が焦点になっているのでよくまとまっていて、原作よりも凝縮されていておもしろい。

ラストは泣けた。 (j o j)