the briery days  yapeus! 
2005.08.30 Tuesday 23:51:19 Kirche ライブ


かなりひさびさに、ココロの友みとせのりこin キルシェのライブ@大塚welcome back

http://www.kirche.jp/

ライブハウスのある大塚に6時にいったら、や、やっぱり並んでる〜〜。
6時半会場、7時半開演なのに。
この小さなライブハウスに行列ができるのは珍しいらしく、道行くサラリーマンやおばさんが何人も入り口をのぞいたり「なんなの?」と尋ねたりしてた。

6時半会場と同時に、イス席50人くらい満員になる。あとは立ち見。

今日は特に、わたしがファンであるところの、超絶ヴァイオリンの壺井さんもサポートメンバーなので、すんごい楽しみだったんだけど、期待どおり壺井さんパート満載で、わたしの好きな曲ばっかりでサイコー♪

エッグマンで300人集めてしまうキルシェだけど、こうやって小さいハコで目の前でやってくれるのは嬉しい。

対バンありなので2時間足らずで短めだったけど、最後にみとせさんともひさびさに話せたし、よかったよかった。

わたしも怠けてないでがんばらないとな〜よっこらしょっと。
2005.08.28 Sunday 17:45:52 あぶない写真展 「ミート・ザ・フィーブルズ」


飯沢耕太郎氏の「あぶない写真集」出版記念展@ヴァニラ画廊、この本はとてもよかった。

http://www.vanilla-gallery.com/


「ミート・ザ・フィーブルズ 怒りのヒポポタマス」、アニメや人間実写でこのストーリーだったらえぐいだけかもしれないけど、動物マペットたちのデザインや動きがよくできてて、ほんとにすんばらしい。

ピータージャクソンといえば今までは「乙女の祈り」の監督、と紹介されてたけど、今や「ロードオブザリング」だもんね。
この監督にもってったというのはすごい。

2005.08.27 Satur day 10:33:04 美楽舎 マイコレクション展


ギャラリー日比谷(有楽町1−6−5)にて
http://www.h7.dion.ne.jp/~uttan/14my.html

長いつきあいの人形コレクターの方が出展なさってるのですが、他にもいろいろ、ジャンルにこだわらないアート作品が見られるのって、オムニバスCDみたいでおもしろいです。

写真は全然関係ないけど、田舎にあった看板。

クマはともかく、最近はサルが家の中にまではいってきて大変だそうな。
2005.08.25 Thursday 19:30:42 ファンタスティポ クマブライス


朝から台風のニュースをやっているけど、このへんはまだそんなに雨風ひどくない。涼しくてよかった。

作業をしつつ、予約して買った「ファンタスティポ」DVDみる。
別にKINKIやジャニーズのファンじゃないんだけど、去年このトラジハイジの歌にすごいはまって、ダンスDVD買い損ね、グローブ座でのチケットも手に入らなかったので、勢いで限定版予約してしまったんだった。

まーやっぱ本編より「フリーダンス集」のほうがよかったな。
大河内奈々子がちょっと地味だった気がする。

きのう学校でO沢さんに「あの目のでかい人形まだ買ってるの?」と聞かれたが、買っているとも!
さすがに、もう一個ずつしか買わないけど。(前は、遊び用・飾る用・保存用の3個という、「オタク買い」をしてたので、もう大変なことになっていた)

新しいのは、クマの着ぐるみだーかわええー!

2005.08.24 Wednesday 22:28:16 「SURVIVE STYLE 5+ 」最高!


浅野忠信さまのユニークなDVD、「SURVIVE STYLE 5+」めちゃくちゃおもしろかった!

http://ss5.goo.ne.jp/

浅野さまは、監督と脚本家が「すっごい上手いよねー」「天才だよねー」としみじみと語るほど、ほんとによかったんだけど、この映画で重要な役をみごとに演じたのは岸部一徳。
ナイスな岸部パパの息子役は、あの天才子役竜之介くんで、これまたよかった。

映画のキャッチコピーは「Nobody is perfect みんなちょっと変態」。
やー登場人部、みんな愛すべき人達で、なごむ。

2005.08.21 Sunday 22:24:05 「69」


DVDで村上龍原作の自伝的映画「69」を借りて観る。

http://www.69movie.jp/

オープニングからクリームの「ホワイトルーム」がかかる懐かしい時代背景で、脚本のテンポもよく面白いんだけど、主人公・副主人公の高校生二人ともが、メンズノンノモデルばりの垢抜けたイケメンなので、ヒットは狙えたかもしれないけど作品的には狙いがはずれた感じ。

もっさりとイケテナイ少年たちが佐世保の海をみつつランボーの詩をつぶやいてこそ、未来への夢や野望がむんむんと迫ってくるというものではないでしょうか。

マドンナ役の高校生モデル太田梨菜ちゃんは、かわいい。


そいえば、村上龍の「コインロッカーベイビーズ」がアメリカで映画化?というニュースが話題になっている。
http://www.excite.co.jp/book/news/00021120488467.html

キャストが浅野忠信さま、ギャロちゃん、と、わたしの東西お気に入りなので、脚本がよければ嬉しいが、うーん、でもあの超文学的な作品を、うすっぺらなバイオレンスドラマみたいにされたらやだなあ。

監督はどういう人か不明。
主演(?)のヴァル・キルマーというのも誰だ?と思ったら、一つ前のバットマン。
舞台もアメリカになって原作から離れるにしても、登場人物の年齢が行き過ぎだし、やっぱ期待しないほうがいいかも・・。


2005.08.17 Wednesday 21:17:23 「アジャーニの惑い」 他


お盆休みにみたDVD。
作業しながらなので、吹き替えにして、流し見だけど。

「ミラーズクロッシング」

なんでこれ買ったっけ?と考えたら、「ネバーダイアローン」と2枚組で安かったからだった。
でもコーエン兄弟作品、スタイリッシュでよかった。

「オーシャンズ12」

そのあとこれを見たら、「ミラーズ」ネタをやってた。
ブラピとジュリア・ロバーツが好みでないのでいまいち。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、かっこよくて好き。

「アジャーニの惑い」

これまたアホみたいな邦題だけど・・、アジャーニが年取ってないのでビックリ。
「アデル」や「カミーユ」と同じく、これまたつれない恋人に追いすがる美女役だけど、昔よりはかなげできれいになったほど。恋人はかっこよくないし話もタイクツなんだけど、アジャーニがどの場面でもステキなのでDVD買おうかな。
「王妃マルゴ」も欲しいんだけど入手困難。


2005.08.16 Tuesday 16:14:09 土の中の子供 血と骨 トリコロールに燃えて


また宮城で大きな地震だ。
震度4くらいだと慣れてしまって、ほんとに大きな地震がきたときさっと行動できなそうでコワイなあ。

文芸春秋で芥川賞受賞の「土の中の子供」読む。
上手い文章だなーとは思うけど、いまいちぐっとこない。

幼児期に虐待された主人公の青年が同棲してる不感症の女性も、なんかよくあるキャラなんだけど、
「愛してるとかバカみたいにいう男に限って、すぐいなくなる」っていうセリフが、唯一なるほどーと笑えた。

そのあとDVDでたけし主演の「血と骨」を観たので、これは極端だけども、昔は親が子供を殴るのあたり前でいちいち「幼児虐待」と言わなかっただろーなとか思う。とんでもないことですが。

この映画はたけしが狂ったように暴れてるだけで、なぜ彼がそんな行動しなければならないのか全然理解できなかった。
そもそもオダギリジョー目当てで借りたのに、ちょびっとしかでないし。
原作読もうっと。

愛人役ででてくる中村優子という女優さんが、細くてきれいで好みだった。


それからペネロペ・クルス目当てで借りた「トリコロールに燃えて」
こういうわけわからん邦題やめればいいのに。
コピーに使われてる「わたしに残ったのは愛だけでした」というセリフも、実際は「フレンドシップ(友情)」と言ってたし。
まあ愛ともいえるだろうけど、なんか内容をわざと違う方向に宣伝してるような。

というわけでストーリーは期待してなかったんだけど、意外とよかった。

前半はやな感じの金持ちわがまま娘だったシャリーズ・セロンが、後半自立して生きる姿は別人のようにりりしく美しく見えて、この人ややっぱすごい女優さんだなーと思う。

http://www.gaga.ne.jp/tricolore/

2005.08.15 Mon day 20:40:24 OLIVE '86


今日は朝から曇りで昼からずっと雨。

こないだ美味しかった泉ビール苑でまたランチ。

お盆用(?)に「ふるさと料理」ブッフェをやってたけど、なんと800円・・安い。
外食でわざわざふるさと料理食べてもしょうがないので、ひらめの蒸し焼ききのこソースにして、GREYMAN Brut Blancde Blancs を飲む。
これまた大変美味しくて、安い・・感激。


部屋の整理をしてたら古い雑誌がでてきて、ぱらぱら見てたら好みのモデルがいた。

この「オリーブ」は、リセ風少女スタイルが売りで、モデルがかわいいので一時期ずっと買っていて、たくさんスクラップしてある。
若乃花夫人もいたなあ。

キットカットのCMの女の子がかわいいと思ったら後藤久美子と宮沢りえだった。あーかわいい。

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