コンセントはちゃんと差し込まれていますか?
ブレーカーが落ちるなどが原因で「コンセントに電気が来ていない。」などという事はありませんか?
マイコンが「暴走」していることもあります。コンセントを30秒ほど抜いてみて下さい。
以上をご確認下さい。
ドアはちゃんと閉まっていますか?しっかりと閉めましょう。
加熱調理を続けて利用する場合、機種によってはドアを一度開け閉めしないとキーを受け付けない場合があります。
調理の途中状態になっているかもしれません。「とりけし」キーを押してみて下さい。
マイコンが「暴走」していることもあります。コンセントを30秒ほど抜いてみて下さい。
以上をご確認下さい。
電子レンジは金属がちょっと苦手です。
金や銀色の模様の付いているお皿を利用すると、火花とともに灰色になってしまいます。ご注意下さい。
電子レンジ対応のお皿はだいじょうぶです。
金串やアルミホイルなど金属でできている物を利用するときも注意が必要です。
電子レンジ庫内も含めて金属どうしが接触すると、火花がでます。特にお皿が回転する機種の場合、庫内壁面に注意して下さい。
庫内を汚しすぎると、電波の出口より火花や場合によっては炎が出ます。
食品を扱う電子レンジの庫内は清潔が一番!定期的に清掃しましょう。
金属容器やアルミホイルなどで覆われている部分は電子レンジで加熱できません。
したがって調理する食品はアルミホイルなどでくるんでしまわぬ様、ご注意下さい。
(この特性をを利用して加熱したくない部分にアルミホイルを張り付ける調理方法もあります。)
上面・左右に放熱スペースをしっかり確保していますか?
ちゃんと放熱スペースを確保しないとセンサーが誤操作して上手に調理できません。
庫内の食品の重さをはかる機種もあります。その場合「0gの調整」がずれていることもあります。
お買い上げの販売店か説明書で確認して「0gの調整」をして下さい。(ほとんどの機種は庫内を「丸皿」のみにしてコンセントを差し直せば大丈夫です。)
オートメニュー利用の場合に調理方法や手順が普段と違うこともあります。
お買い上げの販売店か説明書で確認して下さい。また、「分量や下ごしらえなどを間違えてない」かも確認しましょう。
マイコンが「暴走」していることもあります。コンセントを30秒ほど抜いてみて下さい。
エラーの記号や番号で原因をお買い上げの販売店か説明書で確認して下さい。
故障とは限りません。たいした原因ではないこともあります。
マイコンが「暴走」していることもあります。コンセントを30秒ほど抜いてみて下さい。
結構これで直ってしまうことが多いですよ。
使用するお皿(ほんとは「網」です)や棚の位置が合っているか確認して下さい。
焼き加減の調整が適切なのかも確認しましょう。
容器や食品が大きすぎて庫内壁面にぶつかっていませんか?
オ−トメニュー利用の場合、調理方法によって回転が止まることもあります。
加熱しすぎると食品の中にある水分が蒸気となり、音とともに飛び出します。
特にお肉やイカなど音が出やすいです。
加熱しすぎると音がするだけでなく、おいしくありません。注意しましょう。