gd ライブラリのインストール (version 1.2)

で、以上で、demoout.gif と demoin.gif をくらべて、 それらしくなっていれば、インストールは完了です。



gd ライブラリの README のあてにならない抄訳 (version 1.2)

(・・・ええと、英語は苦手なので、訳文は信頼しないでください。まあ、プログラムは動いています。)


gd gif 操作用ライブラリ, version 1.2 です。 グラフやチャートなどを WWW 上で生成するために作成されましたが、 .gif に変更を加えようとする、各種のアプリケーションに便利です。 ・・・略・・・

重要な注意: SunOS 4.1.3 に標準で付いてくる Sun の cc コンパイラーは、ANSI C コンパイラではなく gd をコンパイルできません。 gcc を入手し使用するか、Sun の製品版の ANSI C コンパイラを購入して使って下さい。
(訳者注:www2d.meshnet.or.jp は、この SunOS 4.1.3 らしいのですが、gcc が使えるので問題ありません。)

マニュアルのありかは?

WWW ブラウザで、gd.html をごらんください。 (訳者注:同梱されているファイルの名称は index.html になっています。) お好みによって、プリントしてごらんください。 リンクがあっちこっちにあるので、オンラインで、ごらんになることをお勧めしますが、 完全なマニュアルが1つのファイルになっているので、プリントして読めるようになっています。

COPYRIGHT 1994,1995 BY THE QUEST CENTER AT COLD SPRING HARBOR LABS.

あなたの作成したソフトウェアのユーザーのみることの出来るドキュメントの中に、 Thomas Boutell and the Quest Center at Cold Spring Harbor Labs から、このライブラリの提供を受けた事に対するクレジットを記載する事とし無制限の使用を許諾します。

あなたが、ライブラリに変更を加えた場合には配布版に反映させますので、 変更点をご連絡下さい。詳細については、gd.html を参照してください。 (訳者注:同梱されているファイルの名称は index.html です。)

gd は、ほとんどの一般的な環境で、コンパイルできています。 ・・・いっぱい略・・・

すべてのドキュメントは、HTML format で同梱されています。 最新版は、 "http://siva.cshl.org/gd/gd.html" にて入手できます。
(訳者注:http://www.boutell.com/gd/gd.html へ移転しています。)

忍耐力がなく、マニュアルを読むことから始めれない方は、 gdddemo.c をコンパイルして実行してみてください。(Makefile をみてください) gdddemo は demoin.gif から demoout.gif を作成します。 結果を GIFビューワーでみることができます.

Tom Boutell, boutell@boutell.com

http://sunsite.unc.edu/boutell/index.html
(訳者注:http://www.boutell.com/index.html へ移転しています。)

P.O. Box 20837
Seattle, WA 98102


ということで、まあ、いちおう、ひとめ、gd.html をながめて、 忍耐力を越えることを確認した筆者は・・・ いきなりコンパイルから、着手することにします。
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