2024年度定期総会 (4月例会無し) のお知らせ

寒くなったり暖かくなったり寒暖差激しい毎日ですが、皆様元気にお過ごしでしょうか。

3月の例会では以下について話しました：

• 最近の「まるハラ」の話題を受けて
• 最近の若者はLINEやチャットの習慣で文末の「。」など句読点は使わなくなってきている。
• 逆に文が「。」で終わるのを見ると「冷たい」「怒られている？」と感じるらしい？
• 要約筆記では句読点はつけるよう訓練されるが、見る人が変われば今後それも変わるのか？
• 文化庁による障害者等による文化芸術活動推進事業について
• 山形県でこの事業による聴覚障害者向けサポート付きミニコンサートが行われた。
• 聴覚障害者には字幕表示用タブレットが配られ、それに館内アナウンスやMCの話を表示。
• 音声はインターネットを経由し、沖縄にいる入力者が入力し、その文字が配信される形。
• 字幕入力のシステムは独自のシステムらしい（IPTalkやCaptiOnlineではない）。
• この字幕が、句読点は使わないルールで、「、」は空白、「。」は空行で代替していた。
• その他事務関連

さて、毎年4月は定期総会を開催しますので例会はありません。

次回の例会は5月11日(第2土曜日)夜に実施する予定です。
日が近くなったらまた改めてお知らせします。
見学に興味がある方は事務局までお問い合わせください。

内 容：

• 遠隔も含めたパソコンによる情報保障提供を研究します。
• Zoomなど遠隔会議ツールの操作、研究
• IPtalkやcaptiOnlineなどを利用した遠隔入力
• UDトークやZoom自動字幕機能などの音声認識技術の活用
• パソコン設定、その他機材、など
• 要約筆記の基本、技術の学習
• 聴覚障害に関する学習
• 活動についての話し合い
• 等々

(参加者や時期によって変わります)

●お問い合わせについて●

お問い合わせは、下記のアドレスまでお願い申し上げます。
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返信までお時間を頂く場合もございます。ご了承くださいませ。
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ただ、全然使いこなせていません。
タイムリーな投稿や反応ができないと思いますので、どうかご容赦願います。