JCRC 第2戦参戦記 ごめん、文字ばっか・・・
- JCRC 参戦記、

Bクラスなんて嘘だぁ〜

これはSクラスのレース風景

1997.02.15. JCRC 第二戦という、自転車の草レースに参戦してきました。
関東方面で毎月行われる草レースで、わりあいメジャーなレースです。
今回は、初参戦ですのでクラス別けを行うためのレース、15Kmに参戦です。

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1997.02.15. AM5:00

昨日の帰宅は午前様、準備も何もなくかろうじて目覚し時計をセットして眠りに就く。
・・・眠い、思考回路は40%位しか反応がない・・・。

すべての準備が面倒で、とりあえずあるものを用意する。
ホイールは練習用タイヤだし、ギアはスーパーワイドレシヲ(単にMTB用)、DHバーも つけっぱなし・・・。 長指のグローブも見つからない、毛糸の手袋で代用・・・。
必要そうなものを、ザックに放り込んで出発・・・。外はまだ暗い。

自宅前の坂を眠った頭で駆け降りる、下りきったところで妙に頭が涼しい・・・。
あっ、ヘルメットがねぇ・・・。ここで精神的ダメージすでに80%。



1997.02.15.AM6:10

鎌倉駅前・・・。いつもの簡単輪行を終え時間を確認。あれぇ、20分以上ある??
飯でも買っておきたいが・・・。自転車をつめてしまったのでコンビニまで戻る気力は全くなし。 自販機で、とりあえずオレンジジュースと、ココアを買っておく。

6:18発 千葉行き列車は2割程の乗車率、端の車両に輪行袋を括り付け、爆睡・・・・


1997.02.15.AM8:00

千葉駅、思っていたより駅舎が広い。 地下の乗り換え通路には、丼飯屋、喫茶店、ビアレストラン、ハンバーガーショップ、弁当屋があり、何らかの食事にありつける。

・・・そういえば、ラーメン屋とそば屋がなかったな・・・??。


1997.02.15. AM9:30

JR 成田線銚子行きに乗り、滑河(なめがわ)で降りる・・・。自動清算をしようとするが、 ない!!!・・・。 オレンジカードの清算ができない・・・。
昨日銀行に行きそびれて、残金\4000- から乗り越し清算。 先行きが不安である。


1997.02.15.AM10:00

滑河駅ではもう一人自転車乗りがいた、多分参戦者であるので会釈をするが無視… ありま。

とっとと自転車を組み立て、聞いた説明とおりにFP(フレンドリーパーク)下総へ向う。

駅をでて正面50m程の交差点を左へ、県道(地図では国道)を500m程行くと、大きな交差点に出る。 この交差点には案内の看板が出ているので、交差点を案内に従い右へ、200m程の左側が入り口である。

FP下総入口手前100m程の右側に買い出しのできるマーケットがあります。


1997.02.15.AM10:30

駐車場には、すでに準備を整えている人たちもいる・・・。みんな高そうな自転車…
考えてみれば、今日は初参戦のFクラス以外は、S/Aのスペシャリストばかりである ので、当然といえば当然。自転車見物がなかなか楽しい。

待ち人が来ないので、先にツーリング装備を外し試走に入る。

道幅5m程の自転車専用道(1周約1.5Km)、長い直線はなく、ほぼ100m以内にカーブが あるような感じ。・・・忙しそうである。
比較的というかほとんどフラット、4% の上り坂は200m程であろうか?

3周ほど流すが体は温まらない・・・気温が低いのである。鎌倉よりよっぽど寒いぞ。


1997.02.15. AM11:00

2・3周流しては、待ち人を探しに駐車場をうろうろ。
ようやく出会えて、ほっと一息ついた頃には、受け付けのセッティングも済み、受け 付けが始まっていた。

Fクラス326番。


1997.02.15. AM12:00

SクラスのTT(タイムトライアル)開始、知り合いが出ているので楽しく見物。
(私が見れば)化け物がそろっているので、見ていてたのしい。


1997.02.15. PM0:50

出走時間が近づく、緊張はないが体も温まっていない。
まあ、クラス別けであまりとんでもないクラスになるわけでもないので、お気楽に構える。 観客はほとんどいないので静かにレースが進む、いきなり出走5分前である。

集団の少し後方、コースの外側に陣取る。ここなら後ろから度どつかれることもないだろう。 ピストルを合図に静かに集団が動き出す。


道幅が若干狭くなり下りに差し掛かるため、一気にペースが上がる・・・。 そのまま集団の速度は40KmOverへ・・・。きついなこりゃ・・・。

草々にペースを落とし気味にしてじりじり後ろに下がる・・・。 廻りは右から左からひゅんひゅん前に飛び出してゆく・・・「失敗したかな?」・・・ 出たことをちょっと後悔・・・。

2周ほどで集団にはっきりと差が見て取れる。第二集団は10人程であろうか?
その後ろでちょっと伸ばせば集団に乗れそうな位置に私・・・。

・・・さて、どうするか?・・・

思案しながら、坂を登ると亀さんの声援。・・・集団についていくことにする。


さて、この第二集団・・・ペースがそろっているだけで、ぢつは集団出はなかった。
列がないのである・・・。しょうがないので割合安定して走っていそうな方の後ろで小判ざめ・・・。


そのまま、5周程お待ちください。


さすがに少々周りのペースは落ちてきました・・・。が、私が元気かというと、 実はもうヘロヘロ、呼吸が苦しいのである。そのままみんなでずるずる・・・なのだけど、 なぜ私は、この集団の前の方にいるのだ???。

周回はスタートラインの周回表示板で確認しているがこの辺はもう機械的に周回を重ねている状態・・・ ああ、あと●周で終わりかぁ・・・などと考えながら・・・。

このまま、レースが終わればDクラスくらいかねぇ・・・などと考えていると。
後ろから不気味なエンジン音が・・・「ほらほら、後ろがきてるぞぉ〜」

ありま、最後尾だったのね・・・。

私より余裕を持って最後尾集団に加わっていた3名程が慌ててダッシュ。
坂を登るときに、横目には先頭集団が下ってくるのが見える。

ちとがんばって、集団に引いてもらって、スタートラインへ・・・。後3周。

上りで集団の速度が上がりはじめるが、わしはもう良いや状態・・・。
しかし上り切ってペースが落ちるおかげで、下りの前に再度合流。後2周。

後ろのバイクの掛け声が頻繁になる・・・そろそろ先頭がスパートしたらしい。
まあいいや、そんときゃそんとき・・・でもちょっと抜かれるのはやだ・・・。

しかして、坂で再び集団からおいてかれそうになり、気力はEmpty。
じりじりと集団に引き離され、最後尾で後1周の表示の前を抜ける・・・。

・・・ん、最終周???、んじゃ先頭はゴールじゃん・・・。

まだ思考は働いていたらしい・・・。先を急ぐ集団をすでに見放し、一人旅モード ・・・これにて、無事完走。


1997.02.15.PM 16:00

残念ながらクラス別けの発表は今日中にはないようである。
S・Aクラスの、見ごたえのあるレースを見物のあと、帰路に着く。残金\400-
腹はへれどもども飯は食えない。寝ることにする。


1997.02.15. PM 20:00

往復6時間の旅を終え帰着。
翌日の「完走者は全員Bクラス」と言う不吉な予告はまだ知る由もなく、睡眠。


後日談

翌日、同じFクラスを走っていた仲間より”完走者は全員Bクラス”との、裏情報が入る・・・。
Bクラスといえば、(私から見れば)化け物の集団である・・・。これでは今後レースができん・・・ 今もレースになってないって話もありますが・・・。

周りには、おどかされるし・・・もう・・・。

週末、JCRC寄りの正式通知。 無事?、初級者Dクラス入りと相なりました。


最後までお付き合いいただいたあなた、ありがとうございます。
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