【ご注意】 この実行ファイルはCorpus Wizard for OS/2 WarpのUIを検討するために作っている途 中のものです。Windows版とのデータおよび設定ファイルの互換性は今のところ在りませ ん 【インストール】 32bit版のCorpus Wizard(Win32版/OS2 Warp版)はDLLとして提供される多言語拡張ライ ブラリを入れ替えることにより、英語・日本語・フランス語などに対応しています。デ フォールトで使用しているのは英語用ですが、日本語テキストで使用される場合は書庫 に同梱してある instj.cmdを実行してください。その他の言語用のMBEX2.DLLは順次提供 されて行きます。しばらくお待ちください なお、現在添付しているものはWin32版のものを基本的にそのままコンパイルしなおし たものです。 【使い方】 起動後、「Search」メニューから「KWIC(Range)」を選んで、出て来たダイアローグに キーワードを2つまでとファイル名を指定して、「OK!」ボタンを押してください。 【メニュー】 * : 機能している + : 機能していない File +New +Open +Save +Save As *Save as Text as... (出力先は test.out に固定) +Close +----- *Exit Edit +----- +Cut *Copy +Paste Search *KWIC(Range) (単語グループなどは機能していない) *KWIC(Position) Option *Search *Font Tools *Collocation *Single *Multiple +Extended Data *Extraction(Range) *Extraction(Position) *Sort by word... Help +Content *About 【既定のオプション】 ・正規表現使用する ・出力形式はタグ形式 ・ファイルへの保存はテキスト形式のみ 【既知のバグ】 ・横スクロールが変 【履歴】 ver.0.04 1999-10-21 コロケ−ション統計サポ−ト ver.0.03 1999-10-12 位置指定KWIC検索機能追加 位置指定再検索機能追加 1行1文モード追加 ver.0.02 1999-10-09 履歴機能追加 再検索機能追加 並べ替え機能追加 バグ一部修正 ver.0.01 1999-10-02 オプションを指定できるようにした(1) 単語検索/大文字小文字の同一視/出力幅/フォント指定 オプションとキーワードと検索ファイル名をファイルに保存するようにした Edit-Copyサポート コンテキストメニュー追加 ver.0.00 1999-09-25 UI検討用としてリリース 【著作権】 Corpus Wizard(KKCPM.EXE)と多言語拡張ライブラリ(MBEX2.DLL)は浜口崇の著作物です JRE32.DLLは山田和夫氏の著作物です