Software Library: 語学用検索ソフトCorpus Wizard for OS/2 Warp
Corpus Wizard for OS/2 Warpは 当初Javaで作成する予定でしたが、作者の486マシンで
Javaがまともに動かない状態になりましたので、予定を変更しネイティブアプリとして
開発することになりました。
【ご注意】
この実行ファイルはCorpus Wizard for OS/2 WarpのUIを検討するために作っている途
中のものです。Windows版とのデータおよび設定ファイルの互換性は今のところ在りませ
ん
【インストール】
32bit版のCorpus Wizard(Win32版/OS2 Warp版)はDLLとして提供される多言語拡張ライ
ブラリを入れ替えることにより、英語・日本語・フランス語などに対応しています。デ
フォールトで使用しているのは英語用ですが、日本語テキストで使用される場合は書庫
に同梱してある instj.cmdを実行してください。その他の言語用のMBEX2.DLLは順次提供
されて行きます。しばらくお待ちください
なお、現在添付しているものはWin32版のものを基本的にそのままコンパイルしなおし
たものです。
【使い方】
起動後、「Search」メニューから「KWIC(Range)」を選んで、出て来たダイアローグに
キーワードを2つまでとファイル名を指定して、「OK!」ボタンを押してください。
【メニュー】
* : 機能している
+ : 機能していない
File
+New
+Open
+Save
+Save As
*Save as Text as... (出力先は test.out に固定)
+Close
+-----
*Exit
Edit
+-----
+Cut
*Copy
+Paste
Search
*KWIC(Range) (単語グループなどは機能していない)
*KWIC(Position)
Option
*Search
*Font
Tools
*Collocation
*Single
*Multiple
+Extended
Data
*Extraction(Range)
*Extraction(Position)
*Sort by word...
Help
+Content
*About
【既定のオプション】
・正規表現使用する
・出力形式はタグ形式
・ファイルへの保存はテキスト形式のみ
【既知のバグ】
・横スクロールが変
【履歴】
ver.0.04 1999-10-21
コロケ−ション統計サポ−ト
ver.0.03 1999-10-12
位置指定KWIC検索機能追加
位置指定再検索機能追加
1行1文モード追加
ver.0.02 1999-10-09
履歴機能追加
再検索機能追加
並べ替え機能追加
バグ一部修正
ver.0.01 1999-10-02
オプションを指定できるようにした(1)
単語検索/大文字小文字の同一視/出力幅/フォント指定
オプションとキーワードと検索ファイル名をファイルに保存するようにした
Edit-Copyサポート
コンテキストメニュー追加
ver.0.00 1999-09-25
UI検討用としてリリース
【著作権】
Corpus Wizard(KKCPM.EXE)と多言語拡張ライブラリ(MBEX2.DLL)は浜口崇の著作物です
JRE32.DLLは山田和夫氏の著作物です
[DOWNLOAD]
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