日本語で単語検索をしたいという方は多言語拡張DLLもダウン ロードして下さい。
・検索結果上での右ボタンクリックから音声ファイルを参照できるようにした (要WinAmpなどの外部プログラム) ・検索対象ファイルを登録し、ボタン一つで選択できるようにする 検索設定用のダイアローグの下に6つまで登録できるようになって います。ただしまだ一回設定した物を変更する機能はつけていません。 ・「拡張コロケーション追加」 テキスト中での使用頻度と、検索結果の中でのキーワードを基準とした 位置ごとの出力し、その単語がキーワードとの結び付きが強いかどうか 判断できるようにした出力形式などまだ未定だったりするので、御意見 を求む 現在の出力形式: 検索結果に出てきた単語の頻度をそれぞれの位置 (L5..R5)ごとの処理対象結果数で割ったものと、検索対象ファイル 内での頻度をパーミルで並べたもの、出現回数そのままの3種類。 将来はMI-scoreなども搭載予定。 ・対応しているmbex.dllのバージョンを1.06にした ・作業中断用に作成するファイルの形式変更。旧形式は読み込めるが保存は 不可 ・単語の平均長さを調べる機能を[ツール]メニューに追加 ・拡張コロケーションで使用した全テキスト内での使用頻度データをファイ ルに保管し再利用するようにした。(最大999ファイル) ・起動時にサイズ0のデータファイルがあれば作成に失敗したものとみ なして削除します ・拡張コロケーションでの出力形式を[オプション]メニューの[拡張統計..] から選択できるようにした ・コロケーション統計で複数語同一視機能をつけた。機能的にはBorealに搭 載したものと同じで、KKCW.EXEと同じ場所にあるKKCW.DATに記載されてい るデータに基づいて同一視します。自分で作るのが面倒という方は英辞郎 から動詞活用形データを抜き出すツールをBoreal for Win32に同梱して公 開していますので、そちらも御利用下さい ・拡張コロケーション用の頻度データの更新時と、元のデータが入っている テキストデータファイルの更新日を比較し、頻度データの方が古ければ自 動的に更新するようにした ・並べ替えで、キーを3つまで選べるようにし、それぞれにたいして昇順・ 降順および語尾順を選べるようにした。Excel的なインターフェイスになっ たので違和感は余り無いとおもいます ・印刷時にもタブを展開するようにした。ただし展開幅は8文字としています ・外部プログラムの起動に失敗した時にエラーメッセージを出すようにした ・拡張コロケーション統計で、最初に出力形式指定ダイアローグを出せるよ うにした ・作業中断用に作成したファイルのWクリックでCorpus Wizardが起動できる ようにした。また、D&Dでも作業を再開できるようにした。 ・検索用ダイアローグで検索対象ファイルおよびレスポンスファイルにバイ ナリファイルおよび作業中断用ファイルを指定した場合に、ボタンを押し ても検索を開始せず、ファイル名の入力に戻るようにした ・TSV/CSV形式への変換に加えてHTML形式も可能に ・インターフェイスをWindows標準にほんの少し近づけた登録料の御支払方法については一覧を御覧下さい。