『せたがやスタ研ニュース』5号【研究会からの報告】

 全体会報告
 4月

 
4月24日午後8時30分〜 しゃれなあど3階教室 約40名出席
[議事]
(1)体制について
 ・代表は田中氏留任。
 ・共同事業研究委員会メンバーも留任
 ・運営は、共同事業研究会委員会が運営委員会のメンバーを兼任し、運営委員会を中心とする
 ・アドバイザー及び機関紙の発行を(株)アイ・シー・シー(樋口氏)に委託
(2)96年度は、区から全面的に支援を受けていたが、今年度から研究会としての独立性を強める。そのために、会費を1団体あたり年1万円程度徴収する。
(3)年間テーマとして、共同事業の研究とする。
 以上が承認されたほか、以下のような抱負や説明があった。
・参加者の抱負 全参加団体の代表から、新年度のスタ研への抱負を述べてもらったところ、全員が当研究会に期待するところ大。
・下高井戸振組が実施して好評を博しているディナー券の常時交換について、同振組のスタンプ事業運営受託、岩切淳子さんと京王プラザホテルの入江氏から説明。

 運営委員会報告

 4月

 
4月11日午後8時30分〜 しゃれなあど3階教室
[出席]田中、岡村、徳世、山本、谷村、谷、渡辺、山田、上田、吉楽、宗像、樋口
[議事]
(1)新年度のスタ研の運営(事業、体制)について
・イベント企画の勉強、イベントの共同企画の具体化、経理やチラシの作成、加盟店増強策、加盟店の出し惜 しみ防止策などいろいろ課題がありそれらをスタ研で勉強していきたいという意見で一致した。
・また、スタ研の代表は新年度も田中氏(烏山駅前通り振組)、アドバイザ ーは(株)アイ・シー・シー(樋口氏)に依頼することを承認。
(2)新年度は、区からは事業委託ではなく、ソフト事業補助になることについて、区から説明。

 5月

 
5月13日午後8時30分〜 しゃれなあどホール3階教室
[出席]田中、山本、吉楽、宗像、樋口
[議事]
(1)4月の全体会の議論をもとに、新年度の事業・収支計画案をまとめた
*区商連青年部でもスタ研支援を了承
 なお、4月16日に開催された区商連青年部定例会で田中代表が、スタ研4月運営委員会の決定事項を報告し、了承された。また、石川青年部長から、(1)1団体年間1万円程度の会費を徴収しスタ研の自主性を強めることを4月の全体会で諮る(2)区商連常任理事会でスタ研への補助を要請する(3)青年部でも、スタ研への助成を検討したい、旨の提案があり、了承された。

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