胎内市にある胎内スキー場へ('▽')
天気も良くて人も少なくてほとんど貸し切り状態！！
楽しめました。

北陸道〜関越道を南下して22:40頃帰宅(^-^;)

ダニエル・バレンボイム(p)
J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集第一巻 BWV846〜869 24の前奏曲とフーガ全曲
使用ピアノ：STEINWAY
会場：サントリーホール

ピアニストとして15年振りに日本での演奏会を開くバレンボイム、
私も最近はすっかり指揮者だと認識してましたが、ちゃんと本人ピアニストとしての自覚があるようです(^-^;)
という事でピアニスト・バレンボイムを生で聴くのはかなり貴重な機会で、
しかも個人的に大好きな平均律クラヴィーア曲集、これはチケ即買いの公演でした。

駄菓子菓子！！
あまり気が進まないんですが、この演奏会を語る上でどうしても避けて通れないものが_|￣|○
エエ、会場に紛れ込んでいたんですよ リアル・基地外のオサーンが(ﾟдﾟ)

通常、この手の組曲形式の曲の場合、全ての演奏が終わった後に拍手をするのが常識なのですが、
そのオサーン、前半の途中から曲間で拍手をし始める訳です、 ずっと一人で。
ついには一曲終わる毎に拍手するので、周囲の聴衆から「静かにしる！」言われ、
やがて会場全体から抗議行動を取られるに至る訳ですが、
このオサーン、その会場の雰囲気に逆ギレして、今度は曲が終わる前から大喝采を始める始末
さすがに耐えかねたバレンボイムが演奏しながら手で制しているのに 止めやしねぇ(ﾟдﾟ)
結局前半の12曲が終わるまで曲間の拍手を止めなかった訳ですが、
そのオサーンはその後どうなったかと言うと…。
いつの間にか周囲に集まっていた職員に取り囲まれて連行された訳です（´∀｀）

休憩時間が終わって自分が席に戻ると、そのオサーンはまだ職員に包囲されていて、
よく見れば結構上の人っぽい方もいて、取り囲む職員に指示を出してました。
で、後半の演奏が始まる前に、放送で再三「曲間の拍手は厳禁（意訳）」と繰り返される事態に。
そんなアナウンスをしなければならないホール側も情けなかったろうな（；´Д｀）

後半の演奏が始まっても、そのオサーンの付近の扉にはかなりの数の職員が張り付きで完璧にマーク（´∀｀）
（というかよく強制退場にならなかったもんだ…）
どう気が変わったのか知りませんが、それ以降そのオサーンが拍手する事はなくなりました。めでたしめでたし。

そんな騒然とする会場の中で、バレンボイムは幾分抑え目の表現で濃密な演奏を聴かせてくれました。
有名な第一番の前奏曲の繊細な柔らかい響きからしてもう別次元、すごい！
終演後、終わらないカーテンコールに客席全方位に向かって深々と礼をして手を振るサービス精神といい、
やはりバレンボイムはピアニストとしても現役で一流なのだと再認識しました。
最後は聴衆総立ちになり拍手で迎えました(^-^)

という事で非常に良い演奏会でした あのオサーンさえいなければな(ﾟдﾟ)

　CD:M.HAYDN Concert Works / Claudio Brizi,I Solisti Di Perugia (CamerataTokyo CMCD-28069)
　CD:J.S.BACH Das Wohltemperierte Klavier I BWV846〜869 / Daniel Barenboim (Warner Classics WPCS-11764/5) ~

激ねもいでつ…(;д;)

馬〜〜〜:D~~
目玉焼きはんばーぐ

ビデオ出力コネクタのフタがぱかぱかで戻らなくなって久しいのですが、
いい加減 来るべきところまでキタ 状態になったので近所のあうショップへ持ち込み…。

前回メーカー送りと言われていたので、代替機もらって預けてきましたよ…。

代替機はA1301S。…画面しょぼ(´Д｀;)
そんなに昔の機種でもないのに、随分古いというイメージを感じてしまうですよ。
携帯の製品サイクル恐るべし。

黒のひとのうちに栃尾の油揚げを届けに。
…その時、玄関の引き戸をちゃんと閉めていなかったらしく、
帰りに玄関に行くと、 ちょうど猫一匹分の隙間が ((((°Д°))))

一匹逃亡してしまった模様(;д;)スマソ…。

帰宅後に「ようやく見つけたぞゴルァ(ﾟДﾟ)」とメッセンジャーに連絡入りました、よかった(;д;)

シャポハロフ博士クビ キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!

前にも書いたように彼の功績は、
あの二人を掘り出して良いサウンドチームと繋げた、という所までです(*´Д｀*)
その後はダメ過ぎ…_|￣|○

なぜかメイドカフェ（笑）。早めに仕事上がった船雄さんと合流、
平日夜の冥土カフェはスーツ姿のリーマンが資料整理してたりしてフツーの喫茶店のようだ（笑）
スパイスシフォンケーキで和む。
船雄さんはADSL8M切り替え後のリンク切れ多発でNTTと折衝中とのこと、
8Mは技術的にまだ確立されてないのかも、、、？
隣の席のニィちゃんの言動がひたすら腹立つのでなるべく耳に入れないようにする…(-_-;)

ヴァレンタインちう事でメイドさんからチョコもらいまちた :D

その後、ヴァレンタインフェアをやっているぴよこ家へ。
逝こうよ逝こうよ〜ゴロゴロゴロゴロ、と駄々をこねて船雄さんを無理矢理引っ張っていったのは言うまでもない、、、(;_;)
ヴァレンタインなので店員さんがセーラー服だったり。
白セーラーメイドさんのお勧め ギロチン ビアーをちうもん。
紅いホイルでくるまれた王冠。白い瓶にはギロチンの絵が、、、
まずは一口。
船雄さんは「普通」と言うけれど、今まで飲んだどのビールとも明らかに味違うんですが（汗）
で、ラベル良くみたら「アルコール度9.0」とか書いてあるんです(´Д`;)
例え原材料が普通のビールでもやっぱり普通じゃないです(;_;)
普段顔に出ない私が、白セーラーさんから「顔赤いです」と言われる始末。
こ、この酒は危険だΣ(￣□￣;;

なにやら船雄さん相手に延々喋り続けていた気がするものの良く覚えてません（を
紺セーラーの人が飲酒不可年齢だとか別の店員さんのちう学の制服を借りてるだとか聞いた気がする(^^;)。
隣で店内BGMのCDを勝手に変えてたリーマンのニィちゃんと意気投合した気がする(^^;;)
光学機器関係の営業の人でカメラを勧められた気がする(^^;;;)
なぜかレフ板持ってて撮影の助手さんやって頂いた気がする(^^;;;;)
ううむ、、、

オーダーストップ後に会社から脱出してきた鹿島さんから打電。
しかし最後のオーダーも会計もなかなか来ず、1時間近く鹿島さん路上放置に（すみません(;_;)）。
で、ようやく会計終え離脱。
お付き合い頂いた船雄さん鹿島さんありがとうございましたm(__)m

ヴァレンタインという事でもらったチョコビールは自宅冷蔵庫に放置プレイちう、、、