結局ギリギリで会場入り。
サークルの皆様すみません(;_;)
（設営とか全部終わってたしorz）

と同時にも兄様からの特命を受けた私は櫻井善太さんの所へ。
一個だけ残っていたピヨちゃん升をタッチの差でゲット！
鈴北さん入魂の真升と「穴蔵」なゆきぽ升もゲットして一旦スペースへ戻るです。
その後再び出ようとしたら、大河を激流（ほんとうに激流だった！）が流れていて横断できず。
整然と流れる激流、ちゃんと統率されてるのがさすがコミケ。

頼まれ物や自分の買い物などで東館を巡る旅に。
東４の島角に配置されたゆあささんにご挨拶。
物凄く寒いとの事で大変そうでした(>_<)
ふと、昨日未使用のままだったカイロが鞄の中にあったのを思い出し引き返す。
…結果的にお役に立ったようで良かった(^-^;)

いつも買っているサークルさんを巡回して（この時点で既にリミッター解除！ヽ(´Д`;)ﾉ）
昼過ぎにスペースに帰還。

というかアイマス島のど真ん中にいるのにご挨拶以外はほとんど巡回してない罠。
という事で真島を特に徹底的に（笑）、ぐるっと一回り。
スペースで売り子をしている時にボーカロイドのKAITO兄さんコスなアンフィニさんが来てくださいました〜('▽')

閉場間際にさかにゃんの姿を求めて西館へ。
しかし既に撤収後でしたorz
そしてTamakiさんにご挨拶してから再び東館に戻ります。

１５時半過ぎにスペースに戻ると既に撤収は終わってましたorz
ホント申し訳ありません(>_<)

サークルの方々は閉場前に会場を後にしたのですが、
私は拍手まで残るつもりで再び館内へ。
そこで！お気に入りのサークルの作家さんに、荷物いっぱいで移動しているところを目撃されてしまい、
「沢山買われましたね〜（にっこり）」
とにこやかに微笑まれてしまったァァァッ！ヽ(´Д`;)ﾉ
＿｜￣｜○
お、お恥ずかしい…。

そんなこんなでコミックマーケット73も無事終了しました。
今年は寒気とか突然の大雨とか大変でしたが、
参加された皆様本当にお疲れ様です！

Ｐ兄、セレナさん、ふぃんさんとかと撤収後にアキバヨドのお好み焼き屋さんで打ち上げ。
美味でした〜(*´Д`*)

どうあっても年内に帰宅したいので20時前にはアキバを経ちました。
ひたすら17号を北上してまず鹿島邸へ。
そこで荷物の積み卸しをして（鹿島さんは宴会が長引いて帰ってこれませんでした）
再び北上、なんとか年が変わる数時間前に帰宅できましたｗ

本日はアイマスの事務所サークルで参加。
代表代行に任命されたので一番乗りでスペースのチラシ片付け。
場所がシャッター間近で風びゅうびゅうで寒いです(;_;)

何しろ設営してる最中もテーブルに載ってるチラシの山が風でばらばらと飛んでいってしまう有様（；´д⊂
下手に本を並べてしまうと本気で飛びますよ…。

集合時間になってもあいしPと合流。
その後製本作業をお任せしてほとんど寝ていないKAZPも会場入り、
本当にお疲れ様でした（；´д⊂

開場前に余裕でスペースの設営完了。
（委託されるはずの本の受けとりはこちらの勘違いもありできませんでした、鈴北さんすみません(iдi)）

で、スペースの後ろは館のど真ん中を貫く大通りだったのですが、
開場１時間くらい前から館の外周に向かう予定の人々の行列ががが。
見慣れていますが、ものすごい人数が通路を埋め尽くしている様は何度見ても圧巻です(^-^;;;)
開場30分くらい前にその肉壁が消えると、再び風がびゅうびゅう通り抜けて寒くなりましたよ(iдi)

そして開場。
今度は入口から所謂「男波」が大通りを通過。
その整然と律された行軍にKAZPともあいしP大喜び（笑）
いいものが見れたと感激しておられました。

その後壁サークルに出かけたもあいしPの帰還を待ってこちらも買い物&ご挨拶に。

ゆあささんのサークルに差し入れを持ってご挨拶。
新刊をお渡ししたのですが、今回もゆあささんの新刊を頂いてしまい何だか申し訳なくてもうもう（；´д⊂
日記を見て製作過程の過酷さを知っているだけに余計に申し訳が…あうあう(iдi)
本当にいつもありがとうございますm(__)m
そして素敵なメイドさんでした(*´Д`*)

その後チェック済みのサークルさんをぐるぐる周り購入。
今回創作少女が西館で行くの辛かったです…。
スペースに戻らないとなのでかなり割愛してサークル巡回。
いくつかすっかり忘れていたサークルさんがあってあとで思い出して凹む（；´д⊂

そうこうするうちあっという間に16:00に！

今回は米澤前代表逝去後最初のコミケという事で、
全館で16:00に黙祷を捧げました。
上から冬コミ全部を見守って下さったのでしょう。
本当にご冥福をお祈り致します。
偉業を讃えて、閉場のアナウンスを待たずに会場全体が喝采に包まれましたですよ。

しかしこんなに静まり返ったコミケ会場なんて初めてでした。

これで冬コミ三日間の全日程が終了。
参加された皆様、当日スペースにお越し頂いた皆様、
本当にありがとうございました＆お疲れ様でした！

１７日：群響406回定期、高関健指揮

２４日：EVANESCENCE(Zepp Tokyo)
エヴァネッセンスの日本公演。この時既にリーダーのベン・ムーディは既に脱退していて、バンドは年末にベスト盤を出したのみ。今後どうなる？！

２２日：群馬響407回定期、ジェイムズ・デプリースト指揮

２８日：KRAFTWERK(Zepp Tokyo)
エレクトロニカの神様キター（ﾟ∀ﾟ）ーッ！！
もうとにかく大変満足なステージでした。さすが神。

２４日：David Sylvian（昭和女子大人見記念講堂）
デヴィッドの耽美的なステージを久々に生で見ました。いい雰囲気でしたね〜。

１５日：群響第409回定期、高関健指揮

１７日：群響第411回定期、梅田敏明指揮

１８日：第25回草津夏季国際音楽アカデミー＆フェスティバル　ブルーノ・カニーノ(p)

２８日：第25回草津夏季国際音楽アカデミー＆フェスティバル　鍵盤音楽の歴史

２６日：群響第412回定期、マルティン・トゥルノフスキー指揮

１１日：Joao Gilberto（東京国際フォーラム）
ボサノヴァの神様、なんと4時間ぶっ通しという新たな伝説を樹立。

２１日：NHK音楽祭2004　ロリン・マゼール指揮ニューヨーク・フィルハーモニック

２４日：N響第1524回定期、ウラディーミル・アシュケナージ指揮

３０日：群響第413回定期、高関健指揮

１２日：NHK音楽祭2004 マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

２０日：N響第1527回定期、ファビオ・ルイージ指揮

２５日：ボリス・ベレゾフスキー(p)

２７日：群響第414回定期、ルドルフ・バルシャイ指揮

４日：N響第1529回定期、シャルル・デュトワ指揮

１１日：矢野顕子さとがえるツアーwithくるり（NHKホール）

１７日：上原彩子(p)

１８日：AOKI Takamasa、Yoshihiro HANNO、SKETCHSHOWwithKEIGO OYAMADA(恵比寿ガーデンホール）

２３日：東フィル第九特別演奏会、チョン・ミョン・フン指揮

こうしてみると１０月以降が怒涛の勢いですね〜(^-^;;;)
群響定期の記録が１回分くらい抜けてますが、振り返ってみると随分とコンサートに足を運んだものですｗ

ヴェルディの歌劇「ファルスタッフ」の演奏会形式上演。
オペラを見るのは２回目。って全部演奏会形式のやつではありますが(^-^;)
高関氏の発案でLEDの字幕スーパー装置が用意されて筋もきちんと把握できたところが良ポイント。

この日はリヒャルト・シュトラウスにヴォーン・ウイリアムズ、シューベルト。
ナクソス、キャニオンで録音の多い広上淳一氏のタクト。
とにかく切迫感のあるリヒャルト・シュトラウスの「４つの最後の歌」がとても良くて、
最初、夏コミ新刊の本の冒頭の詩はここから引用しようかと思ったくらい(^-^;)
（↑結局ライヒの「砂漠の音楽」から取ったW.C.ウィリアムズの詩になりましたが）

久々に群響に登場の井上道義氏のタクトでR.コルサコフのシェーラザード。
独特の指揮振りや仕草は何度見ても面白かったです(^-^;;)、やはりこの人は生で見ないと！

マリリン・マンソン様（笑）の東京公演。
今回のアルバムは非常に好みだったのでかなり期待してベイNKホールへｗｗ
…前座が撤収してからマンソン様が出てくるまでかなり時間があったのがちょっと気になりましたが、
ステージが始まってしまえばもう関係なくなりました(^-^;;;)
マンソン様のライブは初めて見たのですが、
期待を裏切らない いかがわしさ満点 のステージでものすごく楽しめました。
自ら「私はエンターティナーだ」と言ってるだけの事はあります('▽')
わざわざTDL横の会場を選んでブラックミッキーマウスの格好で出てきたのには笑いました(^-^;;)

初めて名前を聞く大勝秀也氏のタクトによるオールプロコフィエフプログラム。
プロコフィエフの若描きのピアノ協奏曲とか聞いて、この作曲家もモダニズムの洗礼を受けていた事を思い出す(^-^;;)

キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!今年のヲレ様的最重要公演だったりします(・∀・)／
高校の時FMで聞いて以来、グラス関係のCDで発売されてるものは全てかき集め、
そして自分の同人サークルの名もグラスから取ってきてしまうくらいのヤツなので、
この演奏会に逝かなかったら嘘です、偽物です！ｗｗｗ
しかも映画「コヤニスカッティ」と「プワカッツィ」の上映付き、更にアニマムンディ試写会とグラストークショー付きと来たら、
もう特盛りを越えた激盛り状態と言っても過言ではないでしょう！…(´Д`;)ハァハァ ←おちけつ、漏れ
しかもこの映画、監督の「DVDイクナイ！」の姿勢のためにTV放送か上映会を待つしか見る機会が無かったものなので尚更。
（と思ってたら演奏会当日にちゃっかりDVD発売されてましたｗｗ。冬コミの時にS氏から聞いた所によると版権切れしたからだ、とか）

何度も見て聞いて知ってる曲と映画なのに、大画面生演奏なだけでこんなにもイメージが変わるとは思いませんでしたよ(´Д`;)
貴重な体験でありました。

今回のタクトは再び高関氏。シベリウスの交響曲第四番が異様な程に暗い曲で、
衝撃を受けた私は翌日にはCDを買いに走っていたのでしたｗｗｗ