ヲドル駄目人間
GLASSWORKS/Novels
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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)
GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合
日記リンク☆随時募集中です(^^;)
2012ゲーム進度
FFXI:RANK9(WHM95)
hns - 日記自動生成システム - Version 2.10-pl1
#1
塩の街(有川浩:Mediaworks電撃文庫)
これ、表紙と終わってるっぽい世界観が
かなりツボ
だったので購入した訳です。
表紙ウラの解説にもありますが、
「人々が突如として塩の柱になって死んで行くようになった世界」
が舞台。
うはっ、
去年の夏コミで私が出した本
と設定が一緒やん(´Д`;)
やはり旧約のあれは注目する人多いですな(^-^;;;)
要は終わって行く世界に残された人々の日常の物語な訳で、
何章かに別れていて、主人公二人の前を様々な人々が通り過ぎて行くという。
………すみません、読んでて鬱のあまり吊りたくなったのは久し振りです(;д;)
久々に地雷ですた_| ̄|○
以下はネタバレになるので \
#2
ぎゅー!どんっ
たいら〜師と合流して秋葉原へ。
恐らく唯一ふつうに牛丼を扱っているであろうサンボへ。
やはりここは普通に営業していました(^-^)
もくもくと食事してから予約物の査収など。
#3
ぽかいものリスト
本:これが私のご主人様2巻(ガンガンコミックス)
本:電撃PS FFXI4コマ選集(Mediaworks)
ハード:SmartVision HG2/R (NEC)
CD:くるり「ハイウェイ」
CD:トルネード竜巻「ブレイド」
ゲーム:Floralia+ (Xuse)
#4
ゲマ屋で
ガンガンコミックスフェアをやっていて、
「ご主人様」メイドコスのおねーさんがチラシを配っていた…。
あの服、リアルにするとこんなにえちぃだったのか…=□○_
(しかも作中では中学生に着せてるし、だめぽ)
たいら〜師のお友達と合流してうろうろ。
そのお友達の帰った後、キュアメイドに寄ってから帰宅。
フレの人と亀BC3連戦。
1戦目でいきなりアストラルシールドキタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!
なんか3戦で戦利品総額が100万越えてますよ…((((°Д°))))
というか3戦目の総額が3万ギルという非常に極端なドロップでしたが(^^;;;;)
サポが追いついてしまったので黒age
実は砂漠で上げるのは初めてだったり(^-^;)
ガル猫猫タルタルヒュムという編成(を、でかぶと虫狩り。
…激ウマ〜〜〜〜ですた('▽')
#2
群馬交響楽団第407回定期演奏会
指揮:ジェイムズ・デプリースト
1:F.J.ハイドン 交響曲第88番ト長調(1787)
2:G.マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調(1902)
群響初登場のマエストロは、自分もCD(フィリップ・グラスの歌劇)でしか聴いたことがなく、
生演奏は初なのでかなり期待('▽')
で、ハイドンにはちと遅刻して第二楽章から。
この古典中の古典を綺麗にまとめていたと思われ。
そしてマーラーの5番、
この曲の第二楽章は、かのフルトヴェングラーをして「これほど厭世的な気分にさせうる音楽を私は知らない」と言わせしめた、
絶望と激情の音楽な訳です。
デプリースト氏のタクトは、曲の頂点をまさにその第二楽章に置いて構築したという印象を受けました。
ただ、オケがマエストロのタクトに若干ついて行けてなく、ちょっと残念(>_<)
続く第三楽章の狂乱と、明らかに現実逃避の第四楽章、自棄とも取れる空騒ぎの第五楽章の捌き方も見事でした。
…ただオケがやや荒かったのが返す返すも残念(>_<)
帰りの電車で、とりあえず気力を振り絞って読書再開。
ヒロインの過去話の章ですな…。
・
・
・
…………………神よ_| ̄|○
この世界にはあまりにも救いが無さすぎます!(;_;)
無政府状態と化した世界で、脱獄囚や暴漢とかやりたい放題な訳ですが、
そんなもんじゃなく、もうそれ以上に最悪な人種が出てきてるし(-_-#)
…以下ネタバレなので \
やはり1章読んだだけで挫折、ツラ過ぎる(;д;)…=□○_
#1
この一週間何をやっていたかというと、
土曜日に導入したNECのSmartVisionで録画with画像エンコに挑戦していました(^^;)
何しろ動画いじるのは初めてなので、全く暗中模索五里霧中…。
#2
まずは添付アプリケーション
本体付属の簡易編集機能は重すぎて使えず(;д;)
なのでハードに添付されていたサードパーティ製の編集ソフトをインストール。
…むぅ、こちらの方が断然カットとか使い易いな…。
で、番組のCMカットとかしてmpgで保存するですよ。
…って、30分番組で1G超えてますか…。。。
それより何より!
フルスクリーンで再生してみたら
画 像 が ざ ら ざ ら で す よ ?
=□○_
やはりアンテナ→安物ビデオブースター→2分配→ビデオ→SmartVisionという経路では、
デムパの減衰が激し過ぎか(;д;)
#3
まずはデムパ状況を改善
水曜日の帰りにヤ○ダ電機とコジ○電気を物色。
ヤ○ダにはF型コネクタのアンテナブースター置いてなかったので、コジ○でマスプロの33db型を査収。
帰宅後、ベランダにある20
草薙
素子のアンテナの同軸ケーブルを切ってF型のプラグを取り付ける加工。
夜中に真っ暗なベランダで手探り作業する漏れ…(T_T)
何とかケーブル加工とアンテナブースター取り付け終わり、室内配線の加工。
既存インフラを活用して、
アンテナ→アンテナブースター→ビデオブースター(2分配)→ビデオ→SmartVisionという、
ツインチャージャー状態キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!
ビデオブースターの位置がおかしいので、あとで経路を変更しなくては(^-^;)
当然ながら、TVの映りは劇的に向上しました。
#4
マリみて
FFXIやりつつ、バックグラウンドでマリ見て録画。
珍しく、ウチのマシンを酷使ですよ(^-^;;;)
#5
mpg→aviエンコ、画質補正他
たいら〜師
に教えてもらった手順書に従って各種ツールをDL。
まずは動画ファイルと音声ファイルを分離して、ずれ補正した後に結合させて、
その後画質補正ツールでゴーストとかノイズの処理。
その後そのファイルをDivXのコーデックでaviにエンコ。
マリ見て1話のエンコに3時間くらいですた。
不要部分のカットとかの編集機能はこちらのツールの方が使い易いので、
ハード添付のDVD作成ツールはアンインストールけてーい('▽')
ここまで到達するのに1週間を費やしました…=□○_
#1
マジスパ
たいら〜師
に誘われてマジックスパイス下北沢支店へ。
色々話題に上がってるスープカレーの店ですが、初挑戦ですよ〜〜('▽')
…店に入るなり「お車やUFO等各種乗り物でお越しのお客様、当店駐車場に必ず駐車し…」
という注意書きはけーん!
…UFOで来店かYO!(つД`;)
アヤシゲなPOPを多数眺めつつ、店内満席だったため、ちょっとだけ待ってから席に案内されましたよ('▽')
メニューを見ると、かなりトッピングの組み合わせ等自由度高く、色々試せそうです。
辛さは覚醒、瞑想、悶絶、涅槃、極楽、天空、虚空の7段階…。
かなり恐ろしいぽなのでおとなしくチキンの覚醒オプションで様子見…((((°Д°))))
来店経験のある
たいら〜師
はサクッとポーク角煮の涅槃を注文………。。。
そして
チキンカレースープwithかき揚げ+チーズトッピング
キタ━(・∀・)━ッ!!
覚醒でもやや汗が出るくらいの感じだったので様子見としては正解でした('▽')
ピリ辛まいう〜〜〜〜〜〜〜(・∀・)/
たいら〜師の涅槃をスプーン一杯分頂きましたが…口に入れた瞬間汗が噴き出しましたよ?(´Д`;)
…涅槃でこの状態だったら、虚空の辛さは、まさに
無茶苦茶で瀕死の状態
…!((((°Д°))))
激しく満足して、黒のひと用のおみやげレトルトを(σ・∀・)σゲッツして撤退。
新宿まで戻って、ライブのためたいら〜師と別行動になるですよ〜〜〜。
そして私はお台場へ…。
#2
KRAFTWERK JAPAN TOUR 2004 at Zepp Tokyo
ドイツの重鎮クラフトワークの東京公演初日に行って来ました。
以前インタビューで「我々はノートで完全なモバイル化に成功している」
とか言っていたので、ノート4台を前に4人がデータ処理をするだけのステージなのか?
と半ば失礼な期待をしつつ会場に向かった訳ですが…。
結論から言うと
全然違いました(´Д`;)
思ったより生演奏の箇所が多く、かなりノれるライブでした('▽')
16時開場17時開演というやや早めの設定ながら、
開場時間30分も過ぎるとフロアは満場状態。
というか、先月のエヴァネッセンスと比べると
明らかに客層が違いますよ?(´Д`;)
何というか、秋葉原の真ん中にでもいる気分www
しかも、開演前にはアーチストの選んだ曲が会場BGMとして流れているのが常ですが、
彼らの場合無音(・∀・)/イイ!!
さすが独逸電気音楽の御大、開始前から独特の雰囲気が…。
#4
演奏開始
そして照明が落ちて、非常に聞き覚えのあるイントロが流れてくるじゃないですかっ(*'-')。
なんと1曲目から名曲「DIE MENSCHE MASCHINE」がっ(つД`;)
去年出たTour de Franceから連発で来るかと思っていたので、かなり意表を突かれましたヽ(´Д`;)ノ
しかも背景のスクリーンには歌に合わせて歌詞が…、
実際、歌詞を見るのは初めて(^-^;;;)聞き取りで覚えた歌詞とは若干違ってました。
ステージには4台のキーボードと、その上に載ったノートPC。
…それだけです!!(笑)
背後の巨大スクリーンには音楽に同期してクリング・クランクプロダクション謹製の映像が…。
これがまた激しくカコ(・∀・)/イイ!!
歌詞に合わせて単語が走って行ったり風景がコラージュされたり、もう職人芸としか形容できません…。
続いてハノーヴァー”大失敗”万博のキャンペーン曲「EXPO2000」
大幅にMixが変えられていて別の曲のよう(^-^;;)
#5
それより何より
小学生の時に従兄弟の家で初めて「人間解体」を聞いてクラフトワークを知ってから、かれこれXX年。
よもや21世紀に入って本物のラルフ&フローリアンが見れようとは!(´Д`;)
彼らの姿が見えたときはもう素直に
感動しますた!
と、同時に、ヨーロッパ特急のジャケ写真のイメージが強かったので、
実物を見て「うっは、じいさんになっとる(´Д`;)」と思ったのはヒミツ(・∀・)/
でも最近リバイバルブームなロシアン・アバンギャルドっぽいスーツで決めていたので、
イメージ的にはMENSCH MASCHINEの頃から逸脱してないです。
#6
演奏曲目は
その後はTour de France 2003 からのナンバーが続き、
ダウナーなリズム(笑)に身体を揺らしていると、
突然自動車のエンジン音とクラクションの再現音(しかも最初はわざわざエンストさせてるw)。
「AUTOBAHN」キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!
初期クラフトワークの名曲中の名曲来ました!(笑)
噂ではノートの中に過去全ての音色データがストックされてるとか…(^-^;;;)
そしてMENSCH MASCHINEからTHE MODEL〜NEON LIGHTS
もうこのあたりから観客ブレイク。
ステージの4人は微妙なノリで楽しそうに演奏。
続いて、ヴォコーダー声が放射線の種類とその及ぼす影響を淡々と語り、
シェラフィールド、ハリスバーグ(スリーマイル島)、チェルノブイリ、広島、と、
その被害に遭った都市の名を列挙する「放射能」
(オリジナル版は1975年なので、今日のは1991年版を元にリミックスしたのかも??)
これは音色といい和声といい黙示的ですなぁ。音的には今までの曲の中で一番派手ですが。
「放射能を止めて!」と繰り返されるフレーズが印象的…。
そして機関車の走行音の再現音色…。
「Trance-Europe Express」キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!
原点版より強調されたビート。もしかしてこれもTheMix版か?
これがまた映像とハマッてかっこ良過ぎ(´Д`;)
機関車の連結シーンにドラムを合わせたり、細工が色々と(^-^)
そして列車が到着したところで幕。
あうあ〜〜、アンコールっ(つД`;)
#7
アンコール1(というか第2部か?(^-^;;;))
再び幕が開くと、今度は80年代に発表された「ComputerWorld」から「Numbers」、
各国語で数字を羅列するところで、日本語が出るとフロアから一緒に数字を叫んだり(^-^)
そして曲は「Computer World」〜「電卓(Pocket Calculator)」へ(・∀・)/
スクリーンには公式ホームページにもある「クラフトワーク電卓」の巨大版がwww
なぜか公式でも日本語で表示されてるコレは、当然ここでも日本語表示。
しかも、この曲は日本語版が存在しており、当然最後は日本語で歌ってくれて、
またもフロア側で大合唱(笑)
アルバムでまとめたコーナーでしたな(^-^;;;)
#8
アンコール2(ってか第3部?(^-^;;;))
それだけでおなかいぱーい、だった訳ですが、まだまだ彼らは許してくれません(笑)
再び幕が開くと、
そこには4人の上半身だけのロボットが!!(笑)
当然曲はTHE ROBOTS
曲に合わせて微妙な踊りを披露する4人の上半身ww
今まで色々なライブを見てますが、ロボットに対して声援を送ったのは初めてです(笑)
#9
アンコール3(第4部(^-^;;;))
再び本物が(笑)ステージに登場。
しかし!なんとワイヤーフレーム化されています!(笑)
真っ暗なステージの背後には蛍光グリーンのワイヤーフレームの映像。
本人たちもネオンライトというかブラックライト効果っぽいワイヤー柄衣装でCGの一部と化してますww
で、Tour de France 2003の残りの曲を数曲と、
そして最後は86年発表の「Electric Cafe」からMusique non stop
ラストでMUSIC NON STOPと繰り返しながら一人一人ステージを降りていき幕となりました。
時間にして2時間以上、30年に渡るバンドの歴史を網羅という、
来日公演にしてはあり得ない内容のコンサートでした(・∀・)/イイ!!
正直、
感動した!!!
(>_<)
やはり彼らはゴット・オブ・エレクトロニカの称号に相応しい人たちでした。
最近の傾向を嫌う古くからのファンもいるようですが、私はEXPO2000以降の彼らの音は非常に好きですね('▽')
とりあえず未入手のヤツは買っとけ←ヲレ(を
Radio Activity(1975)
Computer World(1981)
Electric Cafe(1986)
The Mix(1991)
#1
KRAFTWERKライブの曲の版を検証
早速1991年発表の改訂版ばかりを収めた「TheMix」を買ってきました('▽')
で、ライブで演奏した過去の曲は、全てこの1991年版を元にリミックスされていたという事が判明(´Д`;)
しかしコレもう10年以上前のアルバムですが、こんな面白いアルバムだったのかっ(´Д`;)とちょっと後悔。
集め出した時に、ありがちなリミックス寄せ集めだと勘違いして買わなかったデスヨ_| ̄|○
ちなみに「放射能」ですが、オリジナルのRADIO-ACTIVITYでは、
「キュリー夫人により発見され、それは我々の空気の中にある」という非常にさっぱりとした内容でした。
が、1991年版では「Radioactivity」の前に「Stop!」が挿入され、放射能の被害に遭った都市名と、
「連鎖反応、突然変異」という単語が追加されて非常に明確な意味を持つ曲に変わってます。
(この曲の発表後、シェラフィールドの原発反対コンサートに招かれているらしいので、その辺も関係してるのかも…。)
#2
屋内配線
アンテナ線の屋内配線の経路変更(^-^;)
アンテナ→アンテナブースター→ビデオ→ビデオブースター(2分岐)→SmartVisionとなりました(^-^;;;)
以上、5 日分です。
タイトル一覧
ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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