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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

日記リンク☆随時募集中です(^^;)
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2004年12月04日() [n年日記]

#1 NHK交響楽団第1529回定期演奏会

指揮:シャルル・デュトワ
ピアノ:上原彩子

1:N.リムスキー=コルサコフ 序曲「ロシアの復活祭」
2:I.ストラヴィンスキー 交響曲ハ調
3:P.I.チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番変ロ短調Op.23

前音楽監督デュトワの棒によるお得意のロシア物。
ストラヴィンスキーの交響曲は、新古典主義まっただ中の頃の作品ですが、
ロマン派以前、古典派の交響曲の様相のくせに、全然調性が定まらないとゆー、
爽やかに屈折した作品(笑)
デュトワの精緻な棒は、このリズム処理のかなり複雑な曲を軽快に聴かせてくれました。

チャイコフスキー、さすがデュトワだけあって、独特のアクが見事に抜けた洗練された演奏。
そんなバックのオケに、力強く朗々と歌うピアノの上原彩子のテクはすごかった!!!
ミスタッチもほぼ皆無。カンタービレでの陶酔など、言うことなし(^-^)
・・・これで17日に地元で開かれる上原彩子のソロリサイタルに行くこと決定(笑)

デュトワ氏の実演を見るのは二回目ですが、今回の指揮ぶりを見て、
意外とオーバーアクションな人だったという事を思い出しました(^-^;;)

2004年12月10日(金) [n年日記]

#1 日記再開

冬コミ原稿もほぼ完成でようやく落ち着いてきたので日記を再開します(^-^;;;)
とりあえず、休止していた一ヶ月の間に行った演奏会評などから徐々にうpしる!です。
マリス・ヤンソンス:ロイヤルコンセルトヘボウ管
ファビオ・ルイージ:N響
ボリス・ベレゾフスキー
ルドルフ・バルシャイ:群響
シャルル・デュトワ:N響

2004年12月11日() [n年日記]

#1 矢野顕子さとがえるツアーwithくるり

矢野顕子(p,key,vo)
岸田繁(g,vo) くるり
大村達身(g) くるり
佐藤征史(b) くるり
臺太郎(ds)
レイ・ハラカミ(key)
会場:NHKホール

矢野顕子のさとがえるコンサートを"HONEY"さんと見てきました!
今年は何と、あの「チケット即完売で買えた試しなし!」のくるりとのジョイントですよ!!
これは行くしか、という事で先行予約を即申し込みした訳です。
何しろくるりは地元のライブハウスに来たのにチケ取れずに悔しい思いをしましたから(;´д⊂
とにかく矢野顕子もくるりも好きな私にとっては最高すぎる組み合わせであります事よ(゚∀゚)

コンサートは、いきなり「風来坊」(はっぴいえんど)から始まったりと冒頭から意外すぎる選曲が(^-^;;;)
矢野顕子のピアノ弾き語りが続いた後、レイ・ハラカミ登場。
音源に繋いだノートPCで極上の音色を聴かせてくれました。最高!(・∀・)
その後再び矢野顕子の弾き語り(「中央線」(The Boom)や往年の名曲「David」も!!)が続いた後、
ついに、ついに「くるり」の登場であります!('◇')ゞ

岸田氏の生ボーカルに生ギターですよ、感動!
ちなみに最新アルバム「アンテナ」から参加したクリストファー・マグワイア(ds)が既に脱退していた事が判明。
今回はその後のサポートメンバーとして参加している臺太郎氏がドラムを叩いてました。

バンド編成という事で、矢野顕子の最新アルバム「ホントの気持ち」の中でも一番アッパーなチューン、
「N.Y.C.」でくるりのハードロック魂が炸裂!こちらも立ち上がって踊り出したい衝動に駆られましたよ(笑)

鉄のひと岸田氏の京都弁も良かった(笑)

アンコールでは再びレイ・ハラカミ氏、何と岸田氏と肩を抱き合いながら登場(・∀・)
「ばらの花」レイ・ハラカミMixを矢野顕子と岸田氏のツインボーカルという豪華絢爛な取り合わせで披露。
もうもう、おなかいぱーいでつ(;´д⊂

なんというか、ピアノありエレクトロニカありロックありと、豪華過ぎる内容でした。満足(*^ー゚)ノ

そういえばアッコちゃん、ヤマハに移籍したのに使ってるピアノはスタンウェイでした(笑)

#2 夕食

近くのフォルクスで肉を食らう(・∀・)with サラダバー、スープバー、そして赤ワイン。
最近聴いてるアーチストの情報を"HONEY"さんと交換しつつ長居する。
Plus-Tech Squeeze boxというインディーズのバンドの存在を知り、その後HMVでCDげっつ。

最終一本前の新幹線で帰宅。

2004年12月15日(水) [n年日記]

#1 おさかなさんの日記に登場する「毎朝同じ電車に乗る幼稚園児を連れたかわいいおかん」がもし「毎朝同じ電車に乗るかわいいちう学生」だったら(長いよ(;´д⊂)

確保してうちに送れ (を

#2 ぽひるに

黒のひとにキャラット号ナンバー抹消用の書類と20年物と思われるナンバープレートを授与。
リサイクル法対策で今月中に抹消登録しておきます・・・(捨てないけどね)

#3 チケぴスポット

地元の書店に入ってるチケぴスポット。
前もデジポケの預かりチケット発行する時、伝票に一部と書いたにも関わらず、
「四つありますが他のチケはどうしますか?」と言われて「一枚だけで」というやりとりがあったんですが、

今日の店員さんは、預かり4枚中2枚って書いたのに無言で全部出力して下さいましたアリエネエ_| ̄|○
まぁ全部一ヶ月以内の公演のチケだからいいんですけどね。びびりましたよ(^-^;;;;)

2004年12月17日(金) [n年日記]

#1 チャイコフスキー国際コンクールの覇者リサイタルシリーズ 上原彩子(p)

上原彩子(p)
1:F.ショパン「夜想曲第七番嬰ハ短調Op.27-1」
2:F.ショパン「四つのマズルカOp.30」
3:F.ショパン「ピアノソナタ第二番変ロ短調Op.35」
4:M.ムソルグスキー「組曲 展覧会の絵」
enc1:P.I.チャイコフスキー「ワルツ嬰ヘ短調Op.40-9」
enc2:P.I.チャイコフスキー(M.プレトニョフ編)「組曲 くるみ割り人形Op.71より」
会場:前橋市民文化会館

N響との共演ですごい演奏をしていた 上原彩子のソロコンサートですよ(・∀・)
11月の ベレゾフスキー と同じくショパンとムソルグスキーという組み合わせ。
しかし、全く別の曲のようでした!

メリハリのはっきりした重量級の超絶技巧がベレゾフスキーだとすると、上原彩子は異様なくらいに濃厚なダイナミズムと言うべきか(^-^;)
とにかく幅の大きなルバートが特徴的でした。
そして全身全霊をピアノにぶつけるあの独特の演奏スタイル(^-^;;;)
今回もpppの部分では鍵盤に貼り付くくらいピアノに寄りかかり、fffでは倒れるってほど仰け反ってました。

展覧会の絵では、終曲「キエフの大門」の冒頭、普通なら前曲終結部のfffからの流れでffの強打音で始まるんですが、
何といきなりpppまで落とす(それこそ聞こえないくらいに!)という禁じ手まで繰り出して、非常に交響的に盛り上げてくれました。
正直、驚いた!!

会場ですが、今回はほぼ満席(その席はありえないだろう、という場所にはさすがに人いませんでしたが(^-^;;))
終演後のサイン会も2Fロビーまで列が伸びる盛況ぶり。
・・・キャリアも国際的な知名度もベレゾフスキーの方が上の筈なのだがこの差は一体(笑)

2004年12月18日() [n年日記]

#1 都内へ

コンサートのため都内へ。
本日横浜で忘年会があるという黒のひとと一緒に上京。
昼に三軒茶屋のじゃあじゃあ麺屋にチャレンジ!
その後、渋谷で解散しました。

#2 Yebisu Garden Place 10th Anniv. L'ULTIMO BACIO PARADE ELEKITEL

AOKI Takamasa
Yoshihiro HANNO and Friends
SKETCH SHOW + KEIGO OYAMADA
RYOICHI KUROKAWA(vj)
恵比寿ガーデンプレイス・ザ・ガーデンホール

恵比寿ガーデンプレイス10周年記念L'ULTIMO BACIOの第三夜、エレクトロニカのイベントに行ってきました。
ちなみに他の日は大澤誉志幸とかジェイク・シマブクロとか小沼ようすけとかSandiiとか、
一ヶ月かけて様々なジャンルの公演が組まれてます。

フロントライナーの AOKI Takamasa氏 は2台のPowerBookのみをステージ上に配してのプレイ。
非常に美しいノイズをロングトーンにして会場を満たし、かと思えば凶暴なグリッチノイズのリズムでフロアを揺るがしてみたり、
音響の極彩色の表現とセンスはすごかった!!こんなアーチストが国内にいたなんて!

しかし、どうもプレイ途中でマックを持ち上げてみたり配線を抜き差ししたり様子が変だと思ったら、
途中で見事に片方のマックがハング(^-^;;)何とかプレイは続けて再起動してましたが、
その次は2台ともハングしていきなりプレイ中断というアクシデントが(^-^;;;)
「熱と振動でコンピュータが止まっちゃって、すみません!」
ステージ上で平謝りしつつスタッフを呼びありったけのファンをデスク上に設置(^-^;;)
で、何とか再開したかと思ったらまた盛り上がってきたところで音楽がストップ。
「あ゛ーーーーーーっ!!!」と叫んでステージ上で頭を抱える青木氏にフロアから「だいじょーぶ!」の声援が送られたり(^-^;)

最後、漂う電子音に合わせて生ギターで一曲歌った後、
荒れ狂うグリッチノイズのリズムを配線引っこ抜きで止めてステージ終了。
途中止まっちゃいましたが、カッコいいステージングでした(^-^)

次に登場は 半野喜弘氏
本人はどこかと思えばステージ脇にいて、やはりPowerBook2台を前にプレイ。
ステージ上にはキーボード、コントラバス、チェロ、サックス、そしてベースと女性ボーカル2名。
冒頭、フロアを満たす弦とピアノをベースにコンパイルしたと思われる音響の中、
フランス語と英語のナレーターが交互に荘厳なる詩を読み上げるという神秘的な雰囲気に。
そしてサックスと弦とMacが繰り出すノイズとの緊張感のある即興演奏的な音響が次々と繰り出され、
青木氏とは別種の圧倒的な芸術性を見せてくれました。この人もすごいわ・・・。
途中、クラムボンのボーカル原田郁子氏が登場。
フロア全体を浮遊する音響の中で、キーボードのチェレスタ音色の美しい事!
歌の歌詞も深遠で、ゾクゾク来ました(笑)
「いじめられて怒られて可哀想な君を私が食べてあげる、そうすればもう怒られないしずっと君は子供のまま私と一緒にいられる」
というような内容でした。

ゲストの原田氏が去った後、ステージの女性ボーカル二人が交互にフィーチャーされたのですが、
その声量たるや、Macの音響に負けないくらいの通る声がフロア全体に響いてました。すごい!

ラストは再びフランス語と英語のナレーションで終了。
これは、今日のこの二人のアーチストは今後要チェックですよ・・・。

そして休憩の後(ワインバーがあったので一杯(正確には二杯)あおる(笑))
本日のイベント企画人SKETCH SHOWが登場。
小山田圭吾のディストーションも激しいギターでハードにチューニングされたTURN TURNで始まり、
スケッチショウのアルバムの中から幸宏さんの生ドラムも交えつつ進行。
そして唯一プレイした過去の曲は、幸宏さんが1984年に発表した「Wlid and Moody」(!)から「Walking to the Beat」
これがまたオリジナルが判別できないくらいアレンジされてたので気付かない人も多かったのでは?!

そしてアンコールのMars(AOKI Takamasa Remix)が圧巻!
青木氏の暴力的なグリッチノイズに半野氏の叙情的なノイズが加わり、
更にその不規則なノイズに合わせて幸宏さんがドラムを叩き細野さんがベースを弾くという、
恐らくこの二人じゃなきゃできないだろうという緊張感に満ちた演奏!!
久々に激しくブレイクする幸宏ドラミングテクを見ましたよ、これだけでもう今日来た甲斐がありました!

何というか、圧倒されっぱなしの3時間でした。満足満足(^-^)

終演後は終電間際でCDを選んでいる時間がなく無念(>_<)
青木氏と半野氏のCDはネット購入しよう・・・。

#3 帰宅

地元駅までの電車は既に終わっていたので4つ手前の駅からタクシー(^-^;;)
運転手さんから終電乗り過ごしたお客さんを長距離で運んだ話とかを聞く。
最近は減ったそうですが、確かに何万もかけてタクシー乗るよりは近くのビジネスホテルに転がり込んだ方が安いからねぇ・・・。

2004年12月21日(火) [n年日記]

#1 ちょいぐると

そういえばマンガ喫茶とかネットカフェも 重要な乗り過ごし客収容ポイントかもしれませんね。
・・・双方とも高崎駅前にはあまりありませんが(^-^;)

#2 写真整理

11月〜現在まで撮りためた写真を整理。
群馬 音楽 センター の紅葉 (高崎)
11月の下旬頃の写真です。なんか縁日もやってたな・・・。

群馬音楽センター付近のクリスマスツリー
上記の写真より更に駅寄りにある大樹にイルミネーションが施されていました。これは11月27日ですね。

渋谷、NHK放送センターに向かう途中
これは矢野顕子withくるりのコンサート後に撮ったものです。なので12月11日。何坂なのか忘れましたw

麺屋もも
にゃしゃぽんと葛西にある麺屋ももに行った時の店の写真11月7日。さっぱり系の美味しい店でしたが駅から遠いのが(^-^;;;)

喫茶店ベルクのエッセンベルクセット
新宿駅地下のドイツパブ風喫茶ベルクのセットメニュー。気に入りました('▽')

恵比寿 ガーデンプレイスのイルミネーション
見事にカップルか親子連ればかりでしたよ?(´Д⊂
恵比寿ガーデンホール10thイベントに行く途中で撮りました。12月18日。

同じく 恵比寿ガーデンプレイスの 世界最大らしいシャンデリア
(1枚目はNikon CoolPix2500で、2枚目はW21SAで撮影)

マジスパのスープカレー「モモ」
翌12月19日に辛いものばっちこいやぁ!な黒のひとを連れてマジスパへ。
さすがに最初から虚空には行かず涅槃を注文してました。
涅槃くらいだったら味わって食べれる模様。その先も食えるだろうが、食事ではなくただの苦行になるだろう、とのこと(^-^;;)

2004年12月23日(木) [n年日記]

#1 東京オペラシティ

初台にある東京オペラシティに初めて足を踏み入れてみました。
やはりあったクリスマスツリー(笑)
後ろにある懐かしの中華キャノンのようなオブジェも気になりますが・・・。

#2 東京フィルハーモニー交響楽団「第九」特別演奏会

指揮:チョン・ミョン・フン
緑川まり(s)
阪口直子(a)
吉田浩之(t)
アルベルト・ドーメン(bs)
東京オペラシンガーズ
会場:東京オペラシティコンサートホール

1:O.メシアン「聖なる饗宴」
2:L.V.ベートーヴェン 交響曲第九番ニ短調Op.125 合唱付き

年末恒例の第九演奏会。
群響などの地元第九合唱団とのコラボレートという地域密着型のイベントも意義はあるとは思うのですが、
オケはプロとはいえ、正直素人合唱団の演奏を何度も聞くのはしんどいですorz
という事で今年は久々にプロの第九を聴きに出向いてみました。

フランスのバスティーユオペラで名を売ったチョン・ミョン・フン。
韓流ブームが来る遙か以前から日本でも人気を確立して相当数来日してる筈ですが、生演奏を見るのは今回初めて(^o^)
比較的ゆったり目のテンポで濃密な音楽を構成する人なので、かなり濃厚な第九を期待して行った訳です。

1曲目のメシアンは合唱とオルガンのみの編成で、静謐な祈りが淡々と進んで行く感じの曲でした。
やはりpppの表現が美しかった!チョンはフランス系の宗教曲を振ると非常にはまると思うのですよ。
フォーレのレクイエムのCDと同じ傾向でした(pppへの力の入れようが半端じゃない)

そして第九。
ホールのせいもあると思うのですが、弦の響きの艶やかな事!東フィル久々に聞きましたが良い音ですにゃ〜。
第一楽章の空虚五度(宇野功芳)の緊張感からもうチョン節全開(^-^;)
第三楽章はもっと粘るかと思いきや意外とあっさり味。で、怒濤の第四楽章へなだれ込む訳です。
ソリストはどうしたんだ?と思ったら第四楽章の歓喜の主題が最初に提示される部分でこっそり入場(^-^;;)
こんな登場の仕方は初めて見ました。

歓喜の歌の部分で金管の合いの手を下品になるぎりぎり直前まで強調したり、
二重フーガ終結部で急ブレーキをかけたりと小ネタ満載(^-^)

そしてコーダに突入する訳ですが、かなり速めのテンポいくな〜と思ったら、
そのままアッチェレランドでどんどん加速、最後はフルトヴェングラーもかくやというテンポのまま終わりました(゚Д゚;)
ここをこんな速度で演奏した例は、少なくともフルトヴェングラーのバイロイト祝祭管とのCDでしか知りません。
大体テンポを落として堂々と終わらせるのが常套なのでこれにはびっくりしました。

当然カーテンコールは鳴りやまず、合唱団の最後の一人が退場するまで続いていました。

当日はN響も第九をやってたんですが(指揮は作曲家でもあるペンデレッキ)、
こっちの方がお楽しみ度は高かったに違いない(笑)

2004年12月24日(金) [n年日記]

#1 クリスマスイブ

という事でケーキ屋渋滞に並び(予約引き取り渋滞だったりする)チキンを引き取り、
家でまたーりワインなどを頂く。

今年は栗クリームのケーキ。まいう〜〜〜〜(*^ー゚)ノ

#2 ちょいぐると

さかにゃん のところから ラピュタ。
シータ萌えの人多いですな(^-^;)
そしてムスカ様はシビレる台詞を連発(゚∀゚)素晴らしい!

2004年12月25日() [n年日記]

#1 クリスマスですよ

でも冬コミの梱包とか看板作りとか色々してるうちに時間が過ぎますよ?_| ̄|○

あまりに空しいのでメール飛ばしまくりで飲み会設定(を

#2 新宿

買い物したり色々。

#3 忘年クリスマス会

そして秋葉原天狗で飲み会開催(°∀°)/イイー
集まって頂いたのはPJRさんに先生にしるさん、あと先生関連でゲストお一人。ありがとうございます('▽')
かなり飲んで食べて大満足('▽')

#4 そして

終電で帰宅。

2004年12月26日() [n年日記]

#1 買い物など

パンツかシャツを見に買い物に出かけて、ジャケットを買って帰る罠(を
あと鞄も新調。

#2 [FFXI関連] クリスマスイベントの白たるくん75歳

ヴァナディールのクリスマスイベントですが、25日を過ぎても尚継続中であります(^-^;;;)
メンテの都合で終わらせられないんでしょうが、何だかなぁ。

フレのお友達がまだサポを取っていないというのでシーフ15歳でお供。
トレハン効果を期待されての登板も、道中コンシュで大羊に殺害されレベルダウンorz
序盤はトレハン無しという申し訳ない展開に・・・。

でもトレハン回復したらアイテム3つともすぐ揃いましたよ!!
・・・何とか仕事はこなした、という感じです。。。

2004年12月29日(水) [n年日記]

#1 冬コミ一日目ですが

朝は会社に出かけてますよ?(;´д⊂
大掃除と年末の挨拶が終わると、雪が降っている事もあり11時過ぎに早々撤収。

#2 コミックマーケット67 第一日目

昼過ぎくらいに出発。
関越、外環は順調も…、
全く積もってない状態なのに降ってるだけで徐行運転するのやめて_| ̄|○@首都高

なんとか14:40くらいに有明着。

東から企業までぐるーりと一回り。
こんな時間から参加でも目的の本とかは買えましたよ(^-^;;;)

企業ブースで唯一行ったLittleWitchで雪の中外に並ぶ羽目に_| ̄|○

#3 車で秋葉原まで移動

終了後、PJR氏、しるふぃさん、 雪でやられて消耗の激しい たいら〜師 、船雄さんと合流して秋葉原。
船雄さんに秋葉原の最新駐車場情報を教えていただきました。多謝!

神無月の巫女のDVDを査収した後、デニーズで1日目の成果報告と明日の展望を語る会勃発(違)

船雄さんの頼んだかつ煮がちょうどひとつ前のオーダーで品切れになったとかでウェイトレスさんに謝られるイベント発生(^-^;)
目の前で完売かよ_| ̄|○と突っ伏す船雄さん。時期が時期だけに笑えないものが(笑)

そして21時前に撤収して私は車で鹿島邸へ。

#4 鹿島邸着

にゃしゃぽんが既に寝ておりました。
なんでも明日は1時過ぎ出発らしい(゚Д゚;)
と、凍死しないようにね…(>_<)

#5 PSP

にゃしゃぽんのPSPでフリーソフトで変換した動画ファイルを見せてもらう。
むっちゃ綺麗でコマ落ちもなく普通に見れました。すごいな。
…で、フルメタルパニックふもっふ?に洗脳される罠(笑)

2004年12月30日(木) [n年日記]

#1 コミックマーケット67 二日目

早朝、売り子をお願いしたTamakiさんが到着。
車を入れ替え、有明に出発ですよ〜('▽')

西館のサークル駐車場に非常にスムーズに入れたので7:30過ぎには会場入り。
とにかく設営、ひたすら設営。今回はチラシを入れるのに便利だった袋型のチラシがなかった_| ̄|○

小田さんのとことか後輩くんのところへ挨拶。
しているうちにいつの間にか開場間際の時間になってますよ(゚Д゚;)
慌ててスペースに戻る。

そして拍手で開場。
お店はTamakiさんにお願いして私は東館へ出発。

今まで島角だったのに今回ついに壁になってしまった某サークルの列(!)でしるふぃさんと鉢合わせw
お互いお隣のサークルも買う事になっていたので手分けをして購入することに(^-^;;)

東館を回りきらないうちに残弾数がやや心もとなくなっている事に気付き、西に行くまで緊縮型で移動(を
そして西のFFXI島で予算開放(笑)

で、何か食料を持ってスペースに戻ろうと思ったら、西館にはケータリングサービスがない事が判明_| ̄|○
お店番のTamakiさんに申し訳ない事に。

しかも留守の間にアンフィニAZ-1さんが来て下さったとの事。
店主不在で申し訳ありません。いつもありがとうございます。

その後、ふぃんさんと合流して西4F広場でFFXIコスの方を鑑賞。
カザムの族長さまが振り返った際にしっぽで脚をぺしっとやられましたw
意外と硬い芯が入ってるのね(^-^;;;;;)
ウィンの礼服の人がかなり良い出来でした。

その後スペースに戻ると久々にチャリスキーH.Kさんとお会いしました。
ううん、懐かしい〜(^-^)

あと電話が全く通じなかった剛氏にもスペースに来て頂いて、
その原因はキャリア変更したからと判明_| ̄|○
教えてもらえないと困りますがな。

そして16時に終了。沸き起こる〆と万歳コール。
やはりこれがないと年末が来た感じがしませんw

#2 忘年会

撤収後、いつもの天狗で打ち上げ。
今回も最終的に9人の大所帯ですよ('▽')

しるふぃさん、某サークルの看板に使われていた巨大ポスターが狙われるイベント発生(笑)
餃子のタレだけインターセプトとかリミッター解除される方(謎)とか様々なネタが頻発(^-^;;;)
…結局閉店で追い出されるまでいましたよw
面白かったです('▽')

#3 鹿島邸経由帰宅

鹿島さんところを経由して帰宅。
もう4時近いですよwww

参加された皆様お疲れ様でした。
そしてうちのサークルに来て頂いた皆様も本当にありがとうございましたm(__)m
ほとんど店主不在で申し訳ありませんでした_| ̄|○

2004年12月31日(金) [n年日記]

#1

激しく降ってるんですが(゚Д゚;)

#2 2004年コンサート関連総括

今年聞きに行ったコンサートをまとめてみました。

1月:

17日:群響406回定期、高関健指揮

24日:EVANESCENCE(Zepp Tokyo)
エヴァネッセンスの日本公演。この時既にリーダーのベン・ムーディは既に脱退していて、バンドは年末にベスト盤を出したのみ。今後どうなる?!

2月:

22日:群馬響407回定期、ジェイムズ・デプリースト指揮

28日:KRAFTWERK(Zepp Tokyo)
エレクトロニカの神様キター(゚∀゚)ーッ!!
もうとにかく大変満足なステージでした。さすが神。

4月:

24日:David Sylvian(昭和女子大人見記念講堂)
デヴィッドの耽美的なステージを久々に生で見ました。いい雰囲気でしたね〜。

5月:

15日:群響第409回定期、高関健指揮

7月:

17日:群響第411回定期、梅田敏明指揮

8月:

18日:第25回草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティバル ブルーノ・カニーノ(p)

28日:第25回草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティバル 鍵盤音楽の歴史

9月:

26日:群響第412回定期、マルティン・トゥルノフスキー指揮

10月:

11日:Joao Gilberto(東京国際フォーラム)
ボサノヴァの神様、なんと4時間ぶっ通しという新たな伝説を樹立。

21日:NHK音楽祭2004 ロリン・マゼール指揮ニューヨーク・フィルハーモニック

24日:N響第1524回定期、ウラディーミル・アシュケナージ指揮

30日:群響第413回定期、高関健指揮

11月:

12日:NHK音楽祭2004 マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

20日:N響第1527回定期、ファビオ・ルイージ指揮

25日:ボリス・ベレゾフスキー(p)

27日:群響第414回定期、ルドルフ・バルシャイ指揮

12月:

4日:N響第1529回定期、シャルル・デュトワ指揮

11日:矢野顕子さとがえるツアーwithくるり(NHKホール)

17日:上原彩子(p)

18日:AOKI Takamasa、Yoshihiro HANNO、SKETCHSHOWwithKEIGO OYAMADA(恵比寿ガーデンホール)

23日:東フィル第九特別演奏会、チョン・ミョン・フン指揮

こうしてみると10月以降が怒涛の勢いですね〜(^-^;;;)
群響定期の記録が1回分くらい抜けてますが、振り返ってみると随分とコンサートに足を運んだものですw

#3 年越し

それでは2004年の更新もここまで。
今年一年訪れてくださった皆様ありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします。

以上、14 日分です。
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