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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)
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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合
日記リンク☆随時募集中です(^^;)
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#1
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会2
堀米ゆず子(vn)
アブデル・ラーマン・エル=バシャ(p)
会場:前橋市民文化会館
L.V.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会2
1:4番イ短調Op.23
2:5番ヘ長調Op.24
3:10番ト長調Op.96
連続演奏会の2回目という事ですが、この演奏会を知ったのは今年なので、
昨年の1回目を聞き逃しています(´д`)
にしても堀米ゆず子のヴァイオリンは凄いです!
弱音も強音も艶やかで綺麗且つダイナミック!
かなり前方で見ていた事もあり、とにかくfffでの早弾きの迫力といい、
集中度の高いpppの連続といい、引き込まれるという感覚が良く理解できました。
ピアノのエル=バシャとの掛け合いがまた見事で、
ユニゾンの部分とかトレモロまで同期してる始末(笑)
人力シーケンサーか?!とかもう凄い通り越して呆れるくらいですwwww
素晴らしいピアノとヴァイオリンの一夜でありました。
しかし、小ホール開催で埋まってる席が半分強くらい?
せっかく質の高い企画を誘致できてるのに、もったいないというか…。
施設管理公社はもう少し広報活動に力入れた方が良いと思うのですよ。
終演後のサイン会では会場で購入した堀米ゆず子最新盤(8月発売)と、
持参したエル=バシャのラヴェル作品集にサインして貰いました('▽')
そこで事件が…
「サインして欲しい場所を指示して下さい」
という事なので、ディスクにサインして貰おうと堀米さんにCDを差し出したところ、
順番で前に居た女性に色々話しかけられていいて、応対しながらサインを…、
ってそこはディスクじゃなくてジャケットです先生!!(´д`)
うっはー!でもサインは縦書きだしジャケットの全身写真とも良いバランスで格好良く決まってるからこれはこれでおk!!(*´Д`*)
次回は来年か…忘れないようにせねば(´д`)
というか施設管理公社さん、ちゃんと宣伝してくださいね。
#1
メシアン・プロジェクト2008第三回
コンサートII
児玉桃(p)
児玉麻里(p)
会場:さいたま芸術劇場
1:M.ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」(4手のための)(1910)
2:W.A.モーツァルト 2台のピアノのためのソナタK448 (1781)
3:O.メシアン アーメンの幻影(2台のピアノのための)(1943)
メシアンプロジェクトも折り返しの三回目。
今回はメシアンが好んだ曲と本人の戦時下の作品を並べた演奏会です。
そして児玉姉妹の共演という豪華な企画。…未だにどちらが姉で妹か判らないのですが(´д`)
ラヴェルの作品は所謂連弾。
一台のピアノを二人で器用に引き分けてます。
しかしさすが姉妹。行きの合方が半端じゃなく、一人が四本の手で弾いているよう(^-^;)
続くモーツァルトは今度は向かい合わせ2台のピアノでの演奏。
これもまた機械的に同期させてるんじゃないかと錯覚するくらい見事な演奏でした。
そして後半、メシアンの作品はモーツァルトと同じく向かい合わせ2台のピアノによる演奏ですが、
とにかくメシアンの作品はリズムがカッコイイというか気持ち良いのです。
あと即興演奏に通じる一種のトランス状態的な上昇、下降音型。
崩れるように最低音まで落下して叩き付けるような終結部とか、聴いててワクワクしてきます(笑)
かと思うと非常に複雑なリズムとパターンの繰り返しがあったり、
とにかく指20本で演奏しているとは信じられないくらいの音符数w
生で聴くとその音圧に圧倒されます。
「ピアノってこんなデカイ音がでるのか!」と認識を改めました(笑)
一体どんな腕力をしているのか…ピアニストは魔物かも知れないと思った次第(´д`)
#2
新宿イカセンター
本気でそういう名前のお店でした('▽')
お友達で文芸系サークルを主宰しているO姉様から
「夏コミの時の売り子さん呼んでイカセンターで謝恩会やろう!」
という話が来てまして(何故今頃とかキニシナイ)25日にタイトルのお店へ。
名前の通りイカしかありません…という事は無く、鮮魚なら一通り揃ったお店でした。
しかし!メインはやはりイカ!!
港から直送の活イカが食べられるという事で「裕」さん、むんくくんとおー姉様ご一行と
新宿をうろうろ…。
(うちの売り子をお手伝いしてくれたまさPは業務多忙でダウンしていて欠席です(´;ω;`))
駄菓子菓子!唯一店の場所を知っているO姉様が迷う迷う(´д`)
というか皆適当に歩きすぎwwww←オマエモナー
迷ったかもという所で携帯ナビ登場。お店はすぐ見付かりました('▽')
そして事前に情報はもたらされていましたが、
実はこの日、船が港に戻るのが遅れて、未だイカが入荷していないとの事。
「いまトラックに乗って高速ぶっ飛んでますんで!もうちょっとお待ち下さい!!」
という板さんのお詫びがあり(笑)メインのイカ刺しは後回しで料理が進むのですよ。
刺身盛り合わせも魚のしゃぶしゃぶも美味美味(;´д⊂
そして40分くらいしてからようやくイカ到着!!
さっそくさばいて皿に盛りつけ、テーブルへ!
…先生!刺身が踊っています!!!!(*´Д`*)
足とか身とか、ぐねぐねうにうに動き回ってるじゃないですかwwww
イカの刺身って普通透明でもやや白っぽい透明なのですが、
これは全く濁りのない超透明!これが活イカか〜。
身がぷりぷりして美味い〜〜〜〜(*´Д`*)
試しにうねうね動く足を食してみる…。
ちょwwww吸盤が舌に張り付いて痛いです!!!wwww
しかし美味なのでタチが悪い(笑)
あっと言う間にイカ刺しは消費されて皿から消えました。
そうこうするうち、90分一本勝負は終了。
イカコース、飲み放題付きで5.5Kはこの内容を考えると決して高くはないかと。
良いお店でした〜('▽')
#1
群馬交響楽団第449回定期演奏会
指揮:マルティン・トゥルノフスキー
ズデナ・クロウボヴァー(s)
ヤナ・スィーコロヴァー(ms)
ヤロスラフ・ブジェズィナ(tr)
ロマン・ヴォルツェル(bs)
管弦楽:群馬交響楽団
合唱:群馬交響楽団合唱団
会場:群馬音楽センター
A.ドヴォルザーク レクイエムOp.89
今月は主席客演のトゥルノフスキー先生の登場です。
音楽監督が空位の現状、客演とは言え群響を代表する指揮者として今年は定期で2回、
そして地方都市オーケストラフェスでの東京公演も担当する事になっています。
(指揮者というポストに工藤俊幸さんがいて、こちらは今月の東京公演を担当されてました)
4年前のスターバト・マーテルに続き、今回も演奏に100分近くかかるドヴォルザークの大作な訳ですが、
トゥルノフスキーさんが振ると木管も弦も柔らかい響きになって、
群響がチェコのオケのように聞こえるのはあながち錯覚ではないと思われます(^-^;)
でもトゥッティの金管の鳴り方は半端じゃないですよ!
チェコの実力派歌手陣の独唱も素晴らしく、
巨大合唱団を巧みにドライブするトゥルノフスキー氏のタクト。
今回も非常に聴き応えのある名演だったと思います。
曲ですが、シンコペーションを多用するリズムとか、
音型パターンの繰り返しとか、中々にモダンな響きのする音楽でちょっとびっくりしました(^-^;)
今回の演奏もCD化される事を希望〜。
以上、3 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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