ハーブセラピーとは
西欧などで人気の、ハーブを使ってのセラピー&健康法です。関連の書物や、ハーブ自体が広くお店などに普及しているので 比較的安価に、気軽におこなえます ハーブセラピーの方法 ☆ハーブティー 陶器、ガラスポットなどで紅茶のように熱湯をそそいぎ、3〜5分でOK。(金属製の器等は変質の恐れがあるのでつかわない) 数種類のハーブをブレンドするとよりのみ易くなります。主にレモン系のレモングラス、レモンバームが合わせやすいハーブです ☆食材 サラダ、おひたし、スパイスとしてなど、相性を見ていろいろな料理に使用する ☆芳香 乾燥させたハーブは芳香用にも使える。ブレンドしてあなただけのオリジナルな香りを作りましょう ハーブの種類とその効果(からだへの期待効果) ■お肌に良いハーブ キンセンカ・パセリ・パンジー・オトギリソウ・ヘラオオバコ・タンポポ・ローズウッド・カモミール ■生理痛 メリッサ・ペパーミント・ヨモギ・オトギリソウ・ラベンダー・カモミール ■血圧低下効果 スギナ・ラベンダー ■便秘 ローズマリー・スイートオレンジ ■肺障害 プルメリア・クレソン・セージ・スギナ・プルメリア・オオバコ ■肩こり マージョラム・ユーカリ・セージ・タイム・カモミール ■リューマチ、痛風 パセリの根・ホップ・スギナ ■胃痛 スギナ・オトギリソウ・セージ ■頭痛 セージ・レモンバーム ■風邪 レモンバーム・カモミール・ユーカリ・バジル・ペパーミント ■ストレス・不眠 マージョラム・ラベンダー・レモングラス・ローズマリー・タイム・カモミール ■虫さされ バジル ■二日酔い ペパーミント・ レモンバーム・カモミール ■肝臓疾患 オトギリソウ・スギナ <補足> ■妊娠中は使用しないほうがいいハーブ ローズマリー・ベルガモット・タイム・ゼラニウム・ラベンダー・カモミール・レモンバーム ■防虫効果 ラベンダー・レモングラス ハーブの採取時期 ハーブをお店で買ってきて葉っぱや花などを摘み取っていろいろ使いますが、 そのもっとも適した時期は下記のとおりですつくります ★ 花 春から夏にかけてたくさん咲いたらやさしく摘み取ります(花が弱弱しくなってきたら遅い) ★葉 花をつける前の若若しい葉っぱをつむ(摘み過ぎないように) ★根 春か秋(花の時期と葉っぱの時期以外) ハーブピックアップ ハーブの写真とそれをつかったハーブティーの効用 --< セージ >------ リラックスしたい時、消化促進、記憶力アップに --< カモミール >------ 穏やかな気持ちになりたい時、鎮静作用、消化促進に --< レモンバーム >------ 緊張を緩和したい時、消化促進、イライラの解消に --< ローズマリー >------ 消化促進、頭が痛い時、情緒不安定な時、元気になりたい時に --< バジル >------ 肉体疲労を感じたとき、解熱作用 --< ペパーミント >------ 眠気をさましたいとき(朝の寝起きなど)、消化促進、 --< ラベンダー >------ 疲労回復、穏やかに眠りたい時、ストレスを解消したい時に --< オレンジタイム >------ あったかい気持ちになりたい時 --< レモンタイム >------ 精神を集中したい時、リフレッシュしたい時、筋肉疲労時。防虫剤としても使用できます --< カレープラント >------ カレーの香りがします |