| No.037 | 投稿日時: | 2003/02/09(日) 21:06 <↑親記事:No.036> |
| 投稿者: | 森山 将之 |
国語審議会には多分期待できないだろうとは思っているのですが、どっかで基礎資料として利用できるものを作る必要があると思っています。
きちんと客観的に判断できる資料を作ることなしに、あれこれと表面上を取り繕っても、すぐにほころびが出てきてしまう事でしょう。
> 手書きや木版の刊本からの歴史的流れのなかに明朝体の字体もまた形成されているわけなので、日本に通行した活字書体だけを調査対象として活字の字体を論じることができるとも思えません。現実にはかなりの差異と多様性を含む形で字体は存在していると思います。
まったく、その通りだと思います。