富士通高見澤コンポーネント試作機 の改良(?)案その1 --- 2001年3月10日
- 参考データ
- 【投票】[Back space]、[Esc]の位置と英字配列
KB611型と標準的な機能キー配置の両方とも同じくらいの人気があります
- 元の試作機で幅の狭いキーがあったのを改良 (左Winキー、ひらがなキーの廃止)
- 緊急時用に、ひらがなキーのキースキャンコードは Fn キーとの組み合わせで出力できるようにしておく
- 大きな改行(Enter)キー
- 親指ひゅんQ、Q's Nicolatter (Q's Niclatter for X) などでキーカスタマイズして利用できるように、KB611 互換モードと、起動直後から親指シフトキーが独立したキースキャンコードを出力し、標準的な位置に機能キーを配置した2モードを 切り替えられるとグッド
KB611互換モード
- 英数モードでの '_' (アンダーバー) は、shift + 0 (ゼロ)で入力できるようにキースキャンコードを出力
- KB611キーボードドライバは標準添付して、インストール方法を説明した説明書をつけて下さい。お願いします。
汎用モード
- このモードでは shift + 0 (ゼロ)→ _ (アンダーバー) 入力機能は無効にします
- こちらは、ある程度パソコンの知識が必要となるでしょう (フリーソフト、シェアウェアのダウンロードやインストール、設定等)
- Windows 用の 106/109日本語キーボードドライバで、親指左、親指右キーのキースキャンコードが通過できるように、次のようにすると良いかもしれません。
(要検討)
親指左キー → E0 プリフィックス付き 無変換キー
親指右キー → E0 プリフィックス付き 変換キー
※PS/2接続を前提としたキースキャンコード (USB変換器での動作は不明)
Linux 等の他OSでの利用やUSB変換器での利用を考えると PS/2 インターフェース依存のキースキャンコードは、まずいかもしれません (2001年3月12日 追記)
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