FMV DESKPOWER SE5

• 2005/12/25
  サーバとしての役割は 消費電力の少ない VAIO PCG-QR1/BPノートにバトンタッチしました。

• 2004/12/11
  最近拡張してないですけど、まだまだ現役のサーバとして動いています。

• 2001/06/02
  T-ZONEでCreativeボードの安売りをしていたので、いまどき珍しい PCIのVoodoo Bansheeを買ってきました。

• 2001/04/某日
  Turbo Linux 6.1 Serverを入れてみる。 いくつか弄ってある程度使えるように なった。

• 2001/03/某日
  40GB HDDはFMV的には8GBと認識。今まで使用してきたSlackware3.xベースの fdiskでは40GBを扱えないようなので、これを機会に、2.2.x環境に移行する ことにしました。
  まずはVine2.1を入れてみましたが、コマンドを日本語化しすぎている ところが気に入らない。SJISのメッセージもあればいいけどEUCの メッセージしか用意されていないので邪魔なだけ。用意されているviも SJIS使えないので自分的には×。(EUCのことしか考えていない??)
  

• 2001/03/11
  HDDの空きが200MBを切ってきたので、電巧堂で40GBのHDD(IBM DTLA305040)を 買ってきました。この古いFMVで認識するかかなり不安。。。

• 2000/04/09
  結局K6-2/366のメルコCPUアクセラレータ(HK6-MD366-V2SS)を買ってしまいました(^^)
  早速DIPスイッチを400MHzになるかも知れない設定にしてみたら...
  => 266MHzになりました(T_T)

• 2000/03/27
  近所でK6-2/366のメルコCPUアクセラレータを12,500で売ってました。 DIPスイッチを弄れば400MHzにもなりそうだし...
  今でもあまり不満はないけど、FMVの延命のためにちょっと欲しい(^^; どーしよ...

• 1999/08/某日
  どうもK6-200を233で動かしていると、Kernelコンパイルなどでエラーに なるのでベースクロックを60MHzに落して210MHzにしました(T_T)
  取り合えず、その後問題はなし。(元々225MHzが限界だったからね)

• 1999/05/04
  家にLinus氏の本がころがっていました(^^;

• 1999/05/03
  VideoをViRGE/DXに変えたのでPCIバスが足りなくなって100Base-TXボード は挿せなくなりました(T_T)
  モデムを28.8Kbpsから56Kbpsに変更しました。内蔵モデムがCOM2のIRQ3を 使っているので、COM1で使ってます。内蔵を殺すにはボードをとっぱらう しかないという噂が...
  COM1にくっついていたQV-LINKのケーブルはK6-2マシンに移動となりました。

• 1999/01/27
  PLANEXがLinux用のドライバを提供しているようなので、入手してみる。 f97_linux.zipを解凍し、transを実行。(ドライバがコンパイルされ、 /usr/src/linux/modules/fet3043.oにコピーされる) あとは、/etc/rc.d/rc.inet1の ifconfigの前に、insmod /usr/src/linux/modules/fet3043.oをいれた。

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  fet3043.c v2.01 7/29/98

  Ethernet Address: 00:90:cc:00:4b:56

  Analyzing Media type,this will take several seconds........OK

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  こんなメッセージとともに認識された模様。(注意 カーネル再構築時PCIのNICは 使わないにしておかないと、Linux標準のvia-rhine.cが有効になりPLANEX提供の ドライバは使えない)

  [結果]telnetはOKだが、NFSは相変わらずダメ。rcpは出来るが、転送速度が異常 に遅い(75KB/sec)。これじゃ600KB/secはでるNE2000(10Base-T)の方が10倍速いぞ!!!。 100Base-TX化計画は今のところ大外れ。DECチップのにしておけば良かったかな?

• 1999/01/24
  格安の100Base-TXボードFNW-9700-Tを1枚2900yenだったので2枚買ってきた。 チップはVIAのVT86C100A。 make xconfgでPCIのnetworkカードを使うにしておけば、drivers/net/via-rhine.c (VT86C100Aをサポートしている模様)が有効になるようなので、使えそうだ。 早速2台のLinuxマシンに入れてみた。

  [結果]pingは問題なしだが、telnetすると接続後相手からの反応が途中で 止まったり、NFSがRPC timeoutになったりする。どうも調子良くない。

• 1998/12/12
  Linux2.0.36 + VFATjpパッチを当てたのですが、make xconfigでFAT系の 依存関係が正しくなりません。現在Config.inを眺めて奮闘中。

• 1998/11/21
  3.2GBのハードディスクが9,800円で売っていたので衝動買いして、 Linuxパーティションを新規に入れ替えました。ついでにSlackware3.5に しましたが、一からもとの環境まで戻すのは大変です。システム系の設定 何をやったいたか忘れてしまいました。

• 1998/10/25
  自作PCのCPUをK6-2/300にに載せ換えため、余ったK6/200をFMVに載せて見ました。 (ゲタ無し)FMVは古いマザーのため、電圧が3.38Vと3.52Vの設定しかありません。 設定を買えるのが面倒なのでK6/200の電圧は、定格2.9Vなのに3.5Vをかけてます(^^;。 クロックはAMDのCPUだと勝手にK5と勘違いして、クロックを133MHzが233MHzに 変えられてしまいます。電圧が高いためか、SP97-Vでは安定動作しなかった233MHz が安定動作しています。(CPU寿命は短くなるかも知れないけど)
  このFMVのM/BはK6はサポートしていないためか起動時に必ずCPU Clock Missmatch が出てしまいます。しょうがないので毎回F1キーで起動してます。

• 1998/05/06
  486のボロノートPCがLANに繋げなくて困っていたのですが、RS232Cのクロス ケーブルと、SLIPで繋いだところうまくLinux同士でLANが組めました。 しかしSLIPだと遅すぎる。(繋がっていないよりはまし。NFSもどーにか使える)
  SLIP起動用サンプルスクリプトはこちら。
  (SLIP関連をmまたはyにしてカーネル再構築要です)
  486SX/33だと115200bpsにはついて行けないみたい。(ハードの問題かな?) そのうちPLIPでも試してみよう。

• 1998/04/29
  Win95のパーティションをvfatでLinuxにマウントすると、日本語がまともに、 見えなく、Sambaで他のWin95からそのパーティションを使用すると、 日本語ファイルや、「新規ディレクトリ」というのが日本語のため ディレクトリが作れず困っていた。
  最近VFATを日本語化するパッチを発見 したので、カーネルを2.0.33にあげてそのパッチを当ててみました。
  結果、見事にvfatファイルシステムで日本語が見えるようになりました。 VFATパーティションのSambaでの使用も問題なくなりました。めでたしめでたし。
  (注)vfatのモジュール化をしないとカーネルがでかすぎると言われます。 また、ls -N を使用しないと日本語には見えません。 aliasをうまく使いましょう。 ちなみに、私のマウントオプションは -o sjis,hankaku,uid=(私のUID)です。

• 1998/02/23
  前々から探していたVIC1001のLinux版エミュレータをとうとう発見しました。 VICEと言う名前で、実際はVIC20エミュレータだけど、しっかりPSGまで エミュレートされています。VICを使用していた時にはお金がなくて 使えなかったFDまで使えます。でもプログラム資産をどうやってエミュレータ に持って行くかが問題。

• 1997/09/12
  kterm上のjelvisで長い間マウスによるカットアンドペーストが出来なくて 不便な思いをしていたのだが、最近環境変数をTERMをxtermではなくvt100に すると全然問題なくカットアンドペースト出来ることに気が付いた。 TERMをxtermにしているとクリックでカーソル移動になってしまう。 突然できなくなったと思ったらいつからかTERMを変更していたのか...

• 1997/09/08
  XFree86のMach64用サーバを3.2にしたら、3.1.2の時よりパフォーマンスが半分 に落ちてたんだけど、XFree86 3.3に変えたらまた元の性能に戻ってました。 良かった良かった。(xengine: 900(3.1.2B) => 390(3.2) => 820(3.3))

• 1997/09/07
  このスキャナ、秋葉 ホットラインを見てみたら、9800円で売ってますねー。全国的に安売り してるのでしょうか?

• 1997/09/02
  8/29にLogitec(UMAX)のカラースキャナ(Page Office Color)を買いました。 電功堂CompCityで10800yenだったので衝動買いしてしまいました。 安かった割にはかなりきれいにスキャンできます。 付属のツールも結構良くできていて、既存のアプリケーションとの連係がDrag and Dropで出来るとか、OCRソフトも付いていて、Goodです。 ボタン一発で、スキャン&FAXもできます。紙を送る方式なので雑誌のスキャンは ページを破るしかありません(^^;
  ところで、LinuxのUMAXパラレルポートスキャナのドライバってないのかな?

• 1997/07/25
  例の素数を求めるプログラムのDOS版ををwineを使用して実行したところ、 3min36secでした。nativeとあまり変わらないので感心してしまいました>wine
  wineをDOSエミュレータとして使用できることを知ってしまいました。ふふふ... ってあたりまえ?
  wineはWin3.1用のプログラムはほぼ完璧に(?)エミュレートしますね。 ファイルマネージャが動くのは感動ものです。 といってもファイルマネージャなんか使いたくないですけど。
  wineのWin32版/日本語版はないのかなぁ?

• 1997/06/09
  100000までの素数を求めるプログラムをDX2/66マシンでも走らせたところ、 6min47secだった。整数計算じゃPA-RISC/50MHzより速いってこと?
  Intelって馬鹿にできない。

• 1997/04/28
  2週間程前にMO買いました。普段使わないファイルを追い出して、おっディスクの 空きが、DOS領域も含めて合計730MBに!!!

• 1997/04/05
  100000までの素数を求めるプログラムを走らせたところ、3min15secだった。 ちなみにAlpha 333MHz + Linux は2min55secらしい。PA-RISC 50MHzマシンでは 11minもかかってました。整数演算じゃPentiumも結構いけるんですね。 Alphaってクロックの割に早くない気がする。

• 1997/01/19
  Slackware3.1に入っていたfvwm95ではタスクバーは問題なく動いた。

• 1997/01/18
  Linux2.0.25 + XFree86 3.2にしてみるが状況は変わらない。 FAQを眺めていたら、"私の/dev/consoleは/dev/tty0にリンクされているが..云々" という所を発見したので、試しに普通のキャラクタデバイスだった/dev/console を/dev/tty0のリンクとすると、簡単に問題解決してしまった。 (major=4,minor=193の/dev/consoleは今だに固まる。このままでいいのか?)

• 1996/12/09
  突然起動しなくなった。どうやらrc.keymapのloadkeysで止まっているようだ。 それをコメントアウトすると何とか立ち上がったが、konやXが起動しない。 なにやら/dev/consoleの問題らしいが、原因がわからない。

• 1996/11/22
  X-Window版のXEVIOUSを発見し早速コンパイル。良くできてるっ。 Linuxってselect()遅いのかな? 0.013secのwait入れてる所(u_sleep)で0.02sec かかる(Pentium133)ために動作が遅い。 u_sleep()をなにもしないでリターンさせると何とかOKだった。 たしかxgalagaもそんな感じだったような気がする。 スケジューリングが0.02sec単位なのかなぁ?
  ちなみに3050RXでは0.01secなのできれいに動いていました。 FreeBSDではどうなんだろう。

• 1996/11/20
  最近時計が遅れる。なんでだろう。

• 1996/10/13
  Linux用多国語版Netscape3.0β6がでているようですね。ちょっと使って 見ようかな。英語版3.0だとFORMで日本語が入力できなくて使えないっス。

• 1996/09/XX
  Windows95ライクなfvwm95をいれて見た。でもタスクバーが起動しなくて、 ウィンドウのautoraiseも出来ないので意味がないのでまたfvwmに戻りましたとさ。

FMV DESKPOWER SE5 Specification

Model	FMV-5120D5 (FMV5DSE53)
CPU	Pentium/120 => K6/200 => K6-2/366
Clock	133MHz(66x2.0) => 233MHz(66x3.5) = down => 210MHz(60x3.5MHz) => 366MHz
2ndCache	256KB
Memory	96MB
Video	ATI Mach64-264CT (2MB) => S3 ViRGE/DX (4MB) => Voodoo Banshee(16MB)	3,800円 (2001/06/02)
HDD	1.0GB(M1614TA) => 3.2GB(Seagate ST33221A) + 41.1GB(IBM DTLA305040)
CD-ROM	x4 ATAPI TOSHIBA XM-5302TA
SCSI	Tekram DC-390 (Fast SCSI-2)
MO	230MB (Logitec LMO-400)
LAN	FEtherPCI-TXL(100BASE-TX)
MODEM	Fujitsu/28800bps => MELCO IGM-B56K/56Kbps
PRINTER	BJC-430J Lite (Canon)
SCANNER	Logitec LSC-300CL (Page Office Color /UMAX)
OS/Win	Linux(2.2.xx)/XFree86(3.3.6)

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XFree86 & fvwm (1996頃 slackware 時代)

GNOME (2001頃 TurboLinux)