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まだまだパソコンは使いにくいねぇ…
このページも分割しました…
PC環境

ここはめったに更新されないでしょう…(当社比)

■デジタルはいいね

 自宅にお持ち帰り仕事。それはいいんだが<いいのか?

もってきた1024×768液晶のノートパソコンで作業して、行き詰まってインタネットで情報検索… というときに、自宅パソコンの液晶ディスプレイ(アナログ)がぼやけて見えることに気づく。

 そういえば。購入当初はかなり違和感を覚えていたが、いつしか慣れてしまっていたのだ。職場でいわゆる ディジタル液晶ディスプレイであるノートパソコンを見ても、帰宅するまでに目が「忘れて」?、自宅の ぼんやりとした液晶画面を抵抗なく利用していたのだ。

勝手にアナログ液晶ディスプレイの解像度等の性能が上がるはずもなく、最近、気にならなくなっていたのは 「錯覚」だったのだ。

 やっぱり使うならディジタル液晶ディスプレイだろうか?それはグラフィックカード側もセットで購入する、ということで、 しかしマルチモニタにそれが対応しているか、Windows2000にも対応しているか、となると…そんな製品はないかも。

ディジタル液晶ディスプレイの規格も統一に向けた動きがあったようだが、最近聞かないな…製品も出ていないようだし。

  00/03/26●

■ノイズ?調査

 CATV画像に、ケーブルモデムからのノイズがあるようだ、とメールしておいたら、 昼間職場にいる間に、ケーブルテレビ会社から調査が入ったらしい。

 来るならもう少し部屋を片づけておいたものを…

 たしかにメールにはCATV画像にノイズ、と書いた。たしかに改善された。 が、AMラジオをつけてみるとCATV画像より凄いノイズ…まだまだいろいろありそう… 00/03/24●

■常時接続にも慣れてきて

 …ケーブルテレビ会社から、ネットワーク停止のお知らせ。

 緊急、とあるので読んでみると、「上位回線を1.5->3.0Mbpsと改善するので」とあった。

 ケーブルテレビ会社へ、「倍になるなら毎月でもやってくれ」、と思わずメールしたのだった。 00/03/21●

■2000/02/29

 パソコンハードウェアの日付は余程のことがない限り正確だったようだが、ソフトウェア中の日付計算ではエラーがパラパラと見受けられた。  しかしこれも西暦2000年対応をしていたおかげで修正個所をさっと見つけることができた。…というか…00年02月29日を 1900年として扱ってしまい、その年は閏年ではないため、日付の型エラー。西暦2000年対応不足あり、というところか。

 2000年問題対応として日付取得後、次の行に、もし1980年より以前の日付なら100を足す、という処理を書いていた。 本日だけはこの「2000年問題対応として『日付』取得後」…ということころでエラーになったのだった。 この正月にチェックしたところだったので、あっさり修正できたが…

 もしコンピュータ関連の発明が100年早く、1900年をコンピュータ社会が迎えていたら、1904年は大変だったかもしれない。 4年前の1900年対応のために組み込んだ処理と整合性を保ちつつ、あらたに閏年の対応をするわけだ。これは難しいだろうね。 そうした意味で2000年と閏年が重なった今回は運が良かった、と思っておこう。 00/02/29●

■びっくりマルチモニタ|Windows2000

 infoseekで「マルチモニタ|Windows2000」で検索し日付順表示にしたら、このページが検索された。

 なんでここが検索対象になった?(誰かの「推薦」だろうか^^;)
ともあれ、このページはどこも特に公にしていないので、謎といえば謎。

 さらに考えてみると、Windows2000でマルチモニタをやろうと考えている人が、日本中に少ない、 ということではないか?と考えるに至り、ちょっとがっくり。
#あ、2月29日でちゃんと動いてるねぇ…当たり前か。 00/02/29●

■常時接続…トラブル発生

   常時接続して昨日で一週間、心配していたネット中毒になることもなく、普通に会社勤めを続けている…(^^;

 昨日は月に一度の土曜日休み。月に一度の連休である。 で、土曜日の昼間はそれほどケーブルテレビで面白いモノをやっていないので、ラジオでも聴くかとAMラジオを聴くと、

ノイズが凄い。FM放送はそうでもないが、AMは聴けたモノではない。

ケーブルモデムを増設してから、ケーブルテレビの放送自体に少々ノイズが乗っていたので、 怪しいとは思っていたが…
念のためケーブルモデムとパソコンをつないでいる、「細い」10BASE-T専用ケーブルを外してみる。
(「細い」ので、100BASE−Tにはたぶん使えない、ろくにシールドしてないケーブル)
…ノイズ変わらず。いよいよケーブルモデム本体が怪しい、となった。

 ケーブルモデムはラジオチューナの上に乗せたCATVターミナルのさらにその上に乗っている。

 ちなみにその電源については、設置していった業者が「切らないで下さい」と言っていた。 「停電になったらどうするんですか」とか「うっかり抜いてしまったらどうするんですか」などと尋ねてみたが、はっきりせず。 まぁ、極力切らずにいましょう、と一週間過ごしてきた。

 で、ラジオをつけて、ケーブルモデム電源オンのまま持ち上げて、ラジオチューナの高さまで持ってくると一層ノイズがひどくなる。 こりゃどう考えてもケーブルモデムのせいだ、と電源ケーブルを抜いて電源OFF!…ノイズは消えた。電源ケーブルを差すとノイズ発生。 今までの位置が一番ノイズが少ないように思えたが、さらにノイズを減らすべく、アルミホイルで巻いたりしてみたが効果なし。

 どうしたもんだろう?とケーブルテレビ局にメールで問い合わせることを思いつき、ずっとONにしていたパソコンからネット接続しようとすると… 接続エラー ありゃりゃ? いったんPCを再起動しなくてはいけないだろう、と思い直して再起動…接続エラー  (−−; ちょっとまずいことになったかな。ケーブルモデムをもう一度電源ONOFFしてみる。接続エラー  ケーブルモデムに先の細い針金で押すようなリセットボタンがあるので、押してみる。接続エラーとほほ。

 ここで重要な事実に気づく。10BASE-Tケーブルを外したままだ!トホホである。  はは、こんなことか、とケーブルを差し込んで、全部の電源をOFF/ONとする。接続エラー おいおい?

 ケーブルテレビ局に電話…「電源OFFにしてはいけないのですか?」「それはもし障害のときに、こちらからどこまでの幹線が生きているかを モニタできるためです。」なんだ。「RSTボタンも押したんですが」「えっ!」医者に言われるのもいやだが、要はこういう相談窓口全般で「えっ!」 と言われるとヤなものである。 聞けば、該当のケーブルモデムは出荷時にメモリ上に設定値を持ち、それがリセットされると交換、ということになるらしい。 なんだそりゃそんなこと聞いてないぞ、ボタンを押さないようにテープで隠しておいてくれればいいのに。

 いったんクリアされた設定をコンソール接続して修正してもいいのだが…それはマズイらしい。ということで、交換品を持って工事業者の人が来るまで 「オフライン生活」なのか?早くて来週?一挙に不自由を感じる。

 電話を切って、元のダイヤルアップ接続に戻す設定を始める。こういう後ろ向きの作業はなかなか進まない… あれ?ケーブルモデムがシンクロしている? エヴァのS2機関を思わせる再生である。ほどなくケーブルテレビ局から電話…「ケーブルモデムが復帰したみたいですね」さすがにモニターしているのだ。 設定をLAN接続に戻して、多分OKと答えて電話を切り、実際に設定を戻してみるとOK。

 ノイズはどうなるんだ、という話も残っているが、ひとまずオンライン生活復帰でやれやれでした。
00/02/27 ●

■Win2000Server起動せず!

   いきなりスゴイタイトルだが、覚悟の上の始末である。

 月刊アスキー付録の「Windows2000徹底活用マニュアル」にある、インストール後のACPIへの変更を 試してみた。この該当ページにも、「きわめて危険で最悪再インストール」とあったので、「修復ディスク」など 作ってからGO!

 実はWin2000インストール前に、ターゲットマシンであるVALUESTAR NX のBIOSアップデートを忘れていたのである。 このアップデートでACPIがまともになるらしいが、媒体まで作っておきながら気づいたら先にWin2000を入れてしまっていた。

 仕方なくWin2000が入った状態でACPI向けにBIOSアップデートしたのだが、運用してみるとVALUESTARの電源は切れるが 夜に部屋に戻ってくると動いていない。やれやれコンパックをサーバにしていた頃が懐かしい。
 ちなみにVALUESTARもコンパックも商品ジャンルは「家庭用」のマシンなので、「Server」には正式対応していないはず。

 調べてみるとこの状態のVALUESTARは「標準PC」で、「ACPIのPC」ではないらしい。 電源ONを制御できないのはそのためか、ときわめて危険な設定変更をしてしまう。

 …毎回起動時にブルースクリーンになってしまう。停止メッセージ0x00…07BはI/Oシステム初期化エラー。再インストールか? CD−ROMブートもできないのか?セットアップディスク(FD4枚)を作ってセットアップを動かしてみる。 「最悪再インストール」が現実となるのか…まず「修復」を選んで、ここからCD−ROMも使って確認処理が動いて… おかしなところをすべて修復、としてみる。

 ありゃ、あっさり立ち直ったよ。 よかったよかったユーザ設定など元のまま。おお、しかもACPIのPCとして動いているらしい。災い転じて… …でも途中で気づいたんだけど、今後ケーブルテレビ経由の常時接続Proxyサーバみたいに使うとしたら、 ずっと立ち上げっぱなしでACPIどころではない、ような気がするんだが。こりゃずいぶん「トホホ」入っているような。


00/02/22 ●

■常時接続…セキュリティ以前

   日本はいい国だった、に違いない。田舎に行けばカギをかけている家なんて滅多にないし、無人販売所では野菜を買った人は お金を料金箱に入れていたし。

 最近こそアパート・マンション住まいが増えて、カギをかける生活習慣が浸透しつつあるのだが… コンピュータの世界ではまだまだセキュリティ以前の人もいるらしい。

 ケーブルプロバイダにインタネット常時接続状態での「ネットワークコンピュータ」はどんな状態だろうと見てみたら、 ネットワーク全体以下に自分も含めズラズラとそれぞれのワークグループ/ドメイン名が表示され、その下にあるパソコンも見える。 昔、パソコン通信で似たような場面があり、これでよくうっかり共有している人がいて驚いた、という笑い話があった。

 まさかねぇ、と一台のパソコンをクリックしてみると、cdrive、ddrive、という共有名が表示されたりする…

 まさかねぇ、とそのcdriveをクリックしてみると…(以下略。とんでもない続きをききたい人はメール下さい)(^^;
00/02/20 ●

■常時接続開始!

   ついに常時接続が実現した。たぶんこのホームページ更新もできるだろう。

 …何かがしみじみと、しみわたる気分である。電話代を気にせず、接続しっぱなし。
これまでのUSB接続TAではSend/Receiveのランプがつかなかったが、ケーブルモデムはパカパカと点滅するし、 単純だがいかにもつながっている、という気がする。

 …ラジオが聴けるのか…いきなりTBSから「小沢昭一の小沢昭一的こころ」を聴いたりする。ふむふむ。 こんなコンテンツを楽しめるのも常時接続のありがたいところ。

 と思ってネットサーフィン(復活語)していたら、「PHSインターネット常時接続」サービスが北海道で始まるとか。 …それもいいねぇ。今のこの状態では常時接続パソコンは自宅のCATVケーブルモデムに縛られてしまっている。これがモバイル先から スカスカとインターネット接続できればこれはすごい。…けど…電池が持たないか。北海道に引っ越すのは止めておこう。

 
00/02/19 ●

■ハッカーとクラッカー

   近年我が国において(*)官公庁、自治体がPRのためにインターネット向けにホームページを開設した。

 しかしそのセキュリティは低く、今回あちこちで勝手にホームページを書き換えられている。

 なんだか中国系ハッカー(クラッカー)にやられっぱなしのような気がするが… ここはひとつ日本民族(ってなんだろう)の精鋭が、全人代会議のホームページ(あるのかねぇ)を書き換えるとかして、 日本の技術もなかなかやるもんだ、と一泡吹かせてやりたいものだ、とオヤジ風に考えたりしてみたが… 日本の役所のホームページを書き換えても大した罪にはならないだろう。が、 あちらの役所のホームページを書き換えたら、「国家転覆を謀った」罪で現実の死が待っているかも… そう思うと誰もやらないだろうねぇ。

 それはさておき、そうした書き換えをする悪意のあるユーザを、日本のマスコミは「ハッカー」と表現している。 しかし「ハッカー」は、どちらかといえば「技術のある人」という尊敬の念を含めた表現であり、 システム破壊者については「クラッカー」というのが正しい、というのがインターネットでの定説だ。 (これはあの「定説」ではなく、ホントの常識として)

 マスコミ各社も勉強が足りない、ということで非難されるのは当然だが… では用語そのまま「クラッカー」と使ってしまうと、「当たり前田のクラッカー」とか ナビスコとかスポンサーの製菓会社各社にご迷惑がかかる、という配慮ではないだろうか。

 ネット関係だからと、むりやり英語を使わずに、「システム破壊者」とか言えばいいのだ。あ、システムは英語か。 うむむ。「電脳破壊者」では中国っぽい表現で物議をかもしそうだし。呼称を公募するホームページでも作れば? それが書き換えられたりして…

(*)近年我が国において:こうした出だしで始めるのが凡庸な論文の決まり文句である。
00/02/01 ●

■時の流れは早く、バージョンアップがやってくる

   Windows2000の発売まであと一ヶ月、というところで、別のソフトウェアのアップグレード案内が送られてきた。

 そのソフトウェアはVISIOという、図形などを書くのに適しているソフトウェアだが…1999年9月にStandard版が出て、今回Professional版の案内。 たしかStandard版は…ありゃインストールしてないのか?探してみると、部屋の片隅からまだ封も切っていないStandard版が発見された。うーん。

 よくみると一太郎9とか10とか、あるけど使ってないなぁ。
 こうしたテキストはワードパッドで打ってるし、(最近はVIAVOICEもあり) デジカメ画像を扱うのは自作ビューアとPaintshopだし…。 そうそう、年賀状はACCESSで、これが一番「道具」としてのコンピュータ利用だな。

 はたしてVISIOは家庭で道具として使われるだろうか??

00/01/19 ●

■音声認識ソフト

IBMのViaVoiceという音声認識ソフトを買ってきてインストールした。

 最初に音声認識エンジンに自分の発音する癖を覚えさせるのだが、 これが最初のうちはなかなかうまくいかなくて、 もうあと一歩で投げ出す直前でなぜかすらすらと認識を始めたのだった。

 さすが音声入力だけあって、 ゴホゴホとセキをしても「夫婦」とか「県右派」とか、むりやり変換してしまう。カゼには気をつけよう。  言いよどんだりすると確実に認識率が悪くなるので、頭の中でしゃべることを決めてから、 なるべくはっきり発音すること心掛けて、わりと一生懸命しゃべる…と期待通り変換してくれる。  …これは例えばアナウンサーの練習にも使えるのではないだろうか? または地上ない教育での米認定証の取り方の練習<おいおい(これは面白いので残しておこう) (実際はこれほど誤変換が続くことは珍しいです。) または企業内教育でのコミュニケーションの取り方の練習というか、自分がいかにいい加減な発音をしているか 振り返るきっかけになるかもしれない。

 それにこのように口述する文書が文字になってズラズラと変換されていくのを見ると、キーボードをパカパカ打っていたのが、 なんだか原始的に思えてくる。  しかしこれも自分の部屋で1人でパソコンを操作しているから、であって、とても職場では考えられないこと。 電話に内蔵されて、社員の電話の会話が全部残る、という使い方はどうかな。きっとどこかが考えているだろうけど。

 自分でコマンドを作ってアプリケーションを起動したりすることもできるようなので、 アニメの主人公のように必殺技を使う前に技の名前を大声で叫ぶような使い方ができるのだろう。
00/01/17 ●

■Win2000 "Server"導入

 2000年を迎える環境づくり…というわけでもないが、NEC VALUESTAR NXをWin2000ServerRC2とした。 Win2000ProRC2からのアップグレードは…ないので、新規インストール。

 それまで使っていた(といってもろくに使っていなかったけど)WindowsNT4.0Serverは、COMPAQのPentium90MHzのマシンで、 最近このマシンからキーンと耳障りな音が出るようになり、内部電源を抜いて調べてみるとC:のディスクからの 高音発生、という危ない状況であることがわかった。そこでこれを機会にNT4.0Serverから引退させて、…うーん?Linuxマシンにして 使ってみるか…と、考えたところで気がつく。そんなマシンはコンパックばかり既に3台もある。…こうなりゃ WindowsTerminalとして使った方がいいのだろうか??

 さてNEC VALUESTAR NXをWin2000ServerRC2にしてみたが、NECのホームページを見るとやはりServerとして動作させる保証は無い。 やっぱり今でも「Serverとして動作するよう設計されているのは、MATE NXです。」という回答なのだろう。 しかし今まで使っていた我が家のコンパックだって「プレサリオ」という家庭用マルチメディアパソコン(死語)だったし、大丈夫だろう。
 ただ、これまで使っていた電源管理ソフトPowerShuteがうまく使えない。電源周りはまだRC2なので完全ではないのだろうか。 Serverの電源を切るときに、いちいちログオンしてシャットダウンを選んで、しかも電源スイッチをOFFにしなければならない。 面倒である。人間とはぜいたくなもので、それまで勝手にできていたことが、手操作に戻っただけなのにもう面倒くさい。 VALUESTARはプレサリオと違って、電源がソフトウェア制御になっているからなぁ、と考えたところで、
「そういえば電源ボタンを押せば、勝手にシャットダウン動作に入るんだっけ」と思いついてしまい、電源ボタンを押してしまい、 (当然)いきなり電源OFF、としてしまった。

 電源のソフトウェア制御で、電源ボタンからシャットダウン動作になるのは、NEC独自の98用UNIXソフトウェアPC-UX(Rel3.2)の、Hyper98対応版 ぐらいだったのに。もう8年も前のことなのに忘れられずにふと思い出すことっていろいろあるんだねぇ。 00/01/02 ●

■Win2000

ずっと電源を入れてなかったNEC VALUESTAR NXに、Win2000RC2を入れました(^^)v

セットアップの準備としてファイルシステムをどうする、とか、事前にいろいろ入力しました。 その後ファイルをCD-ROMからコピーして、いよいよ、というときに「C:に空き容量がありません」という。 最初に言って欲しいぞ>Microsoft

セットアップの準備の後は、ほとんど勝手に進む、ということでしたが、 インストーラはNEC VALUESTAR NXで大容量記憶装置が見つからない、というメッセージを出して止まったりしました。 (そこはENTERキーで続行して正常終了。)

なんだかんだで、「一時間ぐらいかかる」、と思っていていいでしょう。

# しかし、(事前にNECホームページで確認はしていましたが)サウンドが使えなくなったのでした。(トホホ)
# しかもハーツクリア時のトランプ札ジャンプアクションがめっきり遅くなってしまいました。
# (メニューを展開するときなどに、じわじわっと表示される表示効果のせいでしょうか)


社内メールからの転載です(^^ゞ 99/12/13 22:30:59●

■またしても常時接続は名古屋とばし

 ひところ、「のぞみ」の一部列車編成が名古屋駅に停車する、しない、で問題になったが、「常時接続」という列車はいっこうに名古屋に止まる気配がない。
 ASDLによる定額制インターネット接続サービス…というのでよかったよかった、とホームページを見に行くと、「一年間の試験期間」でNTT東日本は東京で、 期待のNTT西日本は大阪と大分で始めるだけ。
 この分ではNTT経由の米国並料金常時接続が愛知県春日井市で実現するのは21世紀半ばになるかもしれない。それにしても既に常時接続手段がNTTやCATV、 今後の電力会社系無線接続、など豊富な地域と、いまだに契約者にまでアイアイプランのDMを送ってくるNTTしかない地域、…これは政治上の「一票の格差」以上の、
日常生活における大きな格差だ。2歳児に電話してるバカ総理はこの無念を知るまいて。 99/12/11 20:32:12●

■神の声も最近は弱い?

 報道では最近いい加減な宗教(まがい)の教祖(まがい)があらわれて、やれ「定説」だの「天の声」だの、訳の分からないことを言っている。
 ココだけの話だがうちの職場では次はDelphiで開発しようという。 Book Shelfで調べると、the Delphic oracle:曖昧な、謎めいた、なんて記述があって今風である。 デルファイ…(ボーランド社製品、あ今はインプライズINPRISE社製か。)たしかにMicrosoft以外の言語製品というとまず頭に浮かぶが、 なんでまた?と思いつつも環境を買っておくか、と大須に行ってみた。

 …売っていないのである。「コンピュータを言語で制御する」「プログラムする」というのはもう一部の人のもので、 みんなパソコンはインターネットしたり(←謎)、フォトショップを使ったり、 CDからmp3ファイルを作ったりするもの、という使い方なのだろう。

 ようやく売っているのを見つけてLearning edition を買ったが、 そうした店の品揃えは、もちろんMicrosoftやJavaの開発環境が主流で、ドンと置いてあったりする。 インタネット上のDelphi部品のホームページは、たしかににぎやかなようだが…今後は??

 家に戻るとMicrosoftからBackOfficeServer4.5 Developers Edition とかなんだかCD−ROMがたくさん入った箱が届いていた。
ちっとも「micro」じゃない。メガソフトって会社を買収して名前を合わせた方がいいかもしれない。

 結局Delphi Learning editionもBackOfficeServerもインストールしていない、消化不良の1999年初冬である。 99/12/05 16:34:22●

■CD−R購入!

 デジカメ画像配布のためにCD−Rを買った。
 ちょっと調べてみたが、USB接続のもあるようだ。あちこちうろついて、目当てのモノをゲット…キャラベルのRW-428USB/PCである。
 いつも使うパソコンで書き込んでみる…「失敗」(とはいっても明確に表示されるわけでない。止まったのだ。)これでメディア一枚100円がパア。 なるほど?!これは気合いを入れて行かねば。ウラでPostPetなどが動いていたので、これを閉じて再挑戦…うまくいった。

 しかしメインに使うマシンで、これでは…と、ノートパソコンに移動。USBでよかった。書き込みもうまくいったし。
B's Recorder Gold ってだんだんCD書き込みソフトのデファクトスタンダードになってきてないか?

 困難はまだ続いて、CD−R用にタイトルジャケット表紙をPictureIt!で作ったが、これがエプソンPM-770Cから印刷できない。
スピードが解散するからだろうか?<関係ないって。
 どうもPictureIt!がVer1.0と、古いせいではないか?と思うが詳細不明。しかしPictureIt!画面を表示したモノを画面コピーして、 ビットマップ出力してタイトルジャケット表紙としたのだった。 99/11/29 23:33:47●

■メモリカードは

 コンパクトフラッシュ、スマートカード、メモリスティック、などなど、パソコンとデジカメのデータ交換等に利用される メモリカードはさまざまである。今後もSDカード(だったかなPanasonic系列のやつ)など登場して、いつになったら業界で統一できるかどうか という状況。

 個人的にはコンパクトフラッシュを評価している。安いし。大容量だし。IBMのマイクロディスクのような変わり種もあるし。
 というか今言いたいのは、メモリスティックを通常のPCカードで読むためのアダプタが\8,800円という事実。コンパクトフラッシュなら \980円とかで売っているものなのに。この10倍近い差はなんだ?SONY純正品だから仕方ないか、と思っていたが、 最近発売されたアイ・オーデータのメモリスティック用アダプタも同じ\8,800円と高価なものだった。
 どうもうさんくさい空気を感じてしまう。SONY1人勝ちへのやっかみだろうか。 昨日の大須では、人々の持ち運んでいる箱を見ると、売れているのはVAIOばかりだったのだ。  99/11/21 11:27:00●

■インフレエンザ

 NHKニュースでの訂正。「岐阜県の集団カゼのニュースの字幕で、インフルエンザとするところをインフレエンザとしていました。 お詫びして訂正します」という。
 字幕テロップ担当が、頭からインフルエンザのことをインフレエンザと思っていたのか?だとしたら相当ヤバイ低レベル間違い。
 それとも…入力を間違えたか。こういった放送機器ではどういう入力環境なのだろう? ローマ字入力では「ル」と「レ」を入れ間違えることはないだろう。それより、字体が似ているから? 和文タイプのような入力なのか?キーボードからカナ入力なのか…しかし変換辞書は「インフレ円座」とか返してくるだろうから、気づくだろうなぁ。 やはりこの間違いは「和文タイプ入力」のせいではないか? 99/11/19 21:00:00●

■スポーツの秋

 ゲームソフトメーカのヒューマンが和議申請。PCエンジン「F1トリプルバトル」では当時初?の3人同時レース対戦を実現するなど、 かなりオリジナリティにあふれたソフトハウスだったが…。最近の代表作?はプレイステーション「リモートコントロール ダンディ」。 これはPLAYしたことはないが、ロボット操縦もので、しかし難易度が高く、前に進むにも「足を上げて」…と一歩一歩動かすという。 自在に動けるようになると面白いだろうが、それまで遊んでくれるほど今の子供は忍耐強くない、だろう。 今後はゲームクリエータの育成スクールの事業に専念するつもりだったらしいが、果たしてどう落ち着くやら。
 同じ日、テレビでは出身地別東西対抗プロ野球がコナミのスポンサーで放送されていた。ゲームメーカーに明暗を感じた日。 99/11/03 20:56:36●

■300万円200人?

 Microsoftのホームページに本日から掲載されている、ITコンサルタント人材募集の内容。
 200人の人材募集で採用者全員に「ボーナス」300万円支給、とある。ホントだろうか。300万円200人だから、 600万円じゃなくて、6000万、いや6億円か。一本6万円のソフトウエアがあるとしたら、一万本も売らなくては …Office2000が売れているんだろうか、税金対策だろうか?
 2000年対策だろうか… 99/10/25 23:22:46●

■お持ち帰りもできます?

 職場の近くのたこ焼き屋。なんども書いているが職場の周りには店らしい店がほとんどない。なので、貴重な存在なのだ。 開店して約一年、「たこ焼き、すぐ有ります」「お持ち帰りできます」という貼り紙にも店主のやる気が感じられる…。
 「パソコン、VB教えます」ん?変な貼り紙もあるぞ。この店、カウンタ横の本棚には漫画本と、「月刊」アスキーが置いてある店だ。 (しかも最新号は置いてない。店主が自分で読んでいるのだろうか。)
 教えてもらうとすると、普段たこ焼きの乗っているカウンタにパソコンが出てくるのだろうか。なにを教えてくれるのだろう。
…リクエストしたらやってくれるのだろうか。 99/10/18 20:10:40●

■幸せの青い鳥は…時間がかかる…

 さすが15.2GB。フォーマット後に行った、「ディスクの完全チェック」に、2時間近くかかった。

■幸せの青い鳥は実は近くにいる

 さて、15.2GBのディスクを\14,490-含税で購入した後、セットアップせねば…
 ガワを開けてから、気がつく。どうやってつなぐ?
 IDEディスクなのでそれほど面倒な設定はないはずだが、それでもケーブルや固定金具は要るでしょうに。 場所もタワー型なので「どこかに」入るだろう、という程度の意識だったが、5インチベイしか空いてなかったら、 3.5インチHDD取り付け金具などが必要になってくる。
 さらにマザーボード==従来ハードディスク=新ハードディスク、と届く「IDEケーブル」があるか、など 難問必至と思われた。

 こりゃえらいことになった。少なくとも後1回はパソコンショップに行って部品などを買ってこなくては…  と思いながら、このタワー型のマシン Dennow BXY-450T のマニュアルと、内部を見比べていると… セカンダリのIDEはマスタがCD−ROMでスレーブは「なし」、メインのマスタが従来ハードディスクでスレーブは…。
リムーバブルディスクユニットが最初からついていた。このリムーバブルディスクユニットに、今回買ってきた ディスクをスレーブにして入れ、ユニット内部で電源とコネクタをつないで、…戻せばオワリである。
 ネジを締めるためにCD−ROMを外したりしなきゃいけないかな、とか、金具とかケーブルとか気にしたが、 いともあっさりと増設できてしまったのであった。
 それにしても購入して一年近くになるが、そんな目的のために5インチベイにユニットが一つ余分に最初からついていたとは、 なかなかお買い得な買い物だった、と今更にして思うのだった。

■ガツンとウインドウズ停止…(トホホ)

 エクスプローラ上でスクロールバーを触ったとたんにパソコン停止。トホホ、書きかけのホームページ画面が凍りついた。保存してないよ。 再起動か…しかしこれだけ書いたのに惜しいなぁ…パチリ、パチリとデジカメ接写で画面を取り込む。再起動。
 デジカメの小さな液晶モニタを見ながら文章を再現したのだった。 99/10/07 24:44:40●

■ワープロ検定3級相当…(トホホ)

 パソコンショップの店頭。キーボードタッチタイプ練習ソフト(たぶん「特打」)のデモ画面。
 女子高生がぱかぱかとたたく。するとワープロ検定n級と表示されるらしい。どれどれ…

 入力文字列がいくつもローマ字で出てくるので、その通りに打てばいい…が、ときどき「!」マークをも入力させれらる。 ?入力ミスが続く…「ふ」は「hu」で入れるのか。fuと入れていてはだめ、なのだ。 ちょっと腑に落ちないながらも、なんとか終了。で、結果はワープロ検定3級相当…

 後ろに女子高生の気配。勝ったぞ。彼女はたしか4級だった。 99/10/04 23:11:17●

■常時接続が必要…

 Microsoft DirectX 7.0用の、DirectX SDKが公開された。英語版だろうが、Visual Basicにも対応しているとのことで webをたどって取りに行ってみると…
Estimated Download Size/Time @28.8 - 128,892 kb / 10h 12min
 見積もりは、28.8kbpsの回線で、容量128KB、時間12分で落とせるのか…いやまてよよく見ると…
ダウンロードしなかったのはいうまでもない。

 まぁ、来月の末に出る月刊誌「日経ソフトウェア」の特集を楽しみにしよう…
でも「日経ソフトウェア」って、めったにCD-ROMのつかない月刊誌なんだなぁ…
99/09/26 20:26:30●

■写真技術が必要…

 QV-8000SXの光学8倍はスゴイと思う。が、腕が伴わない。月を撮っても「白い丸」にしかならない。 トホホ。どうすりゃいいのだろう。
99/09/26 15:10:02●

■日曜日の散財

 ついにQV-8000SXを買った。光学8倍はスゴイと思う。
 現在手持ちのQV-7000SXは…今年の1月に(一ヶ月待ちで)58,000-で買ったモノだが。 何、中古買い取り価格21,000-?とほほ…ということで、
Nicd充電機+充電池×4+CFカード15MB+PCカードアダプタ+本体
を3万円弱で売り払ったのだった。 99/09/21 24:47●

■Microsoft、VISIO社を買収!

 ある意味でMicrosoft製品よりMicrosoftらしい製品を作るVISIO社が買収された。
 ソフトウェアVISIOを使っている人も多いだろう。知らない人には何と説明したものか… 昔の「花子」みたいなソフトです、といってわかる人はたいていVISIOを持っているような気がするが。

 きっとVisualbasicは動くしデータベース設計&テーブル作成用SQL文は作るし…というVISIOを見て、 びるげいつが「おおこれでVisualModelerを作れば、オブジェクト設計から VBのコードは出るし、RDBテーブル作成までできるぞ。よし買った。 寄付金を少し減らせば済むことだ。 なに?VisualModelerはRationalRoseのサブセット?まだRational社って買ってなかったっけ?」
と言っているような気がする。 99/09/17 24:33:22 ●

■新TAの弱点

 TA本体のSend/ReceiveランプがUSB接続だと光らない。
 20分以上接続しっぱなしでHPを更新していた… 99/09/13 25:00:17 ●

■ISDN復活

 TAが壊れたらしい、ということで考えた。 …という強引な理屈で、新しくTAを買ってきた。買ったのはNEC AtermIT60/D[S] 最後の[S]はスケルトンタイプの意。 外観が普通のものと値段が変わらなかったので、ついに初のスケルトン周辺機器の購入となった。
USB接続のインストールには若干妙なところがあったが、なんとか従来通りの環境で動くようになったのだった。
 アクセスポイントは…激戦区の(?)64K同期接続でいってみよう。
 カシオデジカメQV-8000SXが売場に並んでいた。衝動買いしそうになって危なかった。

 ISDN復活以前は、従来一般電話回線で、ノートパソコンから接続していたが、NTドメイン接続を前提にした設定で使っているので、 電話線の届くところまで持っていって使うときに、LANに接続できず、認証もされず、従って(たぶんこのせいで)パスワード保存ができない、 という弊害があった。
 LANでNTドメイン接続+電話回線接続、という使い方をしたいと思うと、電話線を延長するかLANケーブルを延長するか… しかし延長コネクタがない、こんな時間じゃ店も開いてない、という状況で、ふと使っていないモデムがあるのに気づき、LINEとPhoneに 一本ずつ電話線をつないで、見事に「延長」に成功したのだった。
 (そのわりにアップロードを忘れていたが…) 99/09/11 22:05:32●

■TA NO GOODで、open、user、put…

 NTTの人が来て調べたところによると、ISDN回線は正常で、TAがおかしくなったらしい。 なんにせよISDNが使えない、という状況が変わらず。

 デスクトップパソコンから従来の一般電話回線へは遠いし、いまさらアナログ回線用にモデムをセットアップするのも… ということでデスクトップパソコンでこのページを編集し、FMVノートパソコンにLANで送って、 FMV内蔵モデムから懐かしのDOS窓FTPコマンドラインでこのページを更新しているのだった…
 これは十分TAを買い換える理由になるかもしれない。USB接続かな… 99/09/10 22:50:30●

■ズームが来た?

 カシオから光学5倍ズーム撮影の可能なデジカメQV-8000SXが出た。もちろん光学2倍のQV-7000SXユーザとしては… 99/08/27 23:28:11●

■フィールドワークで使われています

 テレビを見ていたら、自分の持っているのと同じパソコンを、「盗聴バスターズ」の人が使っていた。 現場で盗聴電波の分析をするWindowsアプリを、ペンで操作。
 さすがプロの道具だねぇ、と思ったが、同じパソコンを毎朝目覚ましに使っているのはちょっともったいないかな。 99/08/22 22:57:09●

■1990年代前半 遺跡発掘調査

 不動産所得の根拠を求め、発掘調査。DOSアプリということは、 階下にあるPC-9801UV2+外付けディスク(40MB)に手がかりがあるに違いない… 親戚の家にタダであげてしまって、「いらなくなった」(むりもない)と戻ってきた一式を組み立てる。

 電源オン…意外と普通に動いたりする。 なにもかもなつかしい。MS-DOSのメニューは、少しでもにぎやかさを出そうと自分で作った外字を使っている。 …ええと…このころも特にファイルを見るためのツールを使っていなかったから…今さらDIRコマンドで?
 いやまて確かWindowsが組み込んであったはずだ、とメニューから選ぶと…Windows2.1とかが立ち上がってくる。 しかも「2.1」のころのWindowsは、最初に開くのはデスクトップでもなく、プログラムマネージャでもなく、
 「MS-DOSウインドウ」
という洒落た名前のウインドウである。ファイルマネージャのようにずらずらとファイルの一覧が出るが、 ディレクトリはボールド表示である。なにはともあれ、B:ドライブにそれらしきファイルがあるのを発見したのだった。

 で、これが「アシストカルク」だったりして、泣けるものがある。当時Lotusより安くて、グラフ同時表示ができる表計算ソフトだった。 もちろんいったんWindows2.1を終了してから、アシストカルクを立ち上げ、メニューから呼び出す。 その都度使ったアプリケーションのログを取るバッチファイルが動く…のはなかなか几帳面だぞ>過去の自分。 ここにはちゃんと計算式が埋まっていた。よしよし。これを見てノートパソコンに打ち込み直す(^^;やれやれ
「オールドタイマーの遺産」である。ノートパソコンがおびえているように見えるのは気のせいか
 ついついこの後自作のBasicゲームで遊んだりしてしまう。Basicコンパイラは高かったなぁ。 このころは音を出すにも簡単だったなぁ。と感慨ひとしお。

 PC-9801UV2…何かのおりに捨てようと思っていたけど、しばらく手元に置いておこう。 99/08/16 14:59:45●

■あら?

 ソーテックから発売されたe-one…店頭でよく見ると、スケルトンデザインのキーボードに[PageUp][PageDown][Home][End][Insert][Delete]のキーがない…

 テンキーのNumLockを外して使ったりするのだろうか?小さいキーボードを実現したかったのかもしれないが、初心者がとまどう確率60%。 99/08/12 23:49:38●

■冷たいCD

 宅急便が届く。MicrosoftからMSDEのCD-ROM。…冷たい?よほど宅急便の車が冷えていたのかな… 運転する人も涼しい車内で仕事がはかどり…っておいおいCD-ROMが結露しているよ。 CDケースを拭きながらちょっとこりゃなんだねぇ、と。 99/08/08 23:25:16●

■もう少しで衝動買い

 コムロード春日井店に行く。まぁまぁ、はやっているようだ。 今年のパソコン売り上げは、昨年比150%の伸びだとかニュースで言っていたし。 (ということは昨年、Win98が出た、というのは全然売り上げには貢献しなかった、ということだ。)

 さて周辺機器を見ると…128MBメモリが12,800-、か。う〜む。最近1万円以上に値を戻しているようだ。
お、タブレットの新製品、ワコムの「i600USB」接続が置いてある…30,000-弱か。うむむ…、と衝動買いを しそうになったが、そこには親切にもサンプルが置いてあった。A5サイズ読みとり範囲、で本体はA4の大きさ… それはちょっとでかい。タブレットは机の上でもジャマになるだろうなぁ、と購入見送り。9月発売の A5サイズ読みとり範囲A6の、「i400USB」を待つことにしたのだった。

 でもマルチモニタで読みとりA6範囲で使うって…読みとり範囲の上半分、「A7」ぐらいの範囲、を 2つの画面として使うのだろうか…う〜ん。 99/07/20 16:02:47●

■iMacに続け、とSOTEC ( リンクは外れている場合があります )

 決して真似ではない、みたいなことを言っているようだが、これはちょっとアレでしょう、というのが
SOTECのe-one カタチといい、色といい、もうホントに。 下のラックと組み合わせれば、もうもうそのまんまだろう。
 コンセプトでの違いはある…レガシーな過去の遺産を引きずるインタフェースも標準装備という点で。(−−;

 それにしても\128,000-という値段は、PC-AT互換機側の「iMAC価格帯」の確立を宣言している。

もう誰でもパソコンは買えるようになってしまった。

でも誰でも楽しめるようになるのはもう少し先だろう。
あたしゃ使ってて楽しいんだろうか…う〜む(自問自答モード)

99/07/20 16:02:47●

■「インテリア」の概念までも超えている?

もちろん5色ともあの色を忠実に再現  本日東急ハンズで発見したiMAC用パソコンラック。iMACを買おうとは思ってないので普段から気にしていないが、新製品だろうか。
  • iMAC向けに5色
  • 上下に高さ調節、キーボードトレイは前後スライド、キャスター付き
  • リサイクルを考えて樹脂部分にはマーク付き
…という特徴に加え、

ラック天面に電球60ワット相当の蛍光ランプを入れてあり、iMACのボディをライトアップ

…という、パソコン本体を目立たせる機能がある。
 落ち着いたインテリアでくつろぐ雰囲気を、という気は、さらさらない、という姿勢には感心。
iRack \29,800- 
よく見るとイスもある。別売り。
iChair \11,000- 背もたれがないが、昔NHKテレビ「ためしてガッテン」番組中でエライ先生が、 「もっともシンプルにするなら、これでいい」と言っていた形に近い。
99/07/17 23:43:41●

■みなさん、開発してますか

 Office2000の各バージョンのうち、店頭で「売り切れ」なのがもっとも値段の高い「Developer」版。
ずらっとならんだOffice2000の店頭陳列の中でぽっかりと穴が開き、売り切れ。 次回入荷のために、予約をおすすめします、という状態。

 そんなにOfficeで開発している人が多いのだろうか?ACCESS VBAで?

 そうそう、謎の「インポート定義」オブジェクト(?)はACCESS2000ではどうゆう扱いになったのだろう。調査せねば。
99/07/12 ●

■ココストア、コロンビアに進出?

 トップレベルドメイン名の一覧を見ていたら、コロンビア共和国が「co」である。
 コンビニのココストアがコロンビアにサーバを置いて、
 http://www.coco.co.co/
 ってのはどうだろう。確認していないが…すでにあったりして。
99/07/11 ●

■シルバー世代OSビジネスに参入

 ワールドビジネスサテライト(テレビ東京系)を見ていたら、 シルバー世代がコンピュータ基本ソフトを海外に売り込もうとしている、という。 まるでOSビジネスに参入するかのような報道で、冗談か、Linuxモノかと思っていたら、

BTRONを売る、と\(^^;/

 BTRONについては、多国語に対応していて、扱える文字数も多い、という紹介のされ方だったが… アプリケーションってそろい始めているのだろうか?クライアント用にWWWブラウザぐらいはあるでしょう。 WWWサーバは?確かに「国産OS」でWWWサーバとか作れば、 まず海外からのハッカーアタックに対抗できる、という点で優位だろう。データベースと開発環境が整えば吉。
99/07/09 ●

■1996 July遺跡発掘調査

 以下に発掘されたモノを列挙(いきさつはMonolog参照)

99/07/03 ●

■NTTに期待したいが…むりかな

 7月から分割民営化されたNTT…あ、もともと民営?ま、それはいいとして、 さてインタネットへの取り組みは…?東京大阪でISDN常時接続を1万円程度でスタート?

 従来のOCNエコノミーなどから比べれば安いが、1万円の根拠が「10%ぐらいの人が1万円以上使っているから」、というような 理由らしい。
 そうした人々のいる東京、大阪、というのもたしかに顧客のいる市場かもしれないが、 ISDNで一万円なら、ケーブルテレビでより速いスピードの常時接続がより安くできると思う。 わざわざそうしたサービスが用意されている地域だけで始めなくてもいいのに、と。

 これではアメリカに勝てない。
99/07/01 ●

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