2003年9月20日

この日はあいにくの雨。しかし、代々木周辺には今年も熱心なファンたちが集っていた。年に一度、普段できない話をして、一緒にファイナルを見る。この日の存在は、特別。

雨をついて集まったメンバーと思い出話をしながら神保町へと向かう。現地集合の方も含めて30人強、まずは「16年目に乾杯!」自己紹介をしながら食事をとって、お待ちかねのファイナルへ、だれもが待ちきれない。

そして175分―。初対面とか、そんなこと関係ないよね。ONE NIGHT ONLY、夏休みは終わらない、真赤な自転車。心はひとつ、声も一つ。そしてSTAGE DOORで肩を組めば…。16年たったからこそ分かることがある、変わったこと、変わらないこと…。

9月20日。この日にまだ思いを寄せている全国のみなさんに心から……。

あの頃、おニャン子クラブ、好きでしたか?[T.Ishida]

2003年9月20日パニックオフ会inパセラ

9月20日(雨)18時30分スタート

 最初にテーブルを囲み軽い食事をしながら皆で自己紹介があり、お宝おニャン子グッズを見せてもらう、私にお宝おニャン子グッズはないが、まいいや。

 自己紹介も終わりテーブルを下げいよいよファイナルの上映会だ、ONE NIGHT ONLYで早くも壊れる、こりゃいかん最後までもたないぞと思いセーブしようとするがそうはいかない、体が勝手に動き声が勝手に出てしまう、それにしてもすごい熱気だ、自分の一押しおニャン子が出てきたときには最前列までいってコールをする人もいれば後ろのほうで大声で叫びながら踊っている人もいる。

 お富さんの名言「おニャン子はおニャン子クラブは永遠です」で涙し、STAGE DOORでは皆が肩を組み一緒に歌い、国生さんの挨拶の時にわき起こったバンザイコールでは皆が一緒にバンザイコールをし、最後の「セーラー服を脱がさないで」では、「あーもう終わってしまうもうちょっと待ってー」って心の中で叫んでしまった。

 それにしてもファイナルコンサートは何回見ても見終わった後は胸がキュンとしてしまううまく表現できないけど。

 一次会の興奮冷めやらぬままに部屋を変え二次会のカラオケ大会へそのまま突入しおニャン子の歌ソロ、ユニットの歌を皆で一緒に歌いコールする(店員さんが入って来ても)その中でもっとも印象に残った事を一つ、それは真夜中に歌う会員番号の唄です。二次会に参加されてない方に報告しますと会員番号の唄を歌うわけですが、そのときに座った順番で歌っていくんです 。自分の一押しおニャン子そうでないおニャン子関係ありません、順番がきたら歌うのです。こんなに会員番号の唄が盛り上がるとは思ってもいませんでしたので、また来年どうなるかわかりませんが、あれば是非参加したいと思います。

 最後になりましたが、企画されたT.Ishidaさん参加された皆さんどうも有難う御座いました。

パラダイス


私はおニャン子をテレビや雑誌でしか見たことがありません。でも曲にあわせてみんなで叫んだり飛び跳ねたりしていると目の前におニャン子がいるようでなんか不思議な感じがして、とても楽しめました。

今回は週末だったこともあり2次会のカラオケで盛り上がったうえ、思いがけず夕ニャンも見れ、こちらも十分に楽しませていただきました。

prof.K


同志とone night only情熱を完全燃焼させたオフ会は、おニャン子クラブの存在の大きさを改めて認識しました。

「STAGE DOOR」では大泣きする寂しいゆうゆの顔は見たくなくて、ずっと瞳を閉じて口ずさんでました。

おニャン子クラブのメンバーと自分だけでは、風化されてしまう心を、同志の熱き魂に揺さぶられて、ますます永遠のものとなったようです。

出逢った友も真の友として永遠に肩組み合っていきたいです。

キックオフがあってから16年、ノーサイドの笛は、みんなのハートの中で鳴り響くことはないと信じてます!

はっととりっくあっこ

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Various kinds of data-bank about "ONYANKO CLUB"
-The most popular girls' idol group in the '80th.