初期のキハ185は、緑色の帯を巻いていました。多度津工場見学会で撮影。
ローレル賞プレート
瀬戸大橋線開通と同時に高徳線に特急「うずしお」の運転が開始されました。25‰の勾配が続き、キハ58系急行型気動車にとっては難所であった大坂峠も、185系は楽に越えていきます。讃岐相生−阿波大宮間で撮影。
2000系気動車の配置により余剰となったキハ185は、JR九州に売却され、ゆふ号、あそ号として使用されています。中間車のキロハ186は、グリーン室部分が改造され、普通車として使用されています。湯布院駅で撮影。
特急「剣山」の運転開始にあわせて、現在の塗装に変更されました。
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