★PDBsumサイトでAlphaFold/AlphaFold2データを取得可能に(ヒト由来データのみ)!… PDBサイトで入手可能なUniProt accession(またはUniProt id)入力により。 ★RCSB PDBサイトでAlphaFold2構造を参照できるようになりました(全生物種)。 → RCSB PDBニュース(2022/08/31) ★PDBjサイトにPDBj UniProt Portalオープン [NEW!] → PDBjニュース(2024/11/01) ★ノーベル化学賞2024受賞関連情報 [NEW!] ★AlphaFold3構造の求め方 [NEW!] ※本ページの分子モデルはWindowsのMicrosoft EdgeでInternet Explorerモードにして参照できます。 ※%はmmCIF → PDB converterでデータ変換したものです。 ※本ページはJmolトピックNo.1057を独立させたものです。
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◆ヘモグロビンα → ヘモグロビン|PDBj P69905《1-142》(ヒトヘモグロビンのヘモグロビンα構造;PDBsumサイトで入手したAlphaFold構造,以下UniProt accession番号構造については同) 1hho_P69905_ps(以下のPDBsumデータA鎖1hho_HEM-OXYと同じアミノ残残基切出し)$ ‖ AlphaFill構造 P69905《1-142》 ※該当PDBデータ例:1HHOのChain A《1-141》(ヒトオキシヘモグロビンのヘモグロビンα) 同4量体(Chain A〈ヘモグロビンα〉・B〈ヘモグロビンβ〉×2) PDBsumデータ1hho_HEM-OXY(A鎖;ヘモグロビンα)$ 同1hho_HEM-OXY(B鎖;ヘモグロビンβ)$ ◆5-HT1A受容体 → GPCR|PDBj P08908《1-422》(ヒトの5-HT1A受容体構造) ※該当PDBデータ例:7e2yのChain R《35-415》(5-HT1A受容体;セロトニンが結合) SRO(セロトニン)選択 PDBsumデータ7e2y_SRO$ ◆メラトニン受容体MT1 → GPCR|東京大学プレスリリース(2021/07/27) P48039《1-350》(ヒトのメラトニン受容体MT1構造) ※該当PDBデータ例:7db6のChain D《22-306》(メラトニン受容体MT1;ラメルテオンが結合) PDBsumデータ7db6_JEV$ ◆Toll様受容体(TLR) → Toll様受容体|PDBj Q9NR97《1-1041》(ヒトのTLR8構造) ※該当PDBデータ例:7crf(CU-CPD107が結合したTLR8)《32-820》 GD0(CU-CPD107)選択 同PDBsumデータ7crf_GD0$ ◆3-オキソ-5α-ステロイド-4-デヒドロゲナーゼ2 → Jmolトピック|Nature Medicine論文(2021/10/12) P31213《1-254》(ヒトの3-オキソ-5α-ステロイド-4-デヒドロゲナーゼ2の構造) ※該当PDBデータ例:7bw1《5-254》(3-オキソ-5α-ステロイド-4-デヒドロゲナーゼ2;NADP-ジヒドロフィナステリドが結合) NDX(NADP-ジヒドロフィナステリド)選択 同PDBsumデータ7bw1_NDX$ ◆キナーゼSMG1 → Jmolトピック Q96Q15《1-1400》(ヒトのキナーゼSMG1構造) アミノ酸残基1-146(7pw5のChain Aの配列以外)α炭素ラベル表示 ※該当PDBデータ例:7pw5(キナーゼSMG1・SMG8・SMG9複合体;Chain AがSMG1《147-3661》) アミノ酸残基1401-3661(Q96Q15の配列以外)α炭素ラベル表示 ◆トレースアミン関連受容体-1(TAAR1) → Jmolトピック Q96RJ0《1-339》(ヒトのトレースアミン関連受容体-1〈TAAR1〉) ◆エストロゲン関連レセプターγ AlphaFill構造 P62508《1-458;リガンドをビスフェノールAだけにし,AlphaFold2構造は略》% 同PDBsumデータP62508_2OH_lp$ ※該当PDBデータ例:2e2r《232-458》(ビスフェノールAが結合したエストロゲン関連受容体γ) 同PDBsumデータ2e2r_2OH$ → 多様なリガンドを含むエストロゲン受容体および関連受容体等のSITE比較 ◆ヒト血清アルブミン AlphaFill構造 P02766《1-147;リガンドをPFOAだけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-9・126-147(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP02766_8PF_lp$ ※該当PDBデータ例:5jidのChain A《10-125》(PFOAが結合したヒト血清アルブミン) 同PDBsumデータ5jid_8PF$ → PFAS汚染問題 AlphaFill構造 P02768《1-609;リガンドをPFOAだけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-2・584-609(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP02768_8PF_lp$ ※該当PDBデータ例:7aai《3-583》(PFOAが結合したヒト血清アルブミン;cifファイルをPDBj変換サービスでpdbファイルにした後リガンドをPFOAだけに) 同PDBsumデータ7aai_8PF_lp[604(AA);他に601(AA)・602(AA)・603(AA)]$ → PFAS汚染問題 ◆抗糖尿病薬関連/PPARγ AlphaFill構造 P37231《1-505;リガンドをロシグリタゾン〈rosiglitazone〉だけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-107・478-505(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP37231_BRL_lp$ ※該当PDBデータ例:3dzyのChain D《108-477》(ロシグリタゾンが結合したPPARγ) 同PDBsumデータ3dzy_BRL$ | ロシグリタゾン(rosiglitazone) → Jmolトピック[1]・[2] ◆キノンレダクターゼ2 AlphaFill構造 P16083《1-231;リガンドをメラトニンだけにし,AlphaFold2構造は略》% 同PDBsumデータP16083_ML1_lp$ ※該当PDBデータ例:2qx4のChain A《1-230》(メラトニンが結合したキノンレダクターゼ2) 同PDBsumデータ2qx4_ML1-FAD(メラトニンの他にFAD含む)$ ◆抗がん剤関連/キノンレダクターゼc-ABL AlphaFill構造 P00520《1-1123;リガンドをイマチニブだけにし,AlphaFold2構造は略》% 同PDBsumデータP00520_STI_lp$ ※該当PDBデータ例:1iepのChain A《1-230》(イマチニブが結合したキノンレダクターゼc-ABL) 同PDBsumデータ1iep_STI$ → 抗がん剤開発と標的タンパク質| PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性 ◆抗がん剤関連/EGFRチロシンキナーゼ AlphaFill構造 P00533《1-1210;リガンドをゲフィチニブ〈商品名イレッサ〉だけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-696・1020-1210(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP00533_IRE_lp$ ※該当PDBデータ例:2it《697-1019》(ゲフィチニブが結合したEGFRチロシンキナーゼ) 同PDBsumデータ2ity_IRE$ → 抗がん剤開発と標的タンパク質 ◆FK506結合タンパク質 AlphaFill構造 P62942《1-108;リガンドをタクロリムスだけにし(複数の中からF鎖のみ),AlphaFold2構造は略》% 同PDBsumデータP62942_FK5_lp$ ※該当PDBデータ例:2fke《1-107》(タクロリムスが結合したFK506結合タンパク質) 同PDBsumデータ2fke_FK5$ → アトピー新薬/タクロリムス ◆グリシン受容体 AlphaFill構造 O75311《1-464;リガンドをイベルメクチンB1aだけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基346-464(無秩序・非構造化領域;後半部分のみ)選択 同PDBsumデータO75311_IVM_lp$ ※該当PDBデータ例:5vdhのChain A《8-345》(イベルメクチンB1aが結合したグリシン受容体サブユニットα3) 同PDBsumデータ5vdh_IVM$ → 別トピック [Glycine receptor - Wikipedia,Ivermectin - Wikipedia] ◆ビタミン関連/α-トコフェロール輸送タンパク質 AlphaFill構造 P49638《1-278;リガンドをα-トコフェロールだけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-24・276-278(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP49638_VIV_lp$ ※該当PDBデータ例:1r5l《25-275》(α-トコフェロールが結合したα-トコフェロール輸送タンパク質) 同PDBsumデータ1r5l_VIV$ → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン [Tocopherol - Wikipedia;α・β・γ・δあり] ◆ビタミン関連/葉酸受容体 AlphaFill構造 P15328《1-257;リガンドを葉酸だけにし,AlphaFold2構造は略》% 同PDBsumデータP15328_FOL_lp$ ※該当PDBデータ例:4lrhのChain A《8-214》(葉酸が結合した葉酸受容体1) 同PDBsumデータ4lrh_FOL$ → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン [Folate receptor 1 - Wikipedia] ◆フェニルエタノールアミン-N-メチルトランスフェラーゼ AlphaFill構造 P11086《1-282;リガンドをノルアドレナリン(noradrenaline)だけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-23・281-282(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP11086_LNR_lp$ | AlphaFold3構造(model 4)《1-289》 アミノ酸残基1-23・281-289(無秩序・非構造化領域)選択 ※該当PDBデータ例:3hcdのChain A《24-280》(ノルアドレナリンが結合したフェニルエタノールアミン-N-メチルトランスフェラーゼ) 同PDBsumデータ3hcd_LNR$ → 「亀-C-C-N」構造をもつ脳内物質のSITE例 [Phenylethanolamine N-methyltransferase - Wikipedia] ◆プロゲステロン受容体 AlphaFill構造 P06401《1-933;リガンドをミフェプリストン(mifepristone;RU-486)だけにし,AlphaFold2構造は略》% アミノ酸残基1-682(無秩序・非構造化領域)選択 同PDBsumデータP06401_486_lp$ ※該当PDBデータ例:2w8yのChain A《683-933》(ミフェプリストンが結合したプロゲステロン受容体) 同PDBsumデータ2w8y_486$ → 低用量ピル [Progesterone receptor - Wikipedia] ◆電位依存性陰イオンチャネル P21796《1-283》(ヒトの電位依存性陰イオンチャネル構造) ※該当PDBデータ例:2jk4《1-288》 アミノ酸残基284-288(P21796の配列以外)α炭素ラベル表示 ◆シトクロムP450 → P450データ集メニュー|PDBj|RCSB PDBサイトAlphaFold2構造(“P450 3A4”検索より) P08684《1-503》(ヒトのP450 3A4構造) アミノ酸残基1-29・499-503(2v0mのChain Aの配列以外)α炭素ラベル表示 ‖ AlphaFill構造 P08684《1-503;リガンドをヘムとケトコナゾールだけに》 ※該当PDBデータ例:2v0mのChain A《30-498》(ケトコナゾールが結合したP450 3A4) KLN[1501(A)]選択 同PDBsumデータ2v0m_KLN[1501(A)]$
日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2021企画Y-01『原子・分子をのぞいてみよう 〜身体も地球も原子・分子という暗号でできている!〜』紹介動画のecosci.jp担当部分のロングバージョン (3Dプリンタ模型製作:スタジオミダス) [左]PDBsumサイトで表示されるP69905構造[中・右]P69905構造とヒトオキシヘモグロビンのヘモグロビンα構造例(1hhoのChain A)のPyMOLによる重ね合わせ画像とその回転動画 [左]ヘモグロビン構造の比較(何れもChain A): ヒト(2hhb,デオキシヘモグロビン),マンモス(3vrf,CO結合),シロザメ(1gcw,CO結合),チューブワーム(1yhu)[右]AlphaFill構造 P69905 [左・中]1hhoのChain AのPDBsumデータ(太いスティック)とP69905構造からそれと同じアミノ酸配列を切り出したもの(細いスティック)のPyMOLによる重ね合わせ画像とその回転動画(I/O値順着色)[右]参考図:オキシヘモグロビン1hho(スティック表示)とデオキシヘモグロビン2hhb(針金表示)のPyMOLによる重ね合わせ表示(何れもChain AのPDBsumデータ) [左]5-HT1A受容体構造P08908と7e2y(セロトニン結合)のChain Rの重ね合わせ[中]7e2yのPDBsumデータ(太いスティック)とP08908の該当アミノ酸配列を切り出したもの(細いスティック)のPyMOLによる重ね合わせ[右]参考図:7e2y紹介研究の他PDBデータのPDBsumデータ比較 → Natureハイライト記事 [左・中]メラトニン受容体MT1構造P48039と7db6(ラメルテオン結合)のChain Dの重ね合わせとその回転動画[右]7db6のPDBsumデータ [左]Toll様受容体TLR8構造Q9NR97と7crf(CU-CPD107結合)のChain Aの重ね合わせ[中・右]7crfのChain A・BとそのPDBsumデータ [左・中]3-オキソ-5α-ステロイド-4-デヒドロゲナーゼ2構造P31213と7bw1(NADP-ジヒドロフィナステリド結合)の重ね合わせとその回転動画[右]7bw1のPDBsumデータ キナーゼSMG1・SMG8・SMG9複合体7pw5と同Chain AのAlphaFold構造(UniProt accession Q96Q15の比較 → Jmolトピック [左・中]電位依存性陰イオンチャネル構造2jk4とP21796 [右]両者のPyMOLによる重ね合わせ PFOAが結合したヒト血清アルブミン5jidおよびAlphaFill構造 P02766のPDBsumデータ → PFAS汚染問題 [左]AlphaFill構造 P02766の回転動画 [右]PyMOLによる5jidとAlphaFill構造 P02766の重ね合わせ 左から ビスフェノールAが結合したエストロゲン関連受容体γ2e2rのPDBsumデータとその川上モデルAlphaFill構造 P62508から得たPDBsumデータ(LigPlot v.2.2による)PyMOLによるAlphaFill構造 P62508表示例同回転アニメ画像 [左・中]ロシグリタゾンが結合したPPARγ 3dzyおよびAlphaFill構造 P37231のPDBsumデータ[右]PyMOLによる3dzyのChain DとAlphaFill構造 P37231の重ね合わせ [左・中]メラトニンが結合したキノンレダクターゼ2 2e2rおよびAlphaFill構造 P16083のPDBsumデータ → 「亀-C-C-N」構造をもつ脳内物質のSITE例[右]PyMOLによる2e2rのChain AとAlphaFill構造 P16083の重ね合わせ イマチニブが結合したキノンレダクターゼc-ABL 1iepおよびAlphaFill構造 P00520のPDBsumデータと後者の全体構造→ 抗がん剤開発と標的タンパク質| PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性 [左・中]ゲフィチニブ(商品名イレッサ)が結合したEGFRチロシンキナーゼ2ityおよびAlphaFill構造 P00533のPDBsumデータ[右]PyMOLによる2ityとAlphaFill構造 P00533の重ね合わせ → 抗がん剤開発と標的タンパク質 [左・中]タクロリムスが結合したFK506結合タンパク質 2fkeおよびAlphaFill構造 P62942のPDBsumデータ[右]PyMOLによる2fkeとAlphaFill構造 P62942の重ね合わせ → アトピー新薬/タクロリムス [左・中]イベルメクチンB1aが結合したグリシン受容体 5vdhおよびAlphaFill構造 O75311のPDBsumデータと前者の全体構造(Chain A)※PDBsumデータの前者はChain A・B含み,後者はChain A該当のみ[右]PyMOLによる5vdhのChain AとAlphaFill構造 O75311の重ね合わせ → 別トピック [左・中]α-トコフェロール輸送タンパク質のAlphaFill構造 P49638,および同データと1r5lのPDBsumデータ(α-トコフェロールはビタミンEの1種;トコフェロールにはα・β・γ・δあり)[右]PyMOLによる1r5lとAlphaFill構造 P49638の重ね合わせ → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン [左]葉酸受容体 4lrhおよびAlphaFill構造 P15328のPDBsumデータ[右]PyMOLによる4lrhのChain Aと構造 P15328の重ね合わせ → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン [左]ノルアドレナリン(noradrenaline,PuzMolによる) [中]同(Jmol形式)[右]フェニルエタノールアミン-N-メチルトランスフェラーゼ 3hcd(Chain A)とAlphaFill構造 P11086のPDBsumデータ [左]AlphaFill構造 P11086の回転画像(空間充填表示が無秩序・非構造化領域)[右]PyMOLによる3hcdのChain AとAlphaFill構造 P11086の重ね合わせ [左]3hcdのChain Aのアミノ酸配列から求めたAlphaFold3構造(球表示が無秩序・非構造化領域)[右]PyMOLによる3hcdのChain AとAlphaFold3構造の重ね合わせ 3hcdのChain AとAlphaFill構造 P11086の3Dプリンタ模型とそれらの“鍵と鍵穴”の位置※スタジオミダス製作;サイエンスアゴラ2023で展示 【参考】 AlphaFill構造からJmol“鍵と鍵穴”データ作成の手順。LigPlot+で“鍵と鍵穴”データ作成→PyMOLでPDB形式データ取得→秀丸マクロと文字置換(“HB”にするとJmolで水素結合認識)処理→HTMLでJmol表示。他にcif→pdbデータ変換など。 P11086《fastaデータのアミノ酸配列範囲:1-282》と3hcdのChain A《PDBデータのアミノ酸配列範囲:24-280》のアミノ酸配列の比較 … I/O値順(特性基 R)着色 1-50 P11086 Met Ser Gly Ala Asp Arg Ser Pro Asn Ala Gly Ala Ala Pro Asp Ser Ala Pro Gly Gln Ala Ala Val Ala Ser Ala Tyr Gln Arg Phe Glu Pro Arg Ala Tyr Leu Arg Asn Asn Tyr Ala Pro Pro Arg Gly Asp Leu Cys Asn Pro 3hcd (Chain A) Ala Ser Ala Tyr Gln Arg Phe Glu Pro Arg Ala Tyr Leu Arg Asn Asn Tyr Ala Pro Pro Arg Gly Asp Leu Cys Asn Pro 51-100 P11086 Asn Gly Val Gly Pro Trp Lys Leu Arg Cys Leu Ala Gln Thr Phe Ala Thr Gly Glu Val Ser Gly Arg Thr Leu Ile Asp Ile Gly Ser Gly Pro Thr Val Tyr Gln Leu Leu Ser Ala Cys Ser His Phe Glu Asp Ile Thr Met Thr 3hcd (Chain A) Asn Gly Val Gly Pro Trp Lys Leu Arg Cys Leu Ala Gln Thr Phe Ala Thr Gly Glu Val Ser Gly Arg Thr Leu Ile Asp Ile Gly Ser Gly Pro Thr Val Tyr Gln Leu Leu Ser Ala Cys Ser His Phe Glu Asp Ile Thr Met Thr 101-150 P11086 Asp Phe Leu Glu Val Asn Arg Gln Glu Leu Gly Arg Trp Leu Gln Glu Glu Pro Gly Ala Phe Asn Trp Ser Met Tyr Ser Gln His Ala Cys Leu Ile Glu Gly Lys Gly Glu Cys Trp Gln Asp Lys Glu Arg Gln Leu Arg Ala Arg 3hcd (Chain A) Asp Phe Leu Glu Val Asn Arg Gln Glu Leu Gly Arg Trp Leu Gln Glu Glu Pro Gly Ala Phe Asn Trp Ser Met Tyr Ser Gln His Ala Cys Leu Ile Glu Gly Lys Gly Glu Cys Trp Gln Asp Lys Glu Arg Gln Leu Arg Ala Arg 151-200 P11086 Val Lys Arg Val Leu Pro Ile Asp Val His Gln Pro Gln Pro Leu Gly Ala Gly Ser Pro Ala Pro Leu Pro Ala Asp Ala Leu Val Ser Ala Phe Cys Leu Glu Ala Val Ser Pro Asp Leu Ala Ser Phe Gln Arg Ala Leu Asp His 3hcd (Chain A) Val Lys Arg Val Leu Pro Ile Asp Val His Gln Pro Gln Pro Leu Gly Ala Gly Ser Pro Ala Pro Leu Pro Ala Asp Ala Leu Val Ser Ala Phe Cys Leu Glu Ala Val Ser Pro Asp Leu Ala Ser Phe Gln Arg Ala Leu Asp His 201-250 P11086 Ile Thr Thr Leu Leu Arg Pro Gly Gly His Leu Leu Leu Ile Gly Ala Leu Glu Glu Ser Trp Tyr Leu Ala Gly Glu Ala Arg Leu Thr Val Val Pro Val Ser Glu Glu Glu Val Arg Glu Ala Leu Val Arg Ser Gly Tyr Lys Val 3hcd (Chain A) Ile Thr Thr Leu Leu Arg Pro Gly Gly His Leu Leu Leu Ile Gly Ala Leu Glu Glu Ser Trp Tyr Leu Ala Gly Glu Ala Arg Leu Thr Val Val Pro Val Ser Glu Glu Glu Val Arg Glu Ala Leu Val Arg Ser Gly Tyr Lys Val 251- P11086 Arg Asp Leu Arg Thr Tyr Ile Met Pro Ala His Leu Gln Thr Gly Val Asp Asp Val Lys Gly Val Phe Phe Ala Trp Ala Gln Lys Val Gly Leu 3hcd (Chain A) Arg Asp Leu Arg Thr Tyr Ile Met Pro Ala His Leu Gln Thr Gly Val Asp Asp Val Lys Gly Val Phe Phe Ala Trp Ala Gln Lys Val [左]AlphaFill構造 P06401無秩序・非構造化領域の赤色着色表示 [右]PyMOLによる2w8yのChain AとAlphaFill構造 P06401の重ね合わせ プロゲステロン受容体 2w8yChain Aの構造,および同データとAlphaFill構造 P06401のPDBsumデータ → 低用量ピル [左]AlphaFill構造 P06401無秩序・非構造化領域の赤色着色表示 [右]PyMOLによる2w8yのChain AとAlphaFill構造 P06401の重ね合わせ [左・中]シトクロムP450 3A4構造P08684(水色)とケトコナゾール(ketoconazole)が結合した2v0mのChain A(緑色)の重ね合わせの回転動画(タンパク質表面表示)と別動画 [右]AlphaFill構造 P08684(黄色)《1-503;リガンドをヘムとケトコナゾールだけに》 上掲左2者の1000万倍3Dプリンタ模型(スタジオミダスによるフルカラー樹脂プリンタでの一括出力(右端は水中,スタジオミダス撮影;川上モデルとは異なります) [左]P08684のdisorder部分(2v0mのChain A以外の部分)のα炭素ラベル表示 [中・右]2v0mのChain AとそのPDBsumデータ 2v0mのChain A《PDBデータのアミノ酸配列範囲:30-498,最初と最後を赤字で》とP08684《fastaデータのアミノ酸配列範囲:1-503》のアミノ酸配列の比較 … I/O値順(特性基 R)着色 1-50 2v0m (Chain A) Met Ala Tyr Gly Thr His Ser His Gly Leu Phe Lys Lys Leu Gly Ile Pro Gly Pro Thr Pro Leu Pro Phe Leu Gly Asn Ile P08684 Met Ala Leu Ile Pro Asp Leu Ala Met Glu Thr Trp Leu Leu Leu Ala Val Ser Leu Val Leu Leu Tyr Leu Tyr Gly Thr His Ser His Gly Leu Phe Lys Lys Leu Gly Ile Pro Gly Pro Thr Pro Leu Pro Phe Leu Gly Asn Ile 51-100 2v0m (Chain A) Leu Ser Tyr His Lys Gly Phe Cys Met Phe Asp Met Glu Cys His Lys Lys Tyr Gly Lys Val Trp Gly Phe Tyr Asp Gly Gln Gln Pro Val Leu Ala Ile Thr Asp Pro Asp Met Ile Lys Thr Val Leu Val Lys Glu Cys Tyr Ser P08684 Leu Ser Tyr His Lys Gly Phe Cys Met Phe Asp Met Glu Cys His Lys Lys Tyr Gly Lys Val Trp Gly Phe Tyr Asp Gly Gln Gln Pro Val Leu Ala Ile Thr Asp Pro Asp Met Ile Lys Thr Val Leu Val Lys Glu Cys Tyr Ser 101-150 2v0m (Chain A) Val Phe Thr Asn Arg Arg Pro Phe Gly Pro Val Gly Phe Met Lys Ser Ala Ile Ser Ile Ala Glu Asp Glu Glu Trp Lys Arg Leu Arg Ser Leu Leu Ser Pro Thr Phe Thr Ser Gly Lys Leu Lys Glu Met Val Pro Ile Ile Ala P08684 Val Phe Thr Asn Arg Arg Pro Phe Gly Pro Val Gly Phe Met Lys Ser Ala Ile Ser Ile Ala Glu Asp Glu Glu Trp Lys Arg Leu Arg Ser Leu Leu Ser Pro Thr Phe Thr Ser Gly Lys Leu Lys Glu Met Val Pro Ile Ile Ala 151-200 2v0m (Chain A) Gln Tyr Gly Asp Val Leu Val Arg Asn Leu Arg Arg Glu Ala Glu Thr Gly Lys Pro Val Thr Leu Lys Asp Val Phe Gly Ala Tyr Ser Met Asp Val Ile Thr Ser Thr Ser Phe Gly Val Asn Ile Asp Ser Leu Asn Asn Pro Gln P08684 Gln Tyr Gly Asp Val Leu Val Arg Asn Leu Arg Arg Glu Ala Glu Thr Gly Lys Pro Val Thr Leu Lys Asp Val Phe Gly Ala Tyr Ser Met Asp Val Ile Thr Ser Thr Ser Phe Gly Val Asn Ile Asp Ser Leu Asn Asn Pro Gln 201-250 2v0m (Chain A) Asp Pro Phe Val Glu Asn Thr Lys Lys Leu Leu Arg Phe Asp Phe Leu Asp Pro Phe Phe Leu Ser Ile Thr Val Phe Pro Phe Leu Ile Pro Ile Leu Glu Val Leu Asn Ile Cys Val Phe Pro Arg Glu Val Thr Asn Phe Leu Arg P08684 Asp Pro Phe Val Glu Asn Thr Lys Lys Leu Leu Arg Phe Asp Phe Leu Asp Pro Phe Phe Leu Ser Ile Thr Val Phe Pro Phe Leu Ile Pro Ile Leu Glu Val Leu Asn Ile Cys Val Phe Pro Arg Glu Val Thr Asn Phe Leu Arg 251-300 2v0m (Chain A) Lys Ser Val Lys Arg Met Lys Glu Ser Arg Leu Glu Asp Thr Gln Lys His Arg Val Asp Phe Leu Gln Leu Met Ile Asp Ser Gln Asn Ser Lys Glu Thr Glu Ser His Lys Ala Leu Ser Asp Leu Glu Leu Val Ala Gln Ser Ile P08684 Lys Ser Val Lys Arg Met Lys Glu Ser Arg Leu Glu Asp Thr Gln Lys His Arg Val Asp Phe Leu Gln Leu Met Ile Asp Ser Gln Asn Ser Lys Glu Thr Glu Ser His Lys Ala Leu Ser Asp Leu Glu Leu Val Ala Gln Ser Ile 301-350 2v0m (Chain A) Ile Phe Ile Phe Ala Gly Tyr Glu Thr Thr Ser Ser Val Leu Ser Phe Ile Met Tyr Glu Leu Ala Thr His Pro Asp Val Gln Gln Lys Leu Gln Glu Glu Ile Asp Ala Val Leu Pro Asn Lys Ala Pro Pro Thr Tyr Asp Thr Val P08684 Ile Phe Ile Phe Ala Gly Tyr Glu Thr Thr Ser Ser Val Leu Ser Phe Ile Met Tyr Glu Leu Ala Thr His Pro Asp Val Gln Gln Lys Leu Gln Glu Glu Ile Asp Ala Val Leu Pro Asn Lys Ala Pro Pro Thr Tyr Asp Thr Val 351-400 2v0m (Chain A) Leu Gln Met Glu Tyr Leu Asp Met Val Val Asn Glu Thr Leu Arg Leu Phe Pro Ile Ala Met Arg Leu Glu Arg Val Cys Lys Lys Asp Val Glu Ile Asn Gly Met Phe Ile Pro Lys Gly Val Val Val Met Ile Pro Ser Tyr Ala P08684 Leu Gln Met Glu Tyr Leu Asp Met Val Val Asn Glu Thr Leu Arg Leu Phe Pro Ile Ala Met Arg Leu Glu Arg Val Cys Lys Lys Asp Val Glu Ile Asn Gly Met Phe Ile Pro Lys Gly Val Val Val Met Ile Pro Ser Tyr Ala 401-450 2v0m (Chain A) Leu His Arg Asp Pro Lys Tyr Trp Thr Glu Pro Glu Lys Phe Leu Pro Glu Arg Phe Ser Lys Lys Asn Lys Asp Asn Ile Asp Pro Tyr Ile Tyr Thr Pro Phe Gly Ser Gly Pro Arg Asn Cys Ile Gly Met Arg Phe Ala Leu Met P08684 Leu His Arg Asp Pro Lys Tyr Trp Thr Glu Pro Glu Lys Phe Leu Pro Glu Arg Phe Ser Lys Lys Asn Lys Asp Asn Ile Asp Pro Tyr Ile Tyr Thr Pro Phe Gly Ser Gly Pro Arg Asn Cys Ile Gly Met Arg Phe Ala Leu Met 451-500 2v0m (Chain A) Asn Met Lys Leu Ala Leu Ile Arg Val Leu Gln Asn Phe Ser Phe Lys Pro Cys Lys Glu Thr Gln Ile Pro Leu Lys Leu Ser Leu Gly Gly Leu Leu Gln Pro Glu Lys Pro Val Val Leu Lys Val Glu Ser Arg Asp Gly Thr Val P08684 Asn Met Lys Leu Ala Leu Ile Arg Val Leu Gln Asn Phe Ser Phe Lys Pro Cys Lys Glu Thr Gln Ile Pro Leu Lys Leu Ser Leu Gly Gly Leu Leu Gln Pro Glu Lys Pro Val Val Leu Lys Val Glu Ser Arg Asp Gly Thr Val 501 2v0m (Chain A) Ser Gly Ala His His His His P08684 Ser Gly Ala
[左]PDBsumサイトで表示されるP69905構造[中・右]P69905構造とヒトオキシヘモグロビンのヘモグロビンα構造例(1hhoのChain A)のPyMOLによる重ね合わせ画像とその回転動画 [左]ヘモグロビン構造の比較(何れもChain A): ヒト(2hhb,デオキシヘモグロビン),マンモス(3vrf,CO結合),シロザメ(1gcw,CO結合),チューブワーム(1yhu)[右]AlphaFill構造 P69905 [左・中]1hhoのChain AのPDBsumデータ(太いスティック)とP69905構造からそれと同じアミノ酸配列を切り出したもの(細いスティック)のPyMOLによる重ね合わせ画像とその回転動画(I/O値順着色)[右]参考図:オキシヘモグロビン1hho(スティック表示)とデオキシヘモグロビン2hhb(針金表示)のPyMOLによる重ね合わせ表示(何れもChain AのPDBsumデータ) [左]5-HT1A受容体構造P08908と7e2y(セロトニン結合)のChain Rの重ね合わせ[中]7e2yのPDBsumデータ(太いスティック)とP08908の該当アミノ酸配列を切り出したもの(細いスティック)のPyMOLによる重ね合わせ[右]参考図:7e2y紹介研究の他PDBデータのPDBsumデータ比較 → Natureハイライト記事 [左・中]メラトニン受容体MT1構造P48039と7db6(ラメルテオン結合)のChain Dの重ね合わせとその回転動画[右]7db6のPDBsumデータ [左]Toll様受容体TLR8構造Q9NR97と7crf(CU-CPD107結合)のChain Aの重ね合わせ[中・右]7crfのChain A・BとそのPDBsumデータ [左・中]3-オキソ-5α-ステロイド-4-デヒドロゲナーゼ2構造P31213と7bw1(NADP-ジヒドロフィナステリド結合)の重ね合わせとその回転動画[右]7bw1のPDBsumデータ キナーゼSMG1・SMG8・SMG9複合体7pw5と同Chain AのAlphaFold構造(UniProt accession Q96Q15の比較 → Jmolトピック [左・中]電位依存性陰イオンチャネル構造2jk4とP21796 [右]両者のPyMOLによる重ね合わせ PFOAが結合したヒト血清アルブミン5jidおよびAlphaFill構造 P02766のPDBsumデータ → PFAS汚染問題 [左]AlphaFill構造 P02766の回転動画 [右]PyMOLによる5jidとAlphaFill構造 P02766の重ね合わせ 左から ビスフェノールAが結合したエストロゲン関連受容体γ2e2rのPDBsumデータとその川上モデルAlphaFill構造 P62508から得たPDBsumデータ(LigPlot v.2.2による)PyMOLによるAlphaFill構造 P62508表示例同回転アニメ画像 [左・中]ロシグリタゾンが結合したPPARγ 3dzyおよびAlphaFill構造 P37231のPDBsumデータ[右]PyMOLによる3dzyのChain DとAlphaFill構造 P37231の重ね合わせ [左・中]メラトニンが結合したキノンレダクターゼ2 2e2rおよびAlphaFill構造 P16083のPDBsumデータ → 「亀-C-C-N」構造をもつ脳内物質のSITE例[右]PyMOLによる2e2rのChain AとAlphaFill構造 P16083の重ね合わせ イマチニブが結合したキノンレダクターゼc-ABL 1iepおよびAlphaFill構造 P00520のPDBsumデータと後者の全体構造→ 抗がん剤開発と標的タンパク質| PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性 [左・中]ゲフィチニブ(商品名イレッサ)が結合したEGFRチロシンキナーゼ2ityおよびAlphaFill構造 P00533のPDBsumデータ[右]PyMOLによる2ityとAlphaFill構造 P00533の重ね合わせ → 抗がん剤開発と標的タンパク質 [左・中]タクロリムスが結合したFK506結合タンパク質 2fkeおよびAlphaFill構造 P62942のPDBsumデータ[右]PyMOLによる2fkeとAlphaFill構造 P62942の重ね合わせ → アトピー新薬/タクロリムス [左・中]イベルメクチンB1aが結合したグリシン受容体 5vdhおよびAlphaFill構造 O75311のPDBsumデータと前者の全体構造(Chain A)※PDBsumデータの前者はChain A・B含み,後者はChain A該当のみ[右]PyMOLによる5vdhのChain AとAlphaFill構造 O75311の重ね合わせ → 別トピック [左・中]α-トコフェロール輸送タンパク質のAlphaFill構造 P49638,および同データと1r5lのPDBsumデータ(α-トコフェロールはビタミンEの1種;トコフェロールにはα・β・γ・δあり)[右]PyMOLによる1r5lとAlphaFill構造 P49638の重ね合わせ → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン [左]葉酸受容体 4lrhおよびAlphaFill構造 P15328のPDBsumデータ[右]PyMOLによる4lrhのChain Aと構造 P15328の重ね合わせ → 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン [左]ノルアドレナリン(noradrenaline,PuzMolによる) [中]同(Jmol形式)[右]フェニルエタノールアミン-N-メチルトランスフェラーゼ 3hcd(Chain A)とAlphaFill構造 P11086のPDBsumデータ [左]AlphaFill構造 P11086の回転画像(空間充填表示が無秩序・非構造化領域)[右]PyMOLによる3hcdのChain AとAlphaFill構造 P11086の重ね合わせ [左]3hcdのChain Aのアミノ酸配列から求めたAlphaFold3構造(球表示が無秩序・非構造化領域)[右]PyMOLによる3hcdのChain AとAlphaFold3構造の重ね合わせ 3hcdのChain AとAlphaFill構造 P11086の3Dプリンタ模型とそれらの“鍵と鍵穴”の位置※スタジオミダス製作;サイエンスアゴラ2023で展示
[左]AlphaFill構造 P02766の回転動画 [右]PyMOLによる5jidとAlphaFill構造 P02766の重ね合わせ
[左]AlphaFill構造 P06401無秩序・非構造化領域の赤色着色表示 [右]PyMOLによる2w8yのChain AとAlphaFill構造 P06401の重ね合わせ
[左]P08684のdisorder部分(2v0mのChain A以外の部分)のα炭素ラベル表示 [中・右]2v0mのChain AとそのPDBsumデータ
2v0mのChain A《PDBデータのアミノ酸配列範囲:30-498,最初と最後を赤字で》とP08684《fastaデータのアミノ酸配列範囲:1-503》のアミノ酸配列の比較 … I/O値順(特性基 R)着色
●AlphaFold3(AlphaFold 3)関連情報
[左]AlphaFold Serverでの,タンパク質のアミノ酸配列やDNAの塩基配列入力例(図の上段)と計算結果例(下段)※MITテクノロジーレビュー(2024/05/09)参照 [右]得られたAlphaFold3構造例のJmolによる表示※得られる3D構造データはcif形式でJmol表示できないため,PyMOLに読み込んでpdb形式で保存する。
1gt0と同データのアミノ酸配列から求めたAlphaFold3構造とPyMOLによる重ね合わせ ※1gt0の詳細はOct1/Sox2/DNA 複合体
参考図:デオキシヘモグロビン2hhbの4量体のJmol・PyMOL表示および川上モデル ※ヘモグロビン構造の詳細はヘモグロビン
◆PDBj UniProt Portal関連情報 PDBj UniProt Portal [NEW!] 遺伝子変異とタンパク質の立体構造をつなぐ 新しいポータルサイトを公開! 〜創薬への応用に期待〜(大阪大学,2024/10/31) [NEW!] PDBj UniProt PortalでのP08684検索例 上掲図再掲: [左・中]シトクロムP450 3A4構造P08684(水色)とケトコナゾール(ketoconazole)が結合した2v0mのChain A(緑色)の重ね合わせの回転動画[右]2者の1000万倍3Dプリンタ模型(スタジオミダスによるフルカラー樹脂プリンタでの一括出力(右端は水中,スタジオミダス撮影;川上モデルとは異なります) ◆RoseTTAFold/RFdiffusion関連情報 ※上掲記事で*印はRoseTTAFoldにも言及 De novo design of protein structure and function with RFdiffusion(Nature,2023/07/11) ※PDBデータ8sk7,他に多数引用。。 計算生物学:多様なタンパク質を簡単に設計できる新しい手法(Nature ハイライト,2023/08/31) Method of the Year 2021: Protein structure predictiongy(Nature Methods,2022/01/11) A paradigm shift in structural biology(Nature Methods,2022/01/11) ※引用PDBデータ3mul・2dww・2jns。 Artificial intelligence powers protein-folding predictions(Nature Technology Features,2021/11/23) Computed structures of core eukaryotic protein complexes(Science,2021/11/11) AI cracks the code of protein complexes─providing a road map for new drug targets(Science,2021/11/11) Open-sourcing of protein-structure software is already paying off(Ars Technica,2021/11/03) ◆ESMFold/ESM-2関連情報 Explore - ESM Metagenomic Atlas AlphaFold’s new rival? Meta AI predicts shape of 600 million proteins(Nature News,2022/11/01) ※邦題:メタ社のAI「ESMFold」が、微生物の約6億超のタンパク質の構造を予測(Nature v611 n7935) Method of the Year 2021: Protein structure predict6億種超のタンパク質構造を予測したAI「ESM-2」によるデータベースをMetaが公開、予測速度はAlphaFoldより60倍高速(GIGAZINE,2022/11/02) 関連ツイート(ESMFoldのFold Sequence APIを利用したPyMOLプラグイン):@tonetsさんのツイート(2022/11/09) ◆AlphaFill関連情報 AlphaFold Filled ※データ例(ヘモグロビン):UniProt P69905(AlphaFold構造とPDB 1HHOを上掲) AlphaFill: enriching AlphaFold models with ligands and cofactors(Nature Methods,2022/11/24) AlphaFill: AlphaFoldモデルを、リガンドと補因子で"リッチ"にする(crisp_bio,2022/12/01) ◆AlphaCutter関連情報 AlphaCutter: Efficient removal of non-globular regions from predicted protein structures(Proteomics,2023/06/13) → johnnytam100 / AlphaCutter 参考:研究メンバー岩崎 渉さんの関連ツイート(2023/06/14) ※“論文「AlphaCutter:タンパク質予測構造からの非折りたたみ領域の効率的な除去」” ◆EvoDiff関連情報 GitHub - microsoft/evodiff 新しいタンパク質をアミノ酸配列から生成するAI「EvoDiff」をMicrosoft Researchが開発、タンパク質工学に大きな進展か(GIGAZINE,2023/09/15) ◆EzMechanism関連情報 Documentation - EzMechanism EzMechanism: an automated tool to propose catalytic mechanisms of enzyme reactions(Nature Methods,2023/09/21) ※引用PDBデータ1tem ◆BaseFold / BioNeMo関連情報 BioNemo | 生成 AI プラットフォーム Basecamp Research Unveils BaseFold: Revolutionary Deep Learning Model for Protein Structure Prediction(SynBioBeta,2024/03/12) 新しいAIモデルBaseFoldは、タンパク質の構造予測において前例のない精度を提供(Bit Perfect Solutions,2024/03/12) 生成AIでタンパク質の構造を高精度で予測、Basecamp Researchの挑戦(Forbes JAPAN,2024/03/25)
上掲図再掲: [左・中]シトクロムP450 3A4構造P08684(水色)とケトコナゾール(ketoconazole)が結合した2v0mのChain A(緑色)の重ね合わせの回転動画[右]2者の1000万倍3Dプリンタ模型(スタジオミダスによるフルカラー樹脂プリンタでの一括出力(右端は水中,スタジオミダス撮影;川上モデルとは異なります)
◆RoseTTAFold/RFdiffusion関連情報 ※上掲記事で*印はRoseTTAFoldにも言及
◆ESMFold/ESM-2関連情報
◆AlphaFill関連情報
◆AlphaCutter関連情報
◆EvoDiff関連情報
◆EzMechanism関連情報
◆BaseFold / BioNeMo関連情報