◆ Chime分子アニメ画像作成用ページ ◆


 このページはChimeの分子回転表示機能を利用して,分子モデルの回転アニメーションgif画像を作成する方法を説明するページです。
 このページのソースと公開されているChime分子データを保存し,ソースを書き換えることで任意の分子を表示して,以下のキャプチャとアニメgifメーカーを併用すれば好みの分子のアニメ回転gif画像を作成して各自のWebページで利用することができます。画像サイズなどを工夫することでiモード向けのデータも作成できるでしょう。

NTT DoCoMoでiモードHTMLシミュレータが公開されています!!

● 他の分子をこの画面に表示させる方法

 以下の表のソースは,デモ用データを表示させるようになっていますので,これを書き換えて任意の分子を表示させてください。なお,以下の表の分子の表示枠のピクセル数は,上から96×74,152×152,302×302になっていますので,作成目的に合わせてご利用ください。



静電ポテンシャル  親油性ポテンシャル  OFF
回転  OFF

静電ポテンシャル  親油性ポテンシャル  OFF
回転  OFF


静電ポテンシャル  親油性ポテンシャル  OFF
回転  OFF


静電ポテンシャル  親油性ポテンシャル  OFF
回転  OFF


静電ポテンシャル  親油性ポテンシャル  OFF
回転  OFF


静電ポテンシャル  親油性ポテンシャル  OFF
回転  OFF


● iモード用アニメgif画像作成上の注意

 2000年8月現在,カラーアニメgifを見ることのできるiモードは,502i,209i,SH821iシリーズですが,今後は増えていくものと思われます。また,表示できるデータサイズは5kBまで(画像と表示用のHTMLを合計して)ですので,十分注意してください。
 iモード用のHTMLについては以下のページを参考にしてください。

iモード対応HTML タグ・画面イメージ対応表(NTT DoCoMo)

 以下はその要点です。

・最大画面数は5コマ。
・1画面に最大4個までアニメーションgifを配置可能。
・扱える1画面の大きさは横94×縦72ピクセルが最大(全機種対応にする場合)。
・ 繰り返しの最大数は16回。
(繰り返しの最大数を越えた指定をした場合、規定最大値が使用される)


● Chime分子でiモード用アニメgif画像する場合の補足

 Chimeを利用したWebページ作成で,特定の原子の表示を変更する方法について,アニメgif(iモードサイズ)を用いて補足します。
 例えば,高分子の末端原子に隣接するダミー原子だけスティックにして他を球棒にするには以下のようにします。
Chimeメニューの使い方も参考にしてください。

表1 ポリトリメチレンテレフタレート(3GT)を例にしたアニメgifのデータサイズ等
※画面サイズ:100ピクセル×72ピクセル
状 態a) 全原子選択状態b) 変更しない原子を指示
(黄色のみ変更)
c) 残った選択原子の表示変更
アニメ画像
コマ数3416
データサイズ1.77kB3.56kB12.6kB

 次に,やはり表1の画像を例にしてiモード用のアニメgif作成について。
 携帯の画面サイズは上述のように横94×縦74ピクセル以内が目安ですが,現在カラーアニメgifが表示可能な209i,502iだと機種にもよりますがもう少し大きくても大丈夫なので,私の場合は100×100を最大の目安にしています。分子が小さい場合はそれ以下でも十分です。タンパク質などはリボン表示などの工夫が必要ですが,通常は無理でしょう。
 サイズが大きい場合や色数が多い場合は,アニメのコマ数を減らします。ともかくHTML+gifで1ページ5kB以下にしないといけないので,画像はだいたい4.7kB以内にするのが目安でしょうか。表1cのようなスムーズな表現はコマ数・データサイズからして無理になります。因みにもとのChime分子のデータ(MDL MOLデータ)は1.90kBですから,Chime分子をアニメgifにすることは効率が悪いわけで,この面からも新しい動画ファイル形式の出現とデータ変換ツールの出現が待たれます。
 これらの制限にしたがって,上の高分子のほかにアミノ酸,ビタミン,界面活性剤なども作ってみました。大まかに見て100原子以上になるとiモードアニメは難しいことがわかります。なお,iモード版アミノ酸のメニューと20分子を見ると,パケット課金で91746バイト,218.4円かかります。3コマくらいでもだいたいの立体的な形が把握できるのが人間の視覚の面白いところです(アニメは8回転で停止するようにしています)。
 球棒や空間充填などを使い分けるのもコツです。複雑な分子では詳しい構造の認識は不可能ですが,併記している分子式も参考にして,親水性・疎水性の違い,界面活性剤の共通構造など,分子の形の重要性を感じ取れるのではないでしょうか。

※本ページの内容に対する質問はご容赦ください m(_ _)m。

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