※本ページは第2回カフェの報告ページです。
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勝木先生からPR:私はケチだ。呼吸のことに思い巡らしていて、吸うのは O2 だが吐くのはCO2 だ、Cが余分についている、ということに気付いた。呼吸するたびに、いわば、百円拾って、百五十円捨てるようなものだ。“経済的”には大損ではないか。
このけちん坊の疑問から出発して、エントロピーと物質循環・状態循環を基軸概念とする体系的な生命環境理論を築き上げたが、そのことを通じて、人はなぜ、水を飲み、物を食べ、息をするのか、そのわけがはっきり分かった。
環境の環境が環境の環境であるためには環境の環境の環境があって…
(報告記事は作成中です)
サイエンスカフェにいがた第2回は,2007年10月13日〜14日に新潟大学教育人間科学部で開催されるエントロピー学会第25回シンポジウムの広報を兼ねて開催します。そちらにも是非多数ご参加ください。なお,シンポジウム前日の10月12日には東京電力柏崎刈羽原発見学と地元での交流会を目的とするオプショナルツアーも計画しています。
エントロピー学会第25回シンポジウムのご案内 |
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