日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2015
運営:日本コンピュータ化学会 科学コミュニケーション企画室

サイエンスアゴラ2015(2015/11/13-15,東京お台場地域;プログラム情報)に出展!(11/14-15:テーブル展示 / 11/15午後:トーク) ★
★ 過去の出展記録: サイエンスアゴラ2014201320122011
サイエンスアゴラFeed(Facebookグループ)が開設されています。 ★

テーブル&トーク共通テーマ: 数えきれない粒々と光


ポスターPDF
公開!!
(イラスト:はやのん理系漫画制作室

  
トークセッションポスターと会場図


出展ショートムービー[2](内容紹介編,作:江戸川大学) ※ショートムービー[1](展者紹介編)


冊子【サイエンスアゴラ10年の歩み】に科学コミュニケーション室・本間へのインタビュー記事が掲載されました。 → PDF版公開
※学会参加以前の参加記録(学会会員の協力含む):200620072008200920102011年以降(学会参加)


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企画内容予定
《 出展内容が決まり次第順次追記します 》

【企画1 :トークセッション】数えきれない粒々と光 〜粒々の形と動き〜  (企画番号:Ab-083

多くの著書・受賞歴のある2名の登壇者が視覚的な手法でミクロの世界の形の重要性と動的な世界の不思議さを提示し,参加者との体験共有やディスカッションを繰り広げます。


【企画2 :体験・実習テーブル】数えきれない粒々と光 〜粒々と光の関係〜  (企画番号:Aa-044

原子・分子・タンパク質など微細な“粒々”の世界を可視化したりそれらの光(γ線〜可視光線〜電波)との関係をビジュアルに紹介する。例えば人の37兆個の細胞の中で働いている数えきれないタンパク質の一部を複数の手法でわかりやすく提示します。
これまで個人・有志グループ・学会と出展主体を変えながら毎回サイエンスアゴラに出展し,2012年以降は国内各地で学会秋季年会の一般公開イベントなども催してきた実績を踏まえ,計算でシミュレートしたり折り紙・最新3D模型その他で可視化・可触化してミクロの化学の世界を体験してもらう試みを,さらに新しい内容も加えて展開します。

  • 日時:2015年11月14日(土)-15日(日) 10:00-17:00
  • 会場:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
  • 内容  「科学発信!! Hakodate」(2015/10/31-11/01)での体験テーブルの様子もご参照ください。
    • 全般解説:長嶋雲兵(FOCUS,日本コンピュータ化学会副会長)
    • 『折り紙多面体と図形パズルで学ぶ分子の構造』,細矢治夫(お茶の水女子大学名誉教授,日本コンピュータ化学会会長)
    • 『こんなにも役立っているコンピュータシミュレーション』,長嶋雲兵(FOCUS)
    • 『見えないタンパク質の拡張現実』,後藤仁志(豊橋技術科学大学,日本コンピュータ化学会事務局長)
    • 『原子軌道のガラス彫刻』,〔模型製作〕時田澄男(埼玉大学名誉教授)・増子貴子(横浜市立大学 院生)ほか
    • 『3Dプリンタ分子モデル』,吉村忠与志(福井工業高等専門学校名誉教授)
    • 『鑑定士に挑戦!! 本物の水晶はどれ?』,太刀川達也(埼玉大学)・中村恵子(埼玉大学)
    • 『モル・タロウで学ぼう! 原子・分子の世界』,中村恵子(埼玉大学)・江戸川大学学生
        ※モル・タロウ組立て体験の方にミニセットを進呈します(数量限定)。
    • 『空の色の秘密にせまろう!』,神部順子(江戸川大学)・八木徹(江戸川大学)・江戸川大学学生
    • 『タブレットで分子』,千田範夫(クロスアビリティ)
    • 『3Dプリンタ製生体分子模型で生物と無生物を考える』,本間善夫(ecosci.jp) …掲示ポスター(SlideShare版)
    • その他


    過去の出展写真と今年の展示予定例から