※本ページは第9回カフェの報告ページです。
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佐藤さんからPR: 我々の体、食べ物、草木、紙、石油、プラスチックなど、身近なものはほとんど全て『炭素』というたったひとつの元素をベースに作られています。地球上に0.14%しかない炭素が、生命の基本元素として選ばれたのはなぜか? 炭素の化合物にはどんなものがあるのか?炭素と地球温暖化の関係は? 奇跡の元素・炭素の作り出す身近で不思議な世界に、折り紙やCGを交えて迫ってゆきます。
美しく,不思議で,楽しい分子たち
サイエンスアゴラ2007参加企画「分子が見える!分子で魅せる!」での佐藤さん
◎分子のかたち、分子の機能 〜有機化学美術館・お台場分館〜(当日のPDF資料)
ダイヤモンドはこちらから見るとダイヤ(菱形)
フラーレンの話に聴き入る参加者
※参考:フラーレン(生活環境化学の部屋)
ナノチューブにはいくつかの型がある
※分館エントリー例:サイエンスカフェ新潟|ナノチューブを溶かす意外なもの
※参考:単層ナノチューブ・ナノホーン・ナノコイル折り紙(豊橋技術科大学 滝川・須田研究室)
六角形だけでできているナノチューブの中に五角形・七角形(多角形欠陥)が入っていると性能が低下
“鉄”ならぬ国道マニアでもある佐藤さんによって明かされる新潟県の国道の秘密
※参考:本町交差点 (新潟県) - Wikipedia
バイオエタノールの話題(デンプン→ブドウ糖→エタノール)
※分館エントリー例:バイオエタノールの明日
インフルエンザ薬タミフルとシアル酸
※美術館記事例:タミフル騒動の虚実
※参考:鳥インフルエンザ&新型インフルエンザ情報(生活環境化学の部屋)
ユーモアな分子例ナノ世界の小人たち
※美術館記事例:ナノ世界の小人たち
プリン体と尿酸から痛風を考える
※分館エントリー例:尿酸は「天才物質」なのか?
参加者を魅了した分子の折り紙