2003年9月から新潟日報のNIE欄に「くらしと環境問題」という連載記事を執筆しています（月1回掲載）。2003/10/10に日本産最後のトキのキンが亡くなったのを受けて，合成化学物質を取り上げた2003/10/27掲載の第2回では，トキの絵を背景にしたカットにいくつかの分子モデルを出してもらいました。以下は各分子の大きさを正確に描いてもらうために作成した元データです。

(1)水の選択 (2)二酸化炭素の選択 (3)メタンの選択 (4)DDTの選択 (5)ディルドリンの選択 全分子選択 ※上記選択後に表示形式を変更できます （球棒・スティック表示では二重結合も単結合で表示されます） 空間充填　 球棒モデル　 スティック　 OFF Dot Surface表示　 OFF　｜　 ラベル表示　 OFF 原子球・白　 OFF（CPK） 軸表示　 OFF　｜　 bounding box表示　 OFF 光沢表示　 OFF　｜　 光量30%　 OFF 回転　 OFF 背景・黒　 背景・灰　 背景・白 画像をクリップボードへコピー

(1)水，(2)二酸化炭素，(3)メタン，(4)DDT，(5)ディルドリン
(3)は有機化合物の代表，(4)・(5)は有機塩素系農薬の例で，(5)は話題になった無登録農薬の代表例。
※図中の丸数字を()数字で説明。

※作者の都合で本シリーズの更新が遅れましたことをお詫びいたします。

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