◆ 今週の分子 ◆
★連載51(2004/01/29〜):
アボパルシン
 今年の研究室ゼミ生の尽力で,抗生物質の分子データ集ができました。今回はその中では今のところ最も炭素数の多いグリコペプチド系抗生物質アボパルシン(α-avoparcin,C89H102ClN9O36;バンコマイシン類似構造の家畜用で現在指定取消し)を取り上げました。データリストは「もう抗生物質では治らない」(NHK出版)を読むのに便利で,PDF版もあります。

抗生物質データ集メニュー抗生物質リスト分子データ集) ←


空間充填  球棒モデル  スティック  OFF
Dot Surface表示  OFF |  ラベル表示  OFF
軸表示  OFF |  bounding box表示  OFF
静電ポテンシャル  親油ポテンシャル  OFF
光沢表示  OFF |  光量30%  OFF
原子球・白  OFF(CPK)
回転  OFF
背景・黒  背景・灰  背景・白
画像をクリップボードへコピー

※職場が試験期間・春休みに入るため新学期まで更新を休みます。


「生活環境化学の部屋」ホームページ「分子の形と性質」学習帳「今週の分子」トップ