◆ 市販分子科学計算ソフトウェアによる作成分子モデル例 ◆
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【参考】 ChemscapeChimeマニュアル(Electrostatic Potential,Lipophilic Potential表示について)


4種類の分子科学計算ソフトウェアの出力分子表示例(fenitrothionを例に)

※Chime版サンプル分子データは,ベンゼン環やニトロ基などの表示様式がわかるように,農薬のfenitrothion(ChemFinderの分子情報参照)を選んだ。Chem3D Alchemy 2000 HyperChem (自作プログラムでChime用に変換)はmol形式,WinMOPAC はmop形式での組み立て・出力例である。
 各モデルを2D表示にすればデータファイル保持情報の違いが一層明確になる。


空間充填  球棒モデル
Lipophilic Potential

Chem3D
(mol形式)


空間充填  球棒モデル
Lipophilic Potential

HyperChem
(mol形式)


空間充填  球棒モデル
Lipophilic Potential

Alchemy 2000
(mol形式)


空間充填  球棒モデル
Lipophilic Potential

WinMOPAC
(mop形式)



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