◆ 考えていること《講義のキーワード》 ◆
本間善夫 / 1998.09.28,2003.05.04,2018.08.19 更新
科学
●池田清彦,「科学はどこまでいくのか」(ちくまプリマーブックス89),筑摩書房(1995)
●山口昌哉・坂本賢三・佐和隆光・富永茂樹 編著,「学問の現在」,駸々堂(1989)
●村上陽一郎,「NHK人間大学 新しい科学史の見方」,日本放送協会(1997)
●デヴィッド・クリスチャン ほか著,長沼毅 日本語版監修,「ビッグヒストリー:われわれはどこから来て、どこへ行くのか」,明石書店(2016) → 関連ページ
●池田善昭・福岡伸一,「福岡伸一、西田哲学を読む 生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一」,明石書店(2017) → 関連トピック
●池田善昭,「西田幾多郎の実在論 AI、アンドロイドはなぜ人間を超えられないのか」,明石書店(2018)
自然
人文 社会
理系
文系
数学
理科
物理
化学 生物 地学
※物理化学,生物物理化学,…
経験
予測
known
unknown
ロゴス
ピュシス
整合性
●養老孟司,「唯脳論」,青土社(1989)
●養老孟司,「考えるヒト」(ちくまプリマーブックス101),筑摩書房(1996)
分類 ※同一律,矛盾律,排中律,…;恣意性
●池田清彦,「分類という思想」,新潮選書(1992)
生
死
※脳死,心臓死 / “発生”,予定細胞死,オートファジー
生
病 死
※病老死苦,老化,活性酸素,アポトーシス
(生体,病体,死体)
[気体 液体 固体]
※超臨界流体,液晶,準結晶
(生態,病態,死態)
[気態 液態 固態]
●『生きているということはどういうことか』,ビオス1995年秋号,哲学書房
●多田富雄・河合隼雄 編,「生と死の様式」,誠信書房(1991)
●柳澤桂子,「われわれはなぜ死ぬのか −死の生命科学」,草思社(1997)
●三木成夫,「胎児の世界」,中公新書(1993)
重症
軽症
重傷
軽傷
重体
??
重態
??
ドナー
レシピエント
※贈与,檀那・檀家
ドナー
アクセプター
医者
患者
医者
看護師 患者
系
外界
※閉鎖系,定常開放系,複雑系
動
静
フロー
ストック
特殊
一般
自分
他人
※天使と悪魔,ジキルとハイド,多重人格,クローン,
自己言及性,考えている自分がわかる自分,“意識”
●澤口俊之,「『私』は脳のどこにいるのか」(ちくまプリマーブックス113),筑摩書房(1997)
●多田富雄・中村桂子・養老孟司,「『私』はなぜ存在するのか」,哲学書房(1994)
●多田富雄,「免疫の意味論」,青土社(1993)
●高橋秀之,「思想のソフトウェア」,法蔵館(1993)
男性
女性
※体,心,DNA,…
※性同一性障害(ex. 朝日新聞,1998/09/02,03,05)
動物
植物
生物
無生物
木
石
分裂
有性生殖
理性
感情
知識
知恵
知
情 意
※IQとEQ
構造
機能
構造
物性
質料
形相
もの
こと
からだ
こころ
善
悪
善“意”
悪“意”
戦争
平和
リスク
ベネフィット
具象
抽象
毒
薬
人間
自然
※環境
人工
自然
人工
天然
合成
天然
inter
intra
※international,internetとintranet,
intermolecularとintramolecular
gene
meme
※参考図
キーブック '98
●『アフォーダンスの視座 −複雑系の生態学−』,現代思想1997年2月号,青土社
●佐々木正人,「知性はどこに生まれるか −ダーウィンとアフォーダンス−」,講談社現代新書(1996)
◎佐々木正人,「新版 アフォーダンス」,岩波科学ライブラリー(2015)
●小川正賢,「序説 STS教育 −市民のための科学技術教育とは−」,東洋館出版社(1993)
【参考Webページ】(随時更新;一部リンク切れ)
- アポトーシス
- アフォーダンス
- STS(科学・技術・社会)教育
- meme
- その他
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