参考振動モデルの元データ計算:吉田弘ほか(計算方法…密度汎関数法のB3LYP/6-311+G**)‖ Chimeデータへの変換・HTML作成:本間善夫
※振動モデル欄の数字は 波数/cm-1。Electrostatic PotentialおよびLipophilic PotentialのボタンはアニメーションをOFFにしてから押してください。
ラップの種類 | IRスペクトル | 参考振動モデル例 (低分子の場合) |
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ポリエチレン (PE) |
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ポリ塩化ビニリデン (PVDC) |
[注] ハロゲン化物のIR特性吸収帯としては,830〜600cm-1以下のC-Cl伸縮振動があげられている(「有機化合物データ集」,p.204)。しかし低波数領域であるため,一般にハロゲン化有機化合物の有用な吸収帯とはならない(「ボルハルト・ショアー 現代有機化学」,p.479)。 |
クロロメタン
塩化ビニリデン |