※本ページは第6回カフェの報告ページです。
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佐藤先生からPR:私たちの最も身近な物質である雪や氷は、実はとても不思議な魅力や大変な役割を持っています。温暖化で話題になっている氷河や海氷、雪害もたらす大量の雪、そして小さな雪結晶の美しさ、これらの色んな顔を持つ雪と氷の紹介です。
【会場風景】
第6回カフェの話の流れ
誰が最初に雪の結晶を見たか
越後の文人 鈴木牧之(1770-1842)の著した「北越雪譜」には雪の結晶のスケッチが
“雪は天からの手紙”の中谷宇吉郎博士
※講師の佐藤さんは中谷博士の仕事がきっかけで設立された海道大学低温科学研究所でもご研究された。
雪は暑がり屋…雪の変質
※雪は粘っこい!?(粘弾性の説明ではMaxwellモデルとVoigtモデルの話も)
雪と氷の奥深さを学ぶ
南極の氷床コアの偏光写真と復氷の実験
初めて実際に見る復氷の実験(大きな重りが必要)
第6回のポスター(PDF版)
●スタッフ