※本ページは第11回カフェの報告ページです。
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丸山さんからPR:日本の教育はゆとり教育からの脱却を目指して、2007年に教育現場への競争原理導入の方針を打ち出しました。このモデルはイギリスのサッチャー改革です。しかしイギリスでは現在、学力格差が広がっています。そんなイギリスの中高校と大学の科学に関した授業参観と市民向けの科学啓蒙授業の視察の機会を得ましたので、教育について皆さんと共に考えたいと思います。また、後半では光の不思議さについて体験する参加型実験を行います。
マンチェスター大学のWebサイト(視察した大学例)
Chew Valley高校で
ヨーク大学の化学実験(学生が実験計画を立てスタッフのcheckを受ける)
マンチェスター大学のサイエンスフェスティバル:こども達も手袋やゴーグルで安全確保
前半を終わって参加者とのやり取り
光について考える:なぜ光は屈折する?
光について考える:偏光の実験と光と色の説明(配られた偏光板は参加者のお土産に)
拡大交流会は18名にご参加をいただき盛大に行われました!