─ オフタイムの一時をおいしいコーヒーと楽しい科学の話ですごしませんか? ─

※本ページは第18回カフェの報告ページです。
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調査地鎌倉沢川で産出した熱帯性の貝「タカラガイ」(Cypraea sp.)



左から,海岸ヒスイ(ヒスイ海岸),アンモナイト(境川上流),オパール(西会津)



第18回のポスター(PDF版)



2009年最初のカフェ開催です!



永田さんの研究に耳を傾ける



道なき道を行き体力勝負の調査



スタッフにも好評だった豆知識:地層の整合と不整合



発見した暖流系の貝化石



命がけで運んだ重量級アンモナイト化石


    
後半は楽しいヒスイやオパールの採集のノウハウ
〔左〕ヒスイの主成分はヒスイ輝石 NaAlSi2O6とされ,不純物で色が変化
〔中〕ヒスイ(jade)(Na2O)(Al2O3)(SiO2)2の結晶構造
〔右〕参考:曹長石NaAlSi3O8の結晶構造(ヒスイ輝石は曹長石が変化して生成するとされる)



ヒスイ採集で大事なのは独特の光を見分ける眼力と愛用ツールを使いこなすスピード



参加者一同すっかり鉱物・化石採集に出掛けたくなりました!



※本企画の趣旨に賛同され,講師やスタッフとしてボランティアでご協力くださる方は 事務局幹事 までご連絡ください。

── サイエンスカフェにいがた ──